J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

地域活性化・街づくり86

2019-02-18 00:01:47 | 総合型地域SC・地域振興

 リスペクトコラムです。
 シーガルズアリーナ構想など、最近何かと名前を見かけるようになってきたSPOC研究会ですが、2月9日の山陽新聞朝刊の地方経済欄で新しくスタートした「瀬戸内経済 クロススポーツ」というコーナーに登場しました。当ブログ的には同士の会で少し活動内容を耳にしているので、いくらか把握していますが、断片的な情報だったので、この記事は参考になりました。
   
【集客力に注目 商機探る 異業種集い研究会】
「スポーツを軸に地域活性化を考える『おかやまスポーツプロモーション研究会』(通称・SPOC研究会)。毎月1回、企業経営者やプロチーム、行政、大学の有志らが岡山市内に集まり、企業とチームの協業の在り方について議論を重ねる。参加企業の業種はITや自動車、食品、運輸、マスコミなど多種多様だ。
 今年の初回となった1月29日は、秋田県初のプロバスケットチーム『秋田ノーザンハピネッツ』の共同創業者。高畠靖明氏(倉敷市出身)が、ファンの支持を集めるチーム運営の秘訣などを話した。
〔期待感が拡大〕
「研究会は地元財界を中心に2014年に設立された。」
「(地元のクラブチームの)集客力が、地元経済を支える新しい柱として注目され始めたのがきっかけだった。会員は当初25人でスタートした。その後バスケットボールや卓球で新チームの設立が相次ぎ、20年の東京五輪が近づいたこともあってスポーツ市場への期待感が拡大。現在は50社・団体の計100人に増えた。」
〔アイディア次々〕
「研究会を母体に、スポーツの経済効果を地域に波及させる具体的な取り組みも始まっている。」
「『おかやまスポーツプロモーション機構』はその一つ。宿泊や飲食などの消費を喚起するため、スポーツイベントや合宿の誘致、運営のサポートを産学官連携で手掛けている。
 昨年8月には岡山市が誘致したバレーボール女子・フィリピン代表の合宿を支援。サポーターなどを製造するダイヤ工業(岡山市南区古新田)が選手の体を3Dスキャンし、そのデータを基に作った専用の全身サポーターを提供して喜ばれたという。同社もSNSなどで選手たちに情報発信してもらうことでPR効果を期待する。
 研究会の梶谷俊介代表(岡山トヨタ自動車社長)は『メンバーの議論を通じて、新しいアイディアが次々に生まれている。これまで思いもよらなかったスポーツビジネスの"種”を育む共通基盤として、今後も発展させていきたい』と意気込む」
引用:山陽新聞

 B1秋田ですか、秋田はスポーツによるまちづくりが進んでいると耳にしていましたが、具体的にはリスペクトできていませんでした。またそのうちに紹介させていただきます。B1秋田の高畠社長のお話を聞いてみたかったですね。「ファンの支持を集めるチーム運営の秘訣」とありますが、どんな秘訣だったんでしょうかね。このSPOC研究会の前身というかルーツは、「チーム岡山」という岡山YEGメンバーの有志で結成された組織で、当ブログでも何人かで参加させてもらった事があります。懐かしいですね。
 個人的には、岡山のプロスポーツを横断する連携組織ができて欲しいと思っています。1部リーグにシーガルズとリベッツ、2部にファジアーノ、3部にベルとシャルム、今季秋にもう1チーム3部に加わりますが。もうそろそろ他県のように「連携協議会」ができてもいいのではと思っています。ムラ意識から協力・連携活動に時間がかかるのは岡山の県民性かもしれませんが。
岡山シーガルズ公式HP該当ページ:http://okayama.v-seagulls.co.jp/topic/?p=5112
SPOC研究会(チーム岡山)関連⑭:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20190201
     〃        ⑬:
https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20180607
     〃        ⑫:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20161024
     〃        ⑪:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20160702
     〃        ⑩:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20150423
     〃        ⑨:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20150316
     〃        ⑧:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20150214
     〃        ⑦:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20141207
     〃        ⑥:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20141107
     〃       
⑤:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20141030
     〃        ④:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20091213
     〃        ③:
http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20090819
     〃        ②:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20090818
     〃        ①:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20090227

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岡山シーガルズ100

2019-02-17 00:06:25 | 岡山シーガルズ

 リスペクトコラムです。
 ついにシーガルズの記事も100になりました。今回はライトな話題で一つ。今朝の山陽新聞朝刊の「おかくらプラス」欄にシーガルズ絡みのちょっといい話が出ていました。やはり、地方のクラブチームはこうでなくっちゃと思い直した記事です。
   
【旭川荘2施設利用者 シーガルズグッズ制作 あすホーム戦で限定販売】
「社会福祉法人旭川荘(岡山市北区祇園)が運営する2障害者施設の利用者が、バレーボールV1女子・岡山シーガルズのグッズを制作した。携帯電話ストラップなど3種類。17日にジップアリーナ岡山(同いずみ町)であるホーム戦で限定販売する。
 2施設は障害者支援に当たる吉備ワークホーム(同祇園)と、いづみ寮(同中原)。マスコットキャラクター「ウィンディー」のストラップとピンバッジ(各350円)、バレーボール風の模様を描いた小皿(直径12cm、400円)を作った。昨年2月、赤磐市でのチーム練習にいづみ寮などの利用者が招かれたのがきっかけ。」
「ストラップとピンバッジは各30個、小皿はチームカラーの白とロイヤルブルーの2色各10枚を制作。当日午前11時半から、旭川荘とシーガルズを支援する岡山南ロータリークラブのブースで販売する。」
引用:山陽新聞

 いろいろ探していたら、旭川荘の公式HPにいろいろと載っていました。グッズ制作に至る経緯や、グッズの詳しい中身などがよくわかりました。チーム側の記事とは違って、相手側の記事はまた違った雰囲気になって趣があります。よく考えたらチームの専用練習場で、選手みんなと一緒になって練習できたなんて、ちょっとうらやましいですね。いい交流会でした。
   
【シーガルズの選手と風船バレーで初交流 いづみ寮、愛育寮、デイあかしや】
「いづみ寮と愛育寮、デイセンターあかしやの利用者計15人が2月7日、バレーボールV・チャレンジリーグ1部女子「岡山シーガルズ」の練習に招かれ、風船バレーなどで選手たちと初の交流を楽しみました。」
「今回の交流は、シーガルズを支援している岡山南ロータリークラブとのご縁で実現しました。一行はこの日、練習会場の山陽ふれあい公園総合体育館(赤磐市正崎)を訪れ、河本昭義監督や副主将の吉田みなみ選手、リオデジャネイロ五輪にも出場した宮下遥選手ら約30人と対面。各施設の利用者代表が「優勝してください」「ファイト一発」などと書いた寄せ書きや手紙を選手に手渡した後、ボールの代わりに風船でパスを回して触れ合いました。利用者の中にはトスやレシーブを選手から褒められ、ハイタッチして喜ぶ人も。チームの練習もコートサイドから見学し、スパイクやブロックの迫力に驚いていました。」
引用:社会福祉法人旭川荘公式HP

