今日は、朝からの冷雨で、ゴルフがキャンセルに。
ということで、雑用に従事。
珍しいサインをゲット。
The Searchersと、Dionne Warwickが、イギリスのトーントンという街にあるキャッスルホテルの用紙にサインしている。
The Searchers は、ビートルズと同じ時代リバプールで結成されたグループの一つで、キャバーンクラブにも出演していた。
1962年には、ビートルズと同じハンブルクのスタークラブにも出演。
最初のシングルであるSweets for my Sweetが、1963年にNo.1ヒットとなる。
そして、他のマージービートのグループと共に、ブリティシュインベイジョンの一翼をになった。
メンバーを変えながら今も活動しているようだ。
左上に、Happy Burningのメッセージと共に、Frank Allenがサインしている。
その下に、Call Me at 9 am のメッセージと共に、Chris Curtisがサインしている。
その左下には、John McNally、右下には、Mike Penderがサインしている。
Frank Allenが加入したのが、1964年で、Chris Curtisは、1966年にバンドを去っているので、このサインは、1964年から1965年になされたものと思われる。
ツアーで、ホテルに宿泊していたのだろう。
そのホテルに同宿していたと思われるのが、もっと有名なDionne Warwick。
アメリカのポップ歌手の大御所中の大御所だ。
デビューが1962年11月というから、まだデビューしたての頃に、UKツアーしていたのか。
当時、多くのイギリスのミュージシャンが、ディオンヌの歌をカバーしており、特に、シラ・ブラックのカバーが全英1位になり、ディオンヌが腹を立て(当時は、著作権の概念が希薄)、英ツアー中にシラと話し、逆にシラの歌をカバーすることになったという。
ブリティッシュインベージョンの中で、英国と、米国のミュージシャンとの交流が深まった好例?か。
2013年に自己破産するなど波乱もあったが、今も活動しているようだ。
御歳82歳!
ということで、ユニークなサインをゲットできた。
ということで、雑用に従事。
珍しいサインをゲット。
The Searchersと、Dionne Warwickが、イギリスのトーントンという街にあるキャッスルホテルの用紙にサインしている。
The Searchers は、ビートルズと同じ時代リバプールで結成されたグループの一つで、キャバーンクラブにも出演していた。
1962年には、ビートルズと同じハンブルクのスタークラブにも出演。
最初のシングルであるSweets for my Sweetが、1963年にNo.1ヒットとなる。
そして、他のマージービートのグループと共に、ブリティシュインベイジョンの一翼をになった。
メンバーを変えながら今も活動しているようだ。
左上に、Happy Burningのメッセージと共に、Frank Allenがサインしている。
その下に、Call Me at 9 am のメッセージと共に、Chris Curtisがサインしている。
その左下には、John McNally、右下には、Mike Penderがサインしている。
Frank Allenが加入したのが、1964年で、Chris Curtisは、1966年にバンドを去っているので、このサインは、1964年から1965年になされたものと思われる。
ツアーで、ホテルに宿泊していたのだろう。
そのホテルに同宿していたと思われるのが、もっと有名なDionne Warwick。
アメリカのポップ歌手の大御所中の大御所だ。
デビューが1962年11月というから、まだデビューしたての頃に、UKツアーしていたのか。
当時、多くのイギリスのミュージシャンが、ディオンヌの歌をカバーしており、特に、シラ・ブラックのカバーが全英1位になり、ディオンヌが腹を立て(当時は、著作権の概念が希薄)、英ツアー中にシラと話し、逆にシラの歌をカバーすることになったという。
ブリティッシュインベージョンの中で、英国と、米国のミュージシャンとの交流が深まった好例?か。
2013年に自己破産するなど波乱もあったが、今も活動しているようだ。
御歳82歳!
ということで、ユニークなサインをゲットできた。