今日は、朝から梅雨空で、特に、朝雨が強かったので、ゴルフは、キャンセル。
家事?にいそしむことにした。
そうしたら、午後には晴れてきたけど。
そういえば、朝は、USオープンの実況をやっていたが、グリーンがやたらに難しそう。
松山選手もがんばってはいるが、ちょっと厳しい。
USオープンには、シカゴ駐在時代、一度行ったことがある。1990年の今頃のことだ。23年も前か(ため息)。
メダイナというコースで、日本からは、青木、ジャンボ尾崎が出ていた。二人とも予選は、通過したが、決勝ラウンドでは、振るわず、結局ヘールアーウィンが、当時のUSオープンとしては、最年長優勝を果たした。
コースをぶらぶらしながらの落ち着かない観戦で、いまいち焦点が絞りきれなかったが、ノーマンが、真っ黒の上下で恰好よかったことや、今は亡き、バレステロスの玉が、ちょっとそれて、私の目の前のラフに転がってきたことぐらいしか覚えていない。ちゃんとニクラウスも、普通に出てたが、人気は、抜群だったな。
アーウィンの優勝は、帰ってから知ったが、帰り際に聞いたすごい歓声が、優勝決定の時の歓声だったことも知った。
いい思い出である。
思い出と言えば、ビートルズ関連メモラビアも、次から次に出てくるが、今度出たのは、24 PRINT COLLECTION。
ビートルズの公式発売のアルバムのカバーを、原寸大で、24枚プリントし、セットにしたものだ。
何故か、内6枚だけ、ホイル紙への印刷となっている。
A HARD DAYS NIGHT のフォトプリントのおまけつきだが(これも、ホイル紙への印刷)、これ全部飾るって訳にもいかないので、完全にコレクター向けと言える。
もちろん、全部額装したら、壮観だろうが。
それにしても、このカバー群。ビートルズの歴史を語る時の、道標みたいなもので、よくできていると、改めて感心。解散後のも含めて。
1963部限定とのことで、私のは、内608番。ホワイトアルバムのナンバリングは1969番で、これは、もちろん全品共通だろう。
このホイル紙の印刷は余計。アップル公認グッズなので、徹底的に、オリジナルアルバムに近い印刷にするべきだったろう。