今日は、朝は、北風が強かったが、午後から、まずますの天気になった。
秋から冬に移行中。
ビートルズの初期のコンサート・プログラムを数冊ゲットしたので、ご紹介。
本プログラムは、比較的よく知られたタイプだが、まだ持っていなかった。
1964年8月2日(日)、Gaumont Bournemuthでのコンサートの時のもの。
リンゴが風邪をひいて、最初ニコルがドラムをたたいた豪州ツアーと、初の本格的な米国ツアーに挟まれた短いUKツアーの中だったが(間にスウェーデンも入った)、本プログラムの表紙は、色を変えたりしながら、かなりの期間使われている。
状態は、普通だが、汚れて読めないようなところはない。
いきなりビートルズの紹介。
この写真も、見飽きたものだが、確かMLがビートルズを初めて特集しようとした時に、日本にこの写真しかなく、各人の顔を切り抜き、色をつけて、表紙にしたはずだ。
ビートルズの説明は、翌頁にまで続き、延々と、その歴史が語られている。
寸前の豪州ツアーの盛況振りについても触れられているので、中身は、比較的細かくアップデイトはされていたのだろう。
プログラムは、こんな感じで、当時当たり前だったパッケージツアー。
ビートルズはトリで、8番目。
6番目は、The Kinks。
The Kinksの紹介は、1ぺージだが、既にかなりの人気だったことがわかる。
3枚目のシングルの”You've Really Got Me "がビッグヒットになることを期待しているとあるが、その通りになった。
調べたら、8月4日が発売日になっており、このコンサートの日の、2日後。
その日のステージでも披露されたに違いない。
Tony Marshという名が、プログラムに2回出てくるが、本説明によると人気司会者だったようだ。
当時の日本で言えば、玉置宏のようなお方か。
当時の空気をそのまま運んでくれる逸品。
秋から冬に移行中。
ビートルズの初期のコンサート・プログラムを数冊ゲットしたので、ご紹介。
本プログラムは、比較的よく知られたタイプだが、まだ持っていなかった。
1964年8月2日(日)、Gaumont Bournemuthでのコンサートの時のもの。
リンゴが風邪をひいて、最初ニコルがドラムをたたいた豪州ツアーと、初の本格的な米国ツアーに挟まれた短いUKツアーの中だったが(間にスウェーデンも入った)、本プログラムの表紙は、色を変えたりしながら、かなりの期間使われている。
状態は、普通だが、汚れて読めないようなところはない。
いきなりビートルズの紹介。
この写真も、見飽きたものだが、確かMLがビートルズを初めて特集しようとした時に、日本にこの写真しかなく、各人の顔を切り抜き、色をつけて、表紙にしたはずだ。
ビートルズの説明は、翌頁にまで続き、延々と、その歴史が語られている。
寸前の豪州ツアーの盛況振りについても触れられているので、中身は、比較的細かくアップデイトはされていたのだろう。
プログラムは、こんな感じで、当時当たり前だったパッケージツアー。
ビートルズはトリで、8番目。
6番目は、The Kinks。
The Kinksの紹介は、1ぺージだが、既にかなりの人気だったことがわかる。
3枚目のシングルの”You've Really Got Me "がビッグヒットになることを期待しているとあるが、その通りになった。
調べたら、8月4日が発売日になっており、このコンサートの日の、2日後。
その日のステージでも披露されたに違いない。
Tony Marshという名が、プログラムに2回出てくるが、本説明によると人気司会者だったようだ。
当時の日本で言えば、玉置宏のようなお方か。
当時の空気をそのまま運んでくれる逸品。