J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

観客のためのスタジアム38

2019-02-08 00:01:47 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 リスペクトコラムです。
 今朝の山陽新聞朝刊にJ1広島の新スタジアム建設の話題が出ていました。そろそろ決まるとは聞いていましたが、ついに決着ですか。この件については長かったですねぇ。当ブログでも間隔は広いですが、昔から気になって取り上げています。隣県という事で、岡山での専スタ論争にも影響を与えると思われるからです。
       
【サンフレ新本拠地巡り4者会談 広島、中央公園広場で一致】
「市と広島県、広島商工会議所、サンフレッチェ広島の4者トップ会談が6日、市内で開かれた。建設候補地3案のうち中央公園広場(中区)に絞り込む方針で一致。」
「(市長、知事、会議所会頭、J1広島会長)各氏は同広場について交通の利便性や都心活性化につながる点を評価。旧市民球場跡地(中区)、広島みなと公園(南区)も含めた候補地の中で「最も適している」とした。今後、公園を管理する市が事業主体となり、年間を通した集客が見込める多目的型複合施設を開発する。建設費は約190億円で、国の交付金や企業の寄付などを活用。2019年度に基本計画を策定し、24年春開業を目指す。」
「(新スタジアム建設は)検討協議会が13年6月に候補地選定を始めた。球場跡地、みなと公園の2案で検討を進めてきたが、議論の過程で中央公園広場が浮上。市は、同広場付近の住民に説明を重ねてきたが、騒音や交通渋滞などを理由に反対の声があり、引き続き調整する。」
引用:さんデジ

【広島のサッカースタジアム、中央公園案で合意 官民4者】 
「広島市が建設・管理運営主体となる。3万人規模を収容する新スタジアムは2023年度の完成、24年春の開業を目指す。事業概算費は約190億円。サンフレッチェ広島の久保允誉(まさたか)会長は筆頭株主であるエディオンを代表する立場として総額30億円を寄付すると申し出た。マツダも寄付を表明している。」
引用:日経新聞

 オープンは5年後ですか。それにしてもいろいろありましたね。すぐに思い出すのは、専スタを思い描いて広島市長選に打って出た、J1広島の小谷野元社長。負けてしまい、当分専スタは無理と思っていましたが、4年の歳月を経て、ここまでこぎつけましたね。何と今はエディオンの取締役をされているとか。今回もトップスポンサーとして、総額30億円を寄付表明されています。まさに悲願ですね。
 直接は関係無いと言われていますが、J1があるお手本とする隣県で専スタができれば、岡山でも気運が高まるのではないでしょうか。J2岡山で北川社長が確か5年後を目標にしていたと思いますが、どうなるのでしょうか? 今回できる専スタも、マツダスタジアムのように大人気を博すかもしれません。楽しみですね。
広島新スタジアム関連: /  /  /  /
J1広島関連:21 /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /

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ようこそファジアーノへ88

2019-02-07 00:01:49 | ファジアーノ岡山

 リスペクトコラムです。
 先日、ちょっと目についた情報を紹介します。Jクラブの中の人でのインフルエンサーとして、栃木さんのえとみほさんや、鳥取さんのかーねる氏がおられますが、地元J2岡山でもSNSなど情報発信で活躍されている方がいる事を知りました。ただし、運営フロントではなく、へんざん氏という現場の方でブラジル人選手の通訳さんなのかな。まずはサンパウロ新聞での紹介記事。
        
【J2岡山で通訳・強化担当の平安山さん 南米経験活かし、海外クラブとの橋渡しを】
「23歳から南米諸国で指導者経験を積んできた平安山さんは、強化部で海外の名門クラブが用いる「ゲーム・モデル」の翻訳業務も担当している。ゲーム・モデルとは、クラブが試合を戦う上で、選手にプレーの優先順位を設けるなどし、クラブの試合方針となるもの。Jリーグでは現在、海外のコンサルトを雇用して、ゲーム・モデルを構築しており、同クラブも同様に注力している。
 同クラブ(J2岡山)は、岡山の地理・文化的な要素を含み、育成部選手用に試合前の目標や思考パターンなどを盛り込んだゲーム・モデルを構築中だ。平安山さんは実際に海外クラブでゲーム・モデルに基づいた指導を経験しており、過去に所属していたブラジルの名門コリンチャンスや、メッシを輩出したアルゼンチンの名門ニューウェルス、知人がいるレアル・マドリードなどのゲーム・モデルを翻訳し、参考資料として提出している。」
引用:サンパウロ新聞