【岡山シーガルズを応援 いづみ寮、吉備ワークでグッズ制作】
「吉備ワークホームはシーガルズのマスコット「ウィンディー」をイメージしたセラミック粘土のストラップ(30個、各350円)を制作。大きさは約1.5センチで、帽子や口ばしなど細かいところまで丁寧に仕上げています。また同じ仕様のピンバッジ(30個、同)もあります。
 いづみ寮はチームカラーをイメージした白と青の4寸皿(各色10枚、各400円)を作りました。皿の中央には蝋で釉薬をはじいて柄を描く「蝋抜き」という技法を使ってバレーボール風の模様が描かれています。」
引用:社会福祉法人旭川荘公式HP

 いいですね。まさに社会連携ですね。シーガルズでは試合会場で今までも、こういう施設の販売コーナーに出展があったと記憶しています。他県(広島とか)に比べて、チャリティー商品の販売シーンが極端に少なかった県だと思います。特にJ2岡山では2004年に発足して昨季まで全く何も取り扱いが無かったです。東日本大震災があった時も含めて19年間。昨季地元で災害が起こってクラブ史上初めて取り扱いをされました。県民性もあるのかな。ベルとシャルム、シーガルズがコラボでしてチャリティーTシャツを販売しましたね。シーガルズも今後もこういう取り組みをどんどんやって欲しいですね。

 シーガルズですが、昨日はDAZNで一緒に戦っていました。岡山強かったですね。東地区1位のNECさんに一歩も引かず、ぐいぐい攻めていました。3-2ではありましたが、こちらのペースで競り勝ちました。若手主体のメンバーが固定し、全日本入りが期待できる金田選手が活躍し、ちょっとバタバタした時は、山口・吉田正副主将が出てきてチームを整え、絶妙なブロックアウト等を駆使して打ち勝ちました。前半の不調が響いてPO進出は叶わなかったですが、来季が期待できる試合内容。東西カンファレンスのチーム構成に疑問があり、もし東地区だったらPO進出できただろうに。さて、最終戦の上尾戦に参戦する予定ですが、ぜひ旭川荘さんのグッズ買いたいと思います。売り切れていたりして。
社会福祉法人旭川荘公式HP:http://www.asahigawasou.or.jp/
岡山南ロータリークラブ公式HP:https://okayama-south-rc.org/

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北の王者へ 北海道コンサドーレ札幌27

2019-02-16 00:41:56 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 リスペクトコラムです。
 先日、Jクラブの付加価値で札幌さんを紹介させていただきました。その記事づくりの中で出てきた情報で、思わずうなったネタでした。去年から「Jリーグを使おう」というキャッチフレーズで、Jリーグの社会連携(シャレン)が進められていますが、早速札幌さんが素晴らしい取り組みをされています。さすがです。当ブログで付加価値が高い公共財Jクラブの中で、三天王と呼ばせてもらっているだけあります。何と町内会の応援活動です。かなり込み入った内容ですが。
   
【“Jリーグをつかおう!”札幌市西区・北海道コンサドーレ札幌連携プロジェクト始動】
「◆このたび、Jリーグ25周年未来共創プロジェクト「Jリーグを使おう!」にあわせて北海道コンサドーレ札幌は札幌市西区連合町内会と連携し、町内会の活動の活性化と地域の方々の暮らしの向上に貢献できるよう、11名の選手を各連合町内会の応援大使として送り出しました。クラブマスコットのドーレくんの活用なども含め、減少する町内会の加入率や高齢化が進む町内会の活動に若者が参加するきっかけづくりにお手伝いができればと考えています。」
〔西区連合町内会イレブン大使〕
 西野連合町内会応援大使:藤村選手 / 昭和連合町内会応援大使:濱選手 / 二十四軒連合町内会応援大使:菅選手
 琴似連合町内会応援大使:進藤選手 / 山の手連合町内会応援大使:深井選手 / 八軒中央連合町内会応援大使:田中選手
 八軒連合町内会応援大使:白井選手 / 発寒北連合町内会応援大使:荒野選手 / 発寒連合町内会応援大使:宮澤選手
 二十四軒東連合町内会応援大使:阿波加選手 / 西町連合町内会応援大使:福森選手
引用:J1札幌公式HP

 すごいです、町内会応援大使。全国初、Jリーグ初でしょう。岡山市で例えれば、(あくまで例えですが)城東台地区連合町内会の応援大使に仲間選手が任命されるようなものです。何とローカルで地域に根を張る活動なのでしょうか。J2岡山では考えられないものですが、されを「シャレン」の一環としてサラっとやってしまう札幌さんの価値観に脱帽です。札幌市西区の公式HPにしっかり内容が書かれていました。

【西区・北海道コンサドーレ札幌連携プロジェクト始動!】
西区では、若者にも人気のあるプロサッカーチーム「北海道コンサドーレ札幌」と連携して、若者を含めた西区の地域住民に対し、町内会の加入を促し、まちづくり活動の活性化を図ることを目的とした「西区・北海道コンサドーレ札幌プロジェクト」を進めていきます。今年度のプロジェクトは、「イレブン大使」、「町内会等とのパートナーシップ」、「西区CVS体験」になります。」

〔イレブン大使〕
「対象  各連合町内会
目的
 北海道コンサドーレ札幌の選手が地域の住民組織の応援大使(サポーター)となり、地域のまちづくりを応援し、町内会や住民活動への関心を高め、町内会の加入促進を図る。
内容
・北海道コンサドーレ札幌の選手を西区内にある各連合町内会の大使に任命する。選手(大使)から各連合町内会を応援するメッセージ・選手の写真提供
・地域の代表(会長等)が宮の沢白い恋人サッカー場に出向き、選手と交流する。
選任式
 応援大使の選任式を行いました。選任式には、北海道コンサドーレの選手(応援大使)から、宮澤裕樹選手とチームマスコットの「ドーレくん」が来てくれました。当日は、粟崎区長から宮澤裕樹選手に対し、選任状が手渡されました。
 1.日時:平成30年7月5日(木曜日)午前10時45分
 2.場所:宮の沢白い恋人サッカー場(西区宮の沢2条3丁目)
 3.出席者:宮澤裕樹選手、ドーレくん(北海道コンサドーレ札幌)、粟崎西区長、さんかくやまベェ(西区)」

〔町内会等とのパートナーシップ〕
「対象  西区内にある町内会、自治会及びまちづくり協議会
目的  
 北海道コンサドーレ札幌の人的・知的資源、施設及び情報などについて、交流支援や効果的な活用を行い、若者世代を中心にまちづくり活動への参加を推進する。
内容
 ・ドーレくんのイベントなどへの派遣
 ・スポーツによるまちづくりの講演へのスタッフ派遣
 ・町内会の印刷物における「チーム名・集合写真・エンブレム・キャラクター」の意匠使用・活用の許諾

