かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

九州神話探訪の旅その5 天岩戸神社

2013年06月11日 | Other Western Japan
やっと梅雨らしくなってきたと思ったら、台風?



大分側から、高千穂に入ると、最初に出会うのが、天の岩戸神社。
高千穂の中心とは、ちょっと離れたところ(山側=大分との県境に近い方)にある。
当然、近いところからということで行ったのだが、実は、大正解だった。
宮崎側から、高千穂に入るのが、渋滞でまず困難。
そこから、天の岩戸神社に入るのは、さらに困難(大渋滞)になっていたのだ。



この天照大御神がこもったと言われる洞窟(天の岩屋戸)があるのだが、立ち入り禁止で、見ることはできない。岩戸川という川の反対側にある。



今回は、早回りで、東本宮をパスして、西本宮へ参拝(この時は、まだ、高千穂の中心部にも行くつもりだった)。



この拝殿の奥に、岩戸川があり、その奥に、洞窟(天の岩屋戸)があるようだ。



西本宮。ちょうど結婚式が行われていた。



この銀杏の葉は、かわいらしい形をしているが、この葉っぱの形の銀杏は、諏訪神社とここしかないと言う。古代銀杏と呼ばれている。



こちらは、神楽殿。ここで、有名な高千穂のお神楽が催されるのか。
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