今日は、外泊予定なので、まだ朝だけど、ちょっと投稿。

そもそも、前回の旅のメインは、この宇佐神宮を訪れることだった。何故なら、ここを邪馬台国と指摘した本を読んで、是非この目で確かめたかったからだ。
そして、1年越しで、やっと訪れることができた。
大分からは、湯煙かおる別府を抜ける高速を通って、1時間ほどで到着。

ここにも、神武天皇のお話が。
美々津を出た神武天皇は、宇佐の地に上陸。ここで、宇佐国造の祖が、神武天皇にご馳走を奉ったという。この顕彰碑は、その逸話に基づき、昭和15年に作られた。
日本書記の話が、天皇の神格化に利用された歴史がよくわかる。

お堀のような濠を渡ると、聖域。

まだ朝早く、訪れる人も少ない。地元の礼儀正しい運動部の高校生たちにも出会った。

博物館が、併設されているが、朝一番に行ったので、まだ開館前。残念だったが、どんな展示があるのだろう。少なくとも、建物は、たいへん立派である。

いよいよ、聖域に近づいてきた。下馬を促す灯篭も、堂々としたもの。

本殿入口の門。

祈殿。
奥の本殿は、リノベ中。
ここに、卑弥呼の墓があるという議論があったのだが、そこまでの神秘性はない。
拝殿は、3つ並んでいる。応神天皇、宗像三神、神功皇后を祀る。

本殿の反対側には、大元神社を仰ぐ遥拝所がある。すぐ裏は、険しい山々であることがわかる。

こちらは、下宮。

お祓いをする池というが、あまり見かけない。
立ち入り禁止。

かつては、隣に大寺院があったという。
廃仏毀釈で、無くなったのか、盛時の面影は、まったくない。

そもそも、前回の旅のメインは、この宇佐神宮を訪れることだった。何故なら、ここを邪馬台国と指摘した本を読んで、是非この目で確かめたかったからだ。
そして、1年越しで、やっと訪れることができた。
大分からは、湯煙かおる別府を抜ける高速を通って、1時間ほどで到着。

ここにも、神武天皇のお話が。
美々津を出た神武天皇は、宇佐の地に上陸。ここで、宇佐国造の祖が、神武天皇にご馳走を奉ったという。この顕彰碑は、その逸話に基づき、昭和15年に作られた。
日本書記の話が、天皇の神格化に利用された歴史がよくわかる。

お堀のような濠を渡ると、聖域。

まだ朝早く、訪れる人も少ない。地元の礼儀正しい運動部の高校生たちにも出会った。

博物館が、併設されているが、朝一番に行ったので、まだ開館前。残念だったが、どんな展示があるのだろう。少なくとも、建物は、たいへん立派である。

いよいよ、聖域に近づいてきた。下馬を促す灯篭も、堂々としたもの。

本殿入口の門。

祈殿。
奥の本殿は、リノベ中。
ここに、卑弥呼の墓があるという議論があったのだが、そこまでの神秘性はない。
拝殿は、3つ並んでいる。応神天皇、宗像三神、神功皇后を祀る。

本殿の反対側には、大元神社を仰ぐ遥拝所がある。すぐ裏は、険しい山々であることがわかる。

こちらは、下宮。

お祓いをする池というが、あまり見かけない。
立ち入り禁止。

かつては、隣に大寺院があったという。
廃仏毀釈で、無くなったのか、盛時の面影は、まったくない。