〔西区CVS体験(試合観戦付)〕
「学生・若者層に関心の高い、北海道コンサドーレ札幌のホームゲームにおいて運営スタッフを体験することで、ボランティア活動への関心を高め、地域のまちづくり活動参加へのきっかけとすることを目的として、札幌ドームにおいて観客の入出場管理、場内整理などを体験する。ボランティア体験後は、試合を観戦します。
日時  平成30年9月29日(土)8時00分~16時15分
当日のスケジュール(予定)
 8時00分  西区役所集合・出発(貸切バスで移動)
 9時00分  札幌ドームにて打合せ
 10時00分~13時00分  CVS体験
 13時00分~15時00分  試合観戦
 16時15分頃  西区役所到着・解散(貸切バスで移動)
場所  札幌ドーム ※西区役所に集合し、貸切バスで移動します。
対象  16歳以上の西区在住の方 20名
費用  無料」
引用:札幌市西区公式HP

 こうして見ると、「大使」という大役ですが、個々の選手にとって、それほど大きい負担ではないようです。山口さんや愛媛さんの事例は本当に素晴らしい内容でしたが、当初当ブログで予想していた形が、今回の札幌さんのものと近いです。ただ、そのうちにもう少し選手が直接絡む度合いが増えるかもしれませんが、それは素晴らしい事です。
 住民を対象にボランティア体験もいいですね。これはその地域・ホームタウンとつながりが強いからできる事なので素晴らしいし、西区の今回の連携に限らず、広く呼び掛けてはいかがでしょうか。たぶんCVSもメンバー不足が慢性的に課題になっていると推測します。
 こういった感じで、Jリーグ社会連携(シャレン)が広がっていくのはいい事です。札幌さんのレベルまでには至らずとも、何かホームタウンに地元Jクラブを活用してもらう事業が増えていったらいいですね。
J1札幌関連:29 / 28 / 27 / 26 / 25 / 24 / 23 / 22 / 21 /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /

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魔法のサッカー ウォーキングサッカー1

2019-02-15 00:01:39 | サッカー(J3以下・外国・他カテゴリ)

 リスペクトコラムです。
 先週放映されたFOOT×BRAINでというテーマで、ウォーキングサッカーが特集されました。魔法のサッカーという切り口でしたが、見終わったらものすごい期待感、将来性を感じました。「これからはこれだな」と。当ブログでも年数回、フットサル練習会をやっていますが、始めた時から感じていた課題が一気に瓦解した印象です。
   
【フットブレイン×進化×コラボ=サッカーの新たなカタチ=ウォーキングサッカー】
 サッカーの母国イギリスで1,200か所以上で実施されているほど大ブレイク。東京五輪イヤーの来年には初のワールドカップも開催。日本でも幅広いがプレー。スペインでは代表チームでウォーミングアップに導入。新しいサッカー文化として、日本ウォーキングサッカー協会が発足。魔法のサッカーといわれるゆえん、魔法のチカラは何か?
   
〔ウォーキングサッカーのルール〕
 ・走らない(早歩きはセーフ)
 ・相手との接触は禁止
 ・ボールを約1.8m以上蹴り上げない
 ・ヘディング禁止
   
〔魔法のチカラ〕
 ①年齢・性別を超えて笑顔になれる
 ②初心者でも存分に楽しめる
 ③人とのつながりが増え、健康にもなれる
   
〔ウォーキングサッカーの特徴・効果〕
 ・お年寄りから子どもまで夢中になる幅広い愛好者層(入り口が広げられるのがスポーツ本来の役割)
 ・男女の壁が無い
 ・経験値に関係なく優劣がつきにくい
 ・歩いて負荷をかける事で、骨の再生が促され、骨粗しょう症の予防につながる
 ・歩いて筋肉がつくと、基礎代謝が上がり、内臓にもいい。高血圧・糖尿病・肥満にも効果がある
 ・疲れにくいので、高齢者も長い時間平気でプレーしやすい。脈拍数が上がらないので乳酸が溜まりにくい
 ・筋肉痛になりにくい
 ・障がい者や肥満の人、今まで別にサッカーをやっていた人が一緒にプレーできる
 ・子どもたちの心をつかみ、平等意識や協力することを学べる教育効果
 ・歩けるなら死ぬまでやれるかもしれない生涯スポーツ
〔発祥から現在〕
 2016年にイギリスに協会が発足。国内1,200か所以上、1,000以上のクラブが登録されて競技人口が爆発的に増加。国際連盟も設立決定。今年にはヨーロピアンカップが開催され、来年6月にはイングランドで第1回W杯を開催予定。ブラジル、アルゼンチンといった強豪国から南アフリカ、アジアからは中国も参加予定。ヨーロッパ(イギリス・イタリア・オランダ・ポルトガル等)を中心に37か国に驚異的な速さで浸透。日本では、あの川淵元チェアマンも愛好者として現在プレー。
〔実際 医学的観点から見たウォーキングサッカーの健康効果とは?〕
 ・運動する事によって骨を強くする
 ・歩いて筋肉がつく
 ・ただ歩くだけならおっくうになるが、仲間と一緒に楽しみやすい
 ・健康長寿を目指す人にとって最適なスポーツ
 ・風邪をひきにくい
〔日本のサッカー界での動き〕
 ・日本サッカー協会ではグラスルーツ(草の根)の視点で注目。
  目標(JFAグラスルーツ宣言):「誰もがいつでもどこでもサッカーを楽しめるようにする」
 ・日本ウォーキング協会は、日本サッカー協会からJFAグラスルーツ推進・賛同パートナーとして認定
 ・地域貢献の面でJクラブやそのスポーツクラブで、選手も含めた交流が期待できる。それから新しいサポーターが生まれる
   

〔Jクラブでいち早く取り入れたところ〕
・J2大宮: 定期的に親子で楽しめるウオーキングサッカー教室を開催
・J1横浜: 車いすの方や障がいを持った方も交え、ウォーキングサッカー大会を開催
〔広がりは小学校にも〕
「みんなで誰もが楽しめること」(平等や協力の意識)を学んで欲しいとして取り入れている。歩くという1つのルールだけで、みんなが平等にできるという事に感動。

 という内容でした。その後、「ウォーキングサッカー 岡山」で検索してもほとんど何も出てこなかったです。思い出すと、J2岡山のファン感でイベントの一つとして開催されたのが、初めて名前を目にしたシーンでした。そういえば、Jリーグ社会連携(シャレン)で出てきたキーワードにあった事を思い出す。まだ単発事業扱いですが、地元岡山のJクラブで知らしめてくれたのは良かったですね。ただ、1年に1回のファン感企画で終わってしまってはいけません。ぜひ大宮さんやマリノスさんのように、サッカー以外の取り組みとして継続事業にして欲しいですね。今までの事を思い出すと、淡い期待に終わるかもしれませんが。

