かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

A GUIDE TO THE LABYRINTH JIM MORRISON

2022年11月07日 | Music
今日は、天候が下り坂となる予報。



久しぶりに豪華本をゲット。
見送ろうと思っていたのだが、残部僅少とのメールが来たので、ゲットすることにした。
2022年5月に出たばかり。
JIM MORRISONの残した様々な作品を、網羅した?とんでもない本だ。
段ボールの箱を開けると、布製のケースが現れる。



その布袋を開けると、布に覆われたまたまた豪華な箱が現れる。



その箱を開けるとレコード(アセテート盤?)が現れる。
JIM MORRISONが、静かに詩を読み上げている。
幻想的な、ひじょうに奥深い詩だ。
5つの詩が録音されている。
1969年のアルバム制作時に録音されたものという。
本自体は、まだ紙で包装されている。



そして現れた本本体。
608頁もある。
写真、残した詩のコピー、作成しつつあった映画の写真など、てんこ盛りの内容だ。



こんな感じで、一点一点丁寧な説明がついている。
JIM MORRISONは、生前、これらの資料をまとめて、本を出版しようとしていたらしく、本書がそれを実現した形だ。



これが内表紙。
GENESISと手書きでもあるが、これは、印刷か?



DoorsのRobby Krieger、John Densmore、兄弟のAnne Morrisonと、Andy Morrisonがサインをしている。
下に、Mr. Mojo Risin’とあるが、これは、印刷か?
1690/2000。
売り切れ間近?



JIM MORRISONのお墓。
あまりにも短い人生だった。



おまけの1冊。
JIM MORRISONのノートの完全復刻。
No.13。



本物と見まごうばかり。



もう1冊のおまけ。
こちらも完全復刻。
こちらは、リングノートで、よりリアル?



何を思いながら、描いていたのだろうか。
No.15。
ヒット曲の詩が残されている。
ノートは、28冊残されていたそうだ。



速記用の文字か?
ノートに元々付属のものだったのだろう。

また、お宝が増えた。
コメント
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