かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

こけし時代 7号 弥治郎特集

2013年06月22日 | Books
今日は、外房で、ゴルフだった。
悪天候を覚悟していたのだが、思いの外の好天。風も、そんなに強くなかった。
ということで、スコアはいいはずなのだが.....



先日、鎌倉に行った時、コケーシカさんで、買ってきた。
全号持っているが、どこまで紹介したか。
今回は、弥治郎特集。仙台から近い白石から行く温泉地で、身近な存在だ。
こけしは、優雅というより、KAWAII系。
表紙で、様子がわかるかな?

第7号となり、中身もますます充実。工人さんの紹介と、温泉旅館の紹介が、ヴィジュアルに丁寧になされていて、すごい充実度だ。
最初から、採算度外視を心配していたが、号を追う毎に、ますますその度合いが強まっているような気がする。



もう一つの、こけし時代の楽しみは、付録。
毎回、まったく違った種類の付録がついてくる。
昔の科学と学習の乗りかな?

第7号では、CDがついてくる。一応、本誌1800円、付録195円ということになっている。
ユニークな音楽だなと聞いてみたら、白石で、教鞭をとっておられた、Kokeshi Manさんの、作品群だそうだ。
定年退職を機に、作曲活動を始められたとのこと。
ボーカルは、ボーカロイドという音声合成のボーカルだという。とても、そうとは思えない。
いろんなところで、いろんなことをしている方々がいるものだ。



我が家にも、弥治郎系のこけしがあるので、その内の逸品を。
イメージつかんでいただけるかな?
コメント
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