 早速仲間に連絡しました。今度みんなでウォーキングサッカーをやってみよう。いきなりはまずいから、1時間ずつでサッカーとウォーキングサッカーで分けてやってはどうかと。コーチも見当たらないようなので、自分達で話し合って、セルフジャッジでいけば何とかなるかなと。そのうちに名前を「フットサル及びウォーキングサッカーを体験してみる会」(略称:F.W.T.K)と変えて、練習会をやりたいと思います。県下ではなかなかやっていないようですよ。読者の皆さんの中で、参加に興味がある人は、左コンテンツのプロフィール欄に連絡用アドレスを載せているので、そちらからお問い合わせください。今回はこちらのサイトにお世話になりました。
一社)日本ウォーキングサッカー協会公式HP:https://j-wfa.jp/

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トライフープ岡山(5人制)について8(岡山からBリーグを)

2019-02-14 00:01:04 | トライフープ岡山

 リスペクトコラムです。
 トライフープ岡山の最初で最後の大会、地域リーグチャンピオンシップ」ですが、ベスト8に終わりました。ただ、当初の目標と同じだったので、結果オーライといきたいところ。今朝の山陽新聞朝刊に載っていましたが、ちょっと記事の大きさが小さかったかな。
 この記事は大きな意味があります。これも歴史のリスペクトです。トライフープはいずれB3、B2(いつかはB1)で戦いますが、最初は地域リーグからスタートしている。その足跡をしっかり残しておかないと。5年、10年経った後のブースターさんに歴史を伝えなければなりません。J2岡山やシーガルズについても、このブログをよく探すと歴史が出てきますよ。
   
【トライフープ4強ならず】
「バスケットボールの『第1回全日本社会人地域リーグチャンピオンシップ』第3日は11日、群馬県高崎市の高崎アリーナで行われ、男子のトライフープ岡山(中四国・九州3位)は予選リーグを突破した8強による決勝トーナメント1回戦で富士通(関東5位)に57-74で敗れ、4強入りはならなかった。」
引用:山陽新聞
        
【公式FBでの試合レポ】
「スタートは小堺選手、岡田選手、向井選手、長谷川選手、森川選手。立ち上がりに向井選手、長谷川選手の得点で先行。...
その後は得点を許し、18-19で終了も流れは悪くない❗️ 2Qの開始直後に逆転に成功。しかしその後は得点が停滞し、ディフェンスでファウルがかさみ33-37と再逆転されて前半を終える。
 立て直したい後半、ここでもファウルが多くなってしまう苦しい時間帯。岡田選手の身体を張ったプレーで粘るも42-54と点差を離されて最後の10分へ。4Qは向井選手、長谷川選手が立て続けに5ファウルで退場。得点源を欠いた中、最後まで奮闘しましたが57-74のスコアで試合を終えました。
 力を見せ付けられる結果にはなりましたが、最後まで諦めることなく戦いました。5人制チームが発足した今年度は選手の入れ替わりやヘッドコーチの就任等で、本格的にチーム作りが始まったのは夏以降。半年という期間が短い中で成長を続け、最終的には曙ブレーキ工業と富士通という伝統チームと肉薄がてきるまでになりました。」
引用:トライフープ岡山公式FB


【最終結果】
【男子】 優勝:日本無線 / 準優勝:リンタツ / 3位:黒田電気Bullet Spirits、富士通

 トライフープの皆さんお疲れ様でした。予選リーグの通算成績が2勝1敗となって、曙ブレーキ工業、宮田自動車と同成績になりましたが、3チームの得失点差の結果、岡山が1位で予選を通過していました。よくやったと思います。
 さあ、今度はB3リーグですね。1年でB2に上がり、中四国のチームと同じ土俵で活躍して欲しいですね。B3が終わった頃に、ちょうど東京五輪が終わり、その後はB2へという流れになって欲しいですね。
 そういえば、岡山商科大で2月15日(金)~17日(日)に開催される「3x3バスケットボール男子日本代表候補強化合宿」に、岡山から長谷川、比留木2選手が参加しています。17日(日)は一般公開されるとか。ぜひ行きたいと思っています。来年の東京五輪本番でも3人制バスケでは、岡山の選手を見たいですね。

第1回全日本社会人地域リーグチャンピオンシップ公式HP:http://2019area.jsb-basketball.or.jp/

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湯郷ベルについて51

2019-02-13 00:01:41 | 岡山湯郷ベル

 リスペクトコラムです。
 シャルムと同じく、今季から3部リーグで戦うことになった湯郷ベルですが、かつては1部(なでしこリーグ1部)で開催された「岡山ダービー」が3部で実現してしまいました。岡山のスポーツシーンもかつては、男女サッカーと女子バレーという構図でしたが、今では男子サッカーと他のプロスポーツチームに変わってしまいました。まぁ時代の流れだし、しょうがないのかもしれませんが。ぜひ女子の2チームも早く2部に復帰して欲しいですね。
 そんな中での湯郷ベルですが、公式ツイッターでちょっと目を引く記事を見かけるようになりました。フロントスタッフが新しい営業部長と行政やスポンサーを回っているようですが、昨季のMDPから「営業部長」と記載してあったようです。誰かと言うと、木龍選手です。クラブを盛り上げる選手目線のアイデアを、スポンサーとお話するという事ですが、いいですねー
湯郷ベル公式ツイッター該当ページ②:https://twitter.com/yunogo__bel…/status/1092377591145672705…
   〃               ①:https://twitter.com/yunogo__belle/status/1092378191845482496
   
 やはり選手だなと思います。どんなスタッフ、名物社長でも選手にはかないません。どこかの事例でサッカー教室に、なるべく選手を出さず、普及コーチを行かせたがる価値観があるようですが、それは自分達目線でのもの。地域やファン・サポーター目線に立てば、やはり選手が主役なのです。よそのJクラブには「アンバザター」という選手OBもいるようですが、まぁいいのですがやはり選手にはかないません。教室の後のサイン会ですが、コーチでは役不足。アンバザターでもやや重みがない。現役で戦っている選手だからこそ夢を与えるのです。いくら子ども達への教え方が上手いと言っても、選手と並ばれたらやはり選手が選ばれるでしょう。
 という事で、いくらフロントのトップセールスがいたとしても、選手には負けるでしょう。現役選手がわざわざ来てくれたら、感動して支援ばなしも大きくなると思います。という事で木龍営業部長、これからも営業頑張って下さい。