【サポーターがSNSで好きなチームを強くする方法】
〔サポーターを1番増やす事が出来るのは同じくサポーター〕
「(地方クラブのアカウントは)フォローしていない県民の方が圧倒的に多い。その公式フォロワー数ならば、複数のサポーターが投稿してくれた方が、公式アカウントが1つ投稿するよりも拡散力は上回る。サッカーにまだ興味が薄くて公式アカウントはフォローしていない方でも、友達や恋人、知人には興味があったりフォローしている。友達の投稿にたまにサッカーが混じっているなら、公式の投稿では届かない層にサポーターが魅力を届ける事が出来る。」
「(スタジアムには)多様な試合イベントがあったり、マスコットやスタジアムグルメがある。歌手のライブをやったり、子供を遊ばせられるキッズスペースがある。サッカーへの興味が薄くても、違う方向からアプローチする事が出来る。」
〔若い女性はインスタグラムで買い物を探す〕
時代の移り変わりと共に、最近はインスタグラムで欲しい物を探す女性が増えている。インスタは見た目の美しさが大事なので、加工してある画像も多い。」
〔ハッシュタグにサッカー以外のものを加える〕
「サッカー関係やチーム名などのハッシュタグを付けるのも勿論OK、むしろ付けた方が良い。同じくそのチームを好きな人がハッシュタグを検索して見て楽しめる。ただ、チームのハッシュタグを見ている時点でコアなファンである確率が高い。『ファンを増やしたい』という視点なら、チームに関係ないハッシュタグも加えた方が良い。みんなが見ているハッシュタグを加える。」
〔チームのアカウントを載せてサポート〕
「インスタで綺麗な写真とハッシュタグを入れたら、出来ればチームの公式アカウントも貼り付けると良い。ハッシュタグから興味を持ってくれた人が、そのままチームを知るキッカケを得られる。」
「チームのフォロワーがまた他のフォロワーを増やしていく相乗効果が期待出来る。フォロワーが多ければ宣伝効果が高いとスポンサーを考える企業も出て来るかも知れない。」
〔いいねを押す〕
「リツイートやリポストの方が拡散能力は高いかも知れないが、それには抵抗がある方も多い。そんな時はいいねをオススメしたい。いいねを1つの好感度の指標として見る方はいるからだ。」
引用:「へんざん@Jリーグ中の人」公式note

 えとみほさんとのやり取りで、「現場の人なんですか?」みたいなものを見かけました。確かにこういう行動は、一般的には運営フロントの中のこういう分野に長けた人がやっている例がほとんどでしょう。山形さんなどは公式ツイッターそのものがインフルエンサー的になってるし。ただ、情報性が低い思い付きの話題をいくら流しても、読者の反応は鈍いですね。いろいろ観ていて、「Jクラブで働いています」と名乗る人のツイートの中でもあくびが出るものもあります。やはり、どこまで読者が興味を持つ情報を提供できるかでしょう。閉鎖的な体質が続くクラブであれば、何か体質の矯正が必要なのかな。
 そういう意味では、地元J2岡山に面白い存在が出てきたのはいいですね。ぜひ地元岡山を、広く情報開示が豊かで、ファンを巻き込むデジタルマーケティング(クリエイター向けプラットフォーム等)に優れたJクラブに導いて欲しいと思います。
公式ツイッター( へんざん ⚽️スポーツで日本を元気に):https://twitter.com/henzanryota

