かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

CHAR GOLDEN☆BEST

2022年03月10日 | Music
今日は、春ど真ん中のようなすばらしい天気。
花粉症持ちの方には、厳しいかもしれないが。

ウクライナは、混乱が増しているが、韓国の大統領選挙は、野党が勝利(ウクライナ情勢も影響したか)。
今度は、まともな首相であることを期待したい。



先日、初めて、CHARの単独コンサートに行ったが、CD類を持っていないことに気づき、とりあえずベスト盤をゲット。
ゴールデンベストシリーズの一環として、2018年に出ていたらしい。

英語の曲と日本語の曲と半々ぐらいだが、やはり英語の方が似合うか。
声は、コンサートの時もすばらしいと思ったが、やはりこちらの方が若い。
ただ、今の方が、迫力のある声になっているかもしれない。
コンサートで演奏したのは、このベスト盤からは、半分ぐらい。

"気絶するほど悩ましい"が、演奏されなかったのは、やや黒歴史的に感じているのではないかと思ったが、よく見ると、他にも阿久悠さんの作詞の曲もあり、そちらは、CHARの作曲になっており、作詞、作曲とも、CHAR以外の日本人なのは、”気絶するほど”だけ。
他に2曲、作詞・作曲に名を連ねていない曲があるが、Steve Lukather、Richard Pageなど(2人ともAll Star Bandのメンバー!)、おなじみのミュージシャンによる曲。

やはり、違和感が強いのは、”気絶するほど”のみか?
それが、最大のヒット曲という......

それにしても、ノリのいい曲が多くて、逆光線、闘牛士(こちらは、コンサートでも演奏したが)など、阿久悠さんの作詞でも、CHARらしい元気なアグレッシブな曲に仕上がっている。
キレのいい音・演奏!

CHARなんて知らない!って人に、まず聞いてもらいたい1枚。
もうちょっとギター演奏に光を当てた2枚組だともっとよかったかな。
コメント
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