 今季の3部リーグ(プレナスチャレンジリーグ)の日程が発表になりました。県南ではシャルムが1回(倉敷)でありますが、ベルはありません。どちらのチームにしても、Cスタでやっていた頃が懐かしい。あの頃は華やかでしたね。もうああいう時代は来ないのでしょうか。 
 ちなみに次の週末は総社で、TMでの岡山ダービーが開催されます。「総スポねっと ドリームマッチ」という事で、当ブログでも何年か前に総社に見に行った事がある試合。この時は加戸選手の見納めになった試合。まだベルが格上でした。
湯郷ベル公式HP「総スポねっと」ページ:アドレス
  〃     試合日程ページ:
https://www.yunogo-belle.com/blank-8

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北の王者へ コンサドーレ札幌27

2019-02-12 00:01:21 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 リスペクトコラムです。
 さすが、札幌さん。何日もかかった大作になりました。Jクラブの付加価値シリーズ12チーム目です。札幌さんは一時期経営危機になり、かなり心配しておりましたが、野々村社長になって蘇生し、J1を上位で終えるクラブにまで成長しました。市民サポーターが支えるJクラブですが、徐々に経営規模も大きくなり、昨季もACL出場争いをしていました。当ブログでの評価ポイントでじっくり分析しています。あくまで個人的な論調ですが、参考にご覧下さい。

【Jクラブの付加価値】
<ハード面>
1)サッカー専用スタジアム
 現在のホームスタジアムは札幌ドーム及び札幌厚別公園競技場です。残念ながらどちらもサッカー専用スタジアムではありませんが、札幌ドームは現在はプロ野球日本ハムと共有。陸上トラックがなく、陸上競技場よりはピッチが近いです。ただ、この野々村社長のインタビューによると、スタジアム建設のプランがあるようです。
「2万人収容規模がちょうど良い。現実的に考えると、200、300億円もかかるようなものは難しい。行政と一緒に考えていかなければいけないと思っている。理想の場所は札幌駅の横だが、国や道が持っている土地を有効に活用するために、他の様々な人達が使えるものをスタジアムと併設することが必要」
     
2)専用練習場
 現在は宮の沢白い恋人サッカー場になり、クラブ事務所およびクラブハウス、オフィシャルショップが併設されたエリアになります。スポンサーの石屋製菓が’00年に現白い恋人パーク隣に天然芝の「宮の沢白い恋人サッカー場」を造成し、練習場やユースチームの試合会場として使用。クラブ事務所はかつては札幌ドーム内にあったが、'14年に宮の沢白い恋人サッカー場内の施設を改修して事務所を移転。
 写真を観ましたが、客席にネットが張られていますが、全然目立たずに最低限度の高さ。野球場のように上の方までガチガチに囲ってしまっているところとは違うようですね。

3)アカデミー
 U-18、U-15(札幌、旭川、釧路)、U-12(札幌、釧路、東川)のアカデミーが組織されているようです。拠点を札幌市内の東雁来へ移転し、トップまで続く一環した育成システムを確立しています。'12年にJリーグユース選手権大会優勝を果たし、その年のJリーグアウォーズでは「最優秀育成クラブ賞」を受賞。アカデミーの活動を支える支援金を募る松山光プロジェクト」を実施。
   
4)後援会等支援組織(チェック機能)
 オフィシャルファンクラブ(クラブコンサドーレ)とは別に、後援会のとりまとめ組織としてのコンサドーレ札幌北海道後援会は'12年に活動を終了しましたが、各地区の後援会はそのまま組織として残り、従来通りの活動を続けています。この他に、市民が出資するコンサド
ーレサポーターズ持株会(会員数:13,659人、出資口数:31,160口)があり、筆頭株主とありました。
J1北海道ファンサイト該当ページ:アドレス
   
5)選手会活動 

 選手会活動は活発の様子。昨年地元で発生した平成30年北海道胆振東部地震で、被害の大きい厚真町・安平町・むかわ町を訪問及びボールの寄贈の他、アウェー戦会場でJ1川崎選手会と選手会合同募金活動を実施されています。その前には平成28年の熊本地震の募金活動、選手会有志が立ち上げたチャリティープロジェクト「MAKE THE FUTURE PROJECT」があります。選手プロデュースTシャツを受注販売し、売り上げの一部は震災復興支援、児童養護施設へのサッカー用具寄贈などの社会貢献活動に充てられたとか。現J2岡山の金山選手の名前がありますね。

<ソフト面>

1)情報公開(役員名簿や出資社などの経営面)
 会社概要ページに役員名簿、組織図、中期経営計画がしっかり情報開示されています。さすがですね。まさにJ1にふさわしいクラブですね。オフィシャルファンクラブも別組織、独立したHPで運営されています。別に後援会組織があるので、更に付加価値が高いと言えます。'03年付けですが「強化計画」もアップされています。

   
2)情報公開(SNS等による情報開示)
 公式フェイスブックページ公式ツイッター公式Instagramページがあります。他に別ページで「コンサドーレ札幌サポーターズブログ」ページがあります。まだ今ほどSNSが進んでなく、ブログが主流だった時代からある名物ページ。コンテンツは「サポーター」「プレイヤー(小野選手以外はリンク先がツイッター)」「北海道スポーツ」「クラブ」「スポンサー」と、クラブに関わるすべての存在が手掛けるブログを集約させたポータルサイト。
 あと、公式HPにコンテンツ「エンタメ」ページがあります。よそでよく見られるのは、担当ライターなど外部のもの。こちらは直営です。有料会員登録をすると、試合後の選手コメントやフォトギャラリー、特別動画などのスペシャルコンテンツが提供されるもの。MOMにもファン投票できるそうですね。

   
3)スタジアムイベント
 公式HPの試合イベントページを観ていて、まず目を見張ったのは「JICA北海道」ブース。世界の民族衣装を着た北海道コンサドーレ札幌の選手パネルや、民族衣装の試着コーナーもあるとか。「北海道コンサドーレ札幌チャリティ販売ブース」では、クラブオリジナル折りたたみコンテナ(折りコン)などのチャリティー商品を販売しています。
 スタグルとしては、「コンサドーレ太鼓判メニュー」があります。各選手が太鼓判を押したオリジナルメニュー。各店舗もきちんと実店舗名が表示されており、店舗名を伏せてブランド化するパターンとは違って、地域と距離感が近い立派なスタグルだと思います。チェーン店もありますが、地域の名店もありますね。

4)広報誌
 オフィシャルファンクラブ情報誌があるという事ですが、情報出てきません。他に北海道新聞(道新スポーツ)が発行するオフィシャルマガジンの月刊コンサドーレがあります。

5)協賛店制度(サポートショップ制度)
 サポートシップパートナーという継続的にクラブを側面から支援できるパートナー制度。サポートシップパートナー一覧を作成し、年3回オフィシャルファンクラブ情報誌に同封して発送され、加盟店の参加メリットもちゃんとキープしています。
        
    
6)地域の後援会組織
 コンサドーレ札幌北海道後援会は'12年に活動を終了していますが、地区後援会は道内25地区にある他にコンサドーレ関東後援会が活動中。
   
7)サポーターカンファレンス 
 札幌さん(野々村社長)はサポーターとの対話に積極的のようですね。サポーター主催で毎年「北海道コンサドーレ札幌サポーターズ集会」を開催され、今年も先日開催され、野々村社長も出席されたとか。他には持ち株会主催で2013年から開かれている、クラブ運営について市民が提言する「クラブ力向上委員会」。広く一般のファン・サポーターから、様々な形での提言や施策を募ったり議論しながらクラブの価値を高めていこうという趣旨とか。また、クラブ主催のサポカンとしては、2015年に「野々村芳和とコンサドーレ札幌を考える会」を開催されています。質疑応答は事前質問に関してだったようですが、最後に質問コーナーが設けられていたとか。全体的には経営者視点から野々村社長の考えがわかりやすく説明され、明確な目標も出たので有意義だった様子。素晴らしいですね。
 サポカンですが、このシリーズに出てくる「優れた付加価値を持つ」クラブはどこもできています。J1にふさわしいアイテムだと認識しています。ちなみに地元J2岡山はやらないのでしょうか。北川社長にマンネリ感の打破のためにぜひ実施して欲しいです。
   
<ハート面>
1)Jリーグ百年構想
 
一社)コンサドーレ北海道スポーツクラブがあり、管理されてます。まるで湘南さんのようですね。サッカースクール、アカデミー、北海道リラ・コンサドーレ(女子)、バドミントンチーム(スクール)、カーリングチーム、月下美人(シニアチアリーディングクラブ)、パートナーアスリート、各種スポーツ活動(コンサドーレスポーツスクール in Fu's)が活動内容です。他にも、アンプティサッカー(合同)練習会チャレンジマッチOpenJapan(バド)、「SPORTS MAKE SMILES」プロジェクトなど。
 また、札幌市が主催するまちづくり組織「プロスポネットSAPPORO」に参加し、他の4クラブ(プロ野球・日ハ、B1北海道・Fリーグ・北海道)と交流・連携され、ぎょれん×北海道コンサドーレ札幌 食育教室」「コンサ・土・農園(コンサドファーム)」「コンサ百年の森活動募金」など、Jリーグ百年構想に沿う事業を多くされています。

 最近では、Jリーグ社会連携(シャレン)として、「札幌市西区・北海道コンサドーレ札幌連携プロジェクト」があります。まちづくり活動の活性化を図ることを目的に、
地域住民に対し、選手が応援大使となって町内会の加入促進を図ったり、ボランティア体験会に参加してもらったりしています。すごい事業です。まさにシャレン。
        
2)東日本大震災等の復興支援
 昨年の平成30年北海道胆振東部地震の発生から被災地クラブになっています。元々復興支援活動は盛んでしたが、地元で発生したという事で、更にその密度が濃くなっています。災害義援金口座を設置して、被災地の行政や赤十字等に合計1,800万円送金されており、野々村社長が先頭に立って頑張っておられます。
 
選手による復興ボランティアも実施されています。被害の大きい厚真町やむかわ町などに全選手が行っています。野々村社長は「避難所を回る、交流する、とかだけで終わる気はない。選手には『行くからには1日汗を流してこい』と伝えた」とし、一人のボランティアスタッフとして活動しています。実施日は非公表でクラブではなく、一道民として参加したとの事。素晴らしい限り。
選手による災害ボランティア関連:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20180919
   

3)選手による社会貢献活動
 昔から選手による社会・地域貢献活動が当たり前のように盛んです。2011年から、これまで以上に選手が地元の子どもたちを中心に交流を持つホームタウン活動に力を入れようと「C-Smile北海道プロジェクト」を立ち上げて、シーズンを通した活動を行っています。選手の学校訪問、復興支援サンタ隊(サッカー以外の競技選手も参加)、みんなのよい食JA親善大使では、選手が同大使となり、JAと一緒になった食育運動などがあります。   
    
4)市町村デー
 札幌市(各区)及び近郊市町村に対し、応援デーと称して、毎年応募形式で市民を無料招待しています。対象は区内在住の住民で、定員は200人(無料で、応募多数の場合は抽選)。となっています。
 

5)ファン・サポーターとの交流イベント
 ファン感としては、「サポーターズデーin宮の沢白い恋人サッカー場」があります。練習場兼クラブハウスがある場所でやる訳で、地元岡山で言えば、政田でやるようなものか。ファン感も、スタジアムでやる場合が多いですが、札幌さんのように練習場でやる場合もあります。そのクラブのカラーで行うのがベストなのではないでしょうか。大事な事は来場者との距離感だと思います。客席で観て終わりではなく、ピッチの上で選手と交流できるのがベストかなと。写真を見る限り後者の様子。
 他に2015年に、「コンサドーレ札幌ハーフタイムパーティ」というイベントがありました。サポーターズデーの前身なのかな。2013年には「コンサドーレ札幌《選手》と楽しむ『洞爺湖温泉の旅』」というイベントもありました。2014年には「吉原宏太プロデュース」とありました。野々村社長がどんどん前へ出始めた時期なのかな。素晴らしい。キックオフイベントとしては、「北海道コンサドーレ札幌キックオフ」があります。入場無料で誰でも参加できるのかな。何人くらい来場しているのか。 

 という事で、札幌さんのJクラブの付加価値でした。いやぁ予想以上に事例が多かったですね。1日で書けるかと思っていたら、何日もかかりました。こういう事例が多いという事は、それだけそれまでのご苦労も多かったという事か。野々村社長が就き、ミシャ監督が就いて、やっと花が開いたという印象です。札幌さんは市民クラブのお手本。特に経営面で苦労されているクラブにとっては参考になるところが多いのでは。野々村監督、札幌さんがいいところは商業主義に走らず、絶えずファン・サポーターや地域と距離感の近さをキープできているところ。まず数字を口にするのか、それともまずファン・サポーターや地域を口にするのか、そこが違いでしょうか。ぜひACLに出場して欲しいですね。もうJ2に落ちて来ないでくださいね。北の王者からJの王者へまい進して欲しいです。
「Jクラブの付加価値」全体:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20170206
 〃 J2山口:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20180623
 〃 J2新潟:
https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20140709
 〃 J1・C大阪:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20140507
 〃 J1浦和:
http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20140119
 〃 J1川崎:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20130825
 〃 J2甲府:
http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20130811
 〃 J3鳥取:
http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20121021
 〃 J1湘南:
http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20120123
 〃 J1仙台:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20111230
 〃 J1松本:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20111030
 〃 J2柏 :http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20111126

J1札幌関連:29 / 28 / 27 / 26 / 25 / 24 / 23 / 22 / 21 /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /

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岡山シーガルズ99

2019-02-11 00:14:44 | 岡山シーガルズ

 見逃し配信観戦レポです。
 さっき帰宅しました。シーガルズにとって、今日の相手は強豪の久光製薬。まさに天王山です。これはしっかり生中継感覚で観ねばという事です。岡山は7連勝中です。今日勝てばファイナル8に希望が持てます。会場は富山県黒部市です。西地区首位でファイナル8を決めている久光さん。岡山は現在5位。
 入場してきました。倉敷市出身の石井選手先発です。岡山に帰ってきませんか? 7連勝の前の1/5に1-3で敗れたのが久光さんです。スターティング6です。渡辺、佐々木、居村、金田、宮下、川島(年明け初スタメン)、そして丸山の6選手。最近固定化してきましたね。久光さん、新鍋、古藤、石井、岩坂の4選手が全日本クラスか。さあ、試合開始。やってやりましょう。ラリーの戦いになると解説は言っています。
   
 サーブで金田選手を狙ってきます。久光さんのユニは重みがあります。背番号は何とゴールド。試合早々、岡山はちょっとバタバタ感がありましたね。やっぱ、久光さんのスパイクは強烈ですね。川島選手はブロックいいですね。背もあるし。12-11で逆転しました。このまま行って欲しい。久光さんの得点シーンのBGMは上品ですね。よそのチームとちょっと雰囲気が違います。いいのかどうかはわかりませんが。
 岡山ちょっと強いです。1月の時より強いのではないでしょうか。第1セットに限ってですが、岡山がやや押しています。河本監督も悪くないという顔。今日は金田選手のスパイク冴えています。柔らかい肩から繰り出される角度のあるスパイク。交代した河野選手も上手いフェイント。逆転されて河本監督が喝を入れていました。23-25で第1セット取られました。0-1。うーむやはり強い。さすが王者ですね。でも点差はそれほど無い。

 第2セット。早速岡山のチャレンジです。①ボールのイン・アウト、②ブロッカーのボールコンタクト、③ボールor選手のアンテナタッチ、④サーバーのラインクロスで要請でき、第4セットまで2回(成功し続ければ継続)、第5セットは1回可能。岡山は石井選手を狙ってサーブを打ち込んでいきます。久光さんのアキンラデウォ選手は強烈です。久光さんは強い選手揃いの上に、外国人選手がいるから更に強い。岡山12-9と3点差です。前半まではいいんだよなぁ。今日の解説では「ディグ」という目新しい言葉が出ています。スパイクレシーブの意味ですね。
 ここで及川選手登場。ブロッカーの手がボールに先に当たったというジャッジで、河本監督チャレンジです。成功です。今日は河本監督冴えています。終盤に必ず楢崎選手出てきます。よし、あと2点。久光さん相手に全然負けていません。いい試合です。佐々木選手は本当にブロックアウトを奪うのが上手い。岡山から3回目のチャレンジです。2回成功してます。失敗、残念。久光さん食い下がってきます。簡単に勝たせてくれません。最後、エースの佐々木選手が決めて25-22で取りました。1-1です。久光さんから1セット取るのは1月の時と同じ。さあ超えよう。

 第3セット。アキンラデウォ選手のアタックが増えてきました。強烈。岡山は序盤からサーブが緩くなっている様子。後半プレーが失速するのは前回対戦時と一緒。石井選手の角度がある速いスパイクはレシーブできません。今度は逆に4点差離されました。及川選手がブロックで止めると、またしても解説で言われました。「この及川選手は岡山の空気では珍しく、喜びを全身で表すタイプという。もう飛び跳ねています」と。やっぱDAZNで毎試合何かしら言われる・・・ 「どーいう空気じゃ、うるさいわい」とモニターに向けてブツブツ言ってしまいました(苦笑)。早く、もうこういう言い方をされないように、チームみんなで生まれ変わりましょう。
 3連続得点で1点差から同点です。いけまっせ。及川選手、今日は出場時間長いです。うーむ6点差になったところで、吉田副主将登場。新しい風を期待。新人の19歳の小野寺選手も。吉田選手のスパイクが決まり、もう1点フェイントでも決めて、さすがベテラン13年目と解説で褒めてくれました。18-25で取られました。1-2。もう1セットは取りたい。
   
 第4セット。最初から先行。岡山のサーブはまだ弱いようです。またしても3点差・・・ でもあと1点まで迫る。サービスエースで同点。川島選手いいです。渡辺選手が機能し始めましたと解説。不思議な言い方。逆転です。岡山のサーブレシーブが安定しつつあるとも、ミスが出始めたとも言われています。おっと、ここでベテランの山口主将登場。山口選手がいると、トスが上がってくるのではないかと不安を与える存在のようです。五輪で見せた忍者プレーを見たいものです。
 あと5点。あと4点。やはりここで楢崎選手投入。本職はリベロ。あと3点。アキンラデウォ選手のハズキルーペ?が気になるなんて書いていたら、同点、逆転されるし。インナー決められる。角度があるという意味か。おっと、ここで副主将。やはり決めてくれました。インナーで。あと2点。やばいマッチポイント。これで終わって欲しくない。根性のデュース。ここで取ればファイナル8行けるかもしれん。
 佐々木選手のコンタクトが取れる。渡辺選手が見つけてくれました。必死に佐々木選手のコンタクトタイム。こういうシーンも珍しい。大丈夫でしょうか。時間がかかりすぎという事で遅延行為のジャッジを受ける。あと1点だったのに・・・ 25-27で万事休す。1-3で負けました。

 残念でした。やはり王者の壁は険し。久光さんは西地区首位通過が決まったとか。4位の東レさんはどうだったのかなと思ったら、今日は試合無しでした。西地区最後の1枠を4位の東レさんと争いますが、ともに2試合を残し、東レさんは1勝すれば自力で突破。岡山は2勝した上で、東レさんが2敗する事が4強入りの条件で極めて厳しい。ホームでのラスト2試合の相手は、東地区の1位と2位。西地区のレベルの高さを見せつけてやりましょう。

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日本代表のこと・・・429

2019-02-10 00:01:12 | サッカー(日本代表、W杯等)

 リスペクトコラムです。
 もう終わった事であり、やや時期外れの話題になりつつあるアジアカップ準優勝ですが、いろいろとコラムが乱れ飛んでいます。これが優勝していたらここまで出てこなかっただろうと思ってみたり。でも、どれもすごく納得できる内容ばかり。やはり、日本人はネガティブな話題の方を好むのか。今回のコラムでは、今の森保ジャパンがザックジャパンに似てきたという論調です。当ブログは(ちょっと古いですが)加茂ジャパンに似ていると思っていますが。
   
【アジアカップ準優勝は吉兆の予感? 回避すべきザックジャパンの二の舞、選手固定は無益】
〔ザック時代を上回る期待値?〕
「8年前と今回のアジアカップを戦った日本代表の状況はよく似ていた。2011年大会は、2010年南アフリカワールドカップでベスト16入りしたチームの主力だった川島永嗣、長谷部誠、長友や本田圭佑、岡崎慎司らが軸を担い、アジアの頂点まで上り詰めた。」
「一方の2019年だが、日本は半年前の2018年ロシアワールドカップで16強入り。当時の主力だった長友、吉田麻也、酒井宏樹、柴崎岳、原口元気、大迫勇也といった中核選手が残った。彼らと堂安律や冨安健洋といった若手が融合したチーム構成は8年前に近かった。森保一監督就任後、強豪のコスタリカやウルグアイを破る快進撃を見せたのも当時と共通する点。アジアカップ前の期待値の高さはザック時代を上回るものがあったかもしれない。」
〔ザック監督以上に主力に固執した森保監督〕
「本番に入ってから苦戦続きだったのも酷似している点。今大会の日本はご存知の通り」
「8年前と同じ16ヶ国出場であれば、日本は6戦を終えた時点で優勝していた。が、今回から24カ国に拡大し、短期間で7試合を消化する超過密日程になったことで、選手たちのフィジカル的な負担は想定以上だった。」
「そこに追い打ちをかけたのが、森保監督の固定したメンバー起用だ。サウジ戦以降は出場停止を除いてスタメンが毎回同じで、吉田や柴崎らは決勝のパフォーマンスがよくなかった。交代も遅かったから、主力メンバーは疲労困憊だった。指揮官の選手起用の頑固さは8年前のザック監督を上回っていた。今回は『新生ジャパンの土台を作る』という目的があったにせよ、この采配は疑問が残る。森保監督のメンバー入れ替えや交代のタイミングについては今後、検証されあべきテーマと言える。」
〔優勝を逃したからこそ大胆なチャレンジが可能に〕
「このように今回の日本代表は8年前と似た道を辿りながら、最後の最後で異なる結末に直面した。」
「ザック体制の流れを踏まえると、森保ジャパンは準優勝でよかったのではないかという見方もできるのだ。アジアカップでの森保監督はザック監督以上にメンバーを固定する傾向が見られたため、仮にアジアのタイトルを取っていたら、今回のスタメンを「確固たる土台」と位置付けていた可能性が高い。」
「逆に今回優勝を逃したからこそ、ここから大胆なチャレンジに打って出られる側面はある。」
「早いうちから多種多様な取り組みをしておけば、ブラジル直前にバタバタしたザックジャパンと同じ轍を踏むことはない。その教訓を生かせるのは間違いなくプラスだ。日本は「アジアの常勝軍団」たるべき存在ではあるが、今回のアジアカップで分かった通り、中東勢や東南アジア勢が力をつけていて、必ずしも勝ち続けられる状況ではなくなった。その厳しい事実を踏まえて、日本は戦力や戦い方に幅のある集団に変化していかなければならない。」
引用:フットボールチャンネル

 なるほど、森保ジャパンはザックジャパンとそっくりか。アジアカップの過去の成績は優勝が2011年と2004年。ザックジャパンと、ジーコジャパン。本番W杯の成績は皆さんご存知のとおり。つまり、アジアカップで優勝したから、3年半後は安泰だとは決して言えないのです。メンバーの固定化か、そういえばジーコジャパンもメンバーの固定化と言われていたのを思い出しました。確か、ヒデ中田(元)選手のレギュラー組と、小野選手を中心とした控え組の確執とかあったなと。
 メンバーの固定化、Jクラブでもそんなチーム、他のスポーツでもろくな事にはならないですね。練習も含めて調子のいい選手から組みあげていくなど、ちゃんとしたポリシーに基づくチーム編成がベストかもしれません。その固定化というのは、ひょっとしたら日本人監督、世界で戦えない指導者の負のスタンダードなのかもしれません。ザック監督もジーコ監督も、国内リーグレベルでは実績があっても代表監督経験が無い世界を知らない方々でした。当然対戦相手はスカウティングをしてくる訳で、固定化したメンバー構成が何年も通用する訳がありません。そういう面でも、個人的には現在の森保ジャパンは不安点が多く映ります。なぜ世界を知らないこの監督なのかと。日本代表お得意の「博打」か。
 ただ、化ける可能性はあります。次のガチの試合になる南米選手権です。ここで、全国の日本サポーターを納得させる結果を見せてくれたら、もう少し森保監督に任せてみようかという声が増えるかもしれません。

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トライフープ岡山(5人制)について7(岡山からBリーグを)

2019-02-09 00:45:17 | トライフープ岡山

 リスペクトコラムです。
 今朝の山陽新聞朝刊にトライフープの話題が出ていました。チャンピオンシップがいよいよ明日開幕ですね。ちょうど、J2岡山が昔、全国地域決勝に出場した頃を思い出しました。あの時はJFLに昇格するためには、勝つしか無かったですが、今回は勝敗に関わらずB3の準加盟しており、たぶん今年秋からB3リーグ参戦するはずです。
 早かったですね。5人制を立ち上げて1年弱。今回の大会は最初で最後(と信じたい)。地域リーグが3位フィニッシュなので、実力的に優勝は難しいかもしれませんが、目標の決勝トーナメント進出に向けて頑張って欲しいですね。
   
【トライフープ8強狙う バスケ全日本社会人地域L選手権】
「バスケットボールの『第1回全日本社会人地域リーグチャンピオンシップ』は9~12日、群馬県高崎市の高崎アリーナであり、男子の中四国・九州地区代表としてトライフープ岡山が出場する。今秋、国内最高峰のBリーグ入りが確実視されているチームは今シーズン最後の公式戦で『集大成のゲームを見せたい』と8強入りを目指す。」
「全国6地区で昨年5月から12月まで行われた『社会人地域リーグ』から各地区上位の計32チームが出場。4チームごとの予選リーグと各組1位の8強による決勝トーナメントで争う。」、宮田自動車(北海道1位)などと同組。」
「予選リーグは実業団の古豪・曙ブレーキ工業(関東2位)などと同組。」
引用:山陽新聞

 岡山は9チームが参戦した中四国・九州リーグで6勝2敗の3位で、出場権を得ています。向かい側のグループAには同じくB3入りの佐賀バルーナーズさんがいますね。順位は同じリーグ4位ですが、気になる存在です。当ブログでも昨年に一度観戦に行っております。今にして思えば観に行って良かったですね。歴史に立ち会えた訳ですから。今回の記事も、当ブログが奏でる岡山スポーツの歴史の記録の一つとして永く残る事になります。2年後に岡山のプロスポーツシーンに絶対にバスケが来ます。その一つの足跡ですね。

 3人制の話題ですが、2月15日(金)~17日(日)まで岡山市内で、3人制バスケの男子日本代表候補選手による強化合宿が行われます今回、トライフープから2名選出されています。比留木選手と長谷川選手。2月17日(日)に岡山商科大学 体育館で9時から練習が一般公開されます。この時の週末はかなり忙しいですが、行けたら観に行ってみたいですね。
日本バスケットボール協会公式HP該当ページ:http://www.japanbasketball.jp/3x3japan/48403

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