 話は変わり、先日開催されたJ2岡山のボランティア説明会で、応援団・浅口の岡局長さんが初参戦されたそうです。その時に、喜山選手の挨拶からスタートし、
途中で金山選手、上田選手が登場し、最後は有馬新監督もサプライズで来たと聞きました。いやぁFSSも10年以上参加していますが、初めて聞きましたそういうシーン。変われば変わるものです。ここ数年、慢性的なメンバー不足に悩んでいるところですが、普段でも時々ミーティングに監督か選手代表に顔を出してもらうとか、よそのチームのようにお疲れさん会に、きちんと選手・監督も出席されたら、希少感が出て少しはメンバーも増えるのではないかと思っていました。

 

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東京ヴェルディを参考に23

2019-02-06 00:19:46 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 リスペクトコラムです。
 ヴェルディさんの進化が半端ないです。総合型スポーツクラブとして着実に成長していっています。総合型スポーツクラブといえば、同じ名前の異競技チームを集合させた新潟さん、NPO法人での別のピラミッドを作り、異競技を管理する湘南さん、どちらのスタイルとも違い、Jクラブが同じ名前の異競技チームを運営するもの。
 ヴェルディさんはJリーグを象徴する老舗名門で名前はある。下部組織も文句なし。東京がホームタウンなので、比較的スポンサーが登場しやすく、最近では親企業の存在も現れて、経営面での問題も解消されつつあります。今回の総合型スポーツクラブ化で、Jリーグ百年構想面でも完成度が増しつつあります。あとは成績だけですか。今季もJ2で暴れてくれそうですね。そんなヴェルディさんが、またしても異競技に参入されました。
   
【東京ヴェルディ『3人制バスケットボール3x3』参入】
「東京ヴェルディは、総合型クラブ化の一環として、新たな競技『3人制バスケットボール3x3』に参入し、3人制バスケットボールのプロリーグ『3x3.EXE PREMIER』《国際バスケットボール連盟(FIBA)承認・公益財団法人日本バスケットボール協会(JBA)公認》へ参戦することが決まりました」
【概要】
「3x3バスケットボールチームは,東京を本拠地に、世界に通用する選手の輩出と、競技の普及振興を目的に、2019年1月に設立しました。多くの子どもたちが、バスケットボールに触れる機会を増やし、教室やクリニックなど競技の普及活動を積極的に行います。また、3人制バスケットボールのプロリーグ『3x3.EXE PREMIER』、関東北カンファレンスで参戦し、優勝を目指します。
■新競技参入の意図
 東京ヴェルディは、Jリーグの理念を体現すべく、総合型クラブになることを目標に、サッカー以外にも様々な競技に進出してきました。クラブ創設50周年という節目の年を迎えるにあたり、総合型スポーツクラブとしての歩みを進めるために、新たな競技である、『3人制バスケットボール3x3』へと参入します。」
引用:J2東京V公式HP

【東京ヴェルディ『女子ホッケー』参入】
「東京ヴェルディは、総合型クラブ化の一環として、新たな競技『女子ホッケー』に参入することが決まりましたので、お知らせします。
『東京ヴェルディ女子ホッケーチーム』は、現役および元女子日本代表選手を抱えるとともに、チーム強化責任者に3大会連続(04年アテネ、08年北京、12年ロンドン)で五輪に出場し、2006年~2008年と3年連続で世界の女子ホッケーオールスターに選出された藤尾(千葉)香織氏を迎えます。」
「■『東京ヴェルディ女子ホッケーチーム』概要
 2019年1月設立のホッケーチーム。ホッケーチームは『東京から世界を目指す女子クラブ』『ホッケーに触れられる場を多くの子どもたちに提供』『ホッケーを愛し、楽しむ“ホッケーファミリー“の育成』をビジョンとして掲げ、ホッケー教室やクリニックなどの競技普及活動も積極的に行います。2019年度は社会人大会ならびに全日本選手権の出場を目指し、2020年度には日本リーグへの参戦を目指す。
■新競技参入の意図
 東京ヴェルディは、Jリーグの理念を体現すべく、総合型クラブになることを目標に、サッカー以外にも様々な競技に進出してきました。クラブ創設50周年という節目の年を迎えるにあたり、総合型スポーツクラブとしての歩みを進めるために、新たな競技へと参入する方針を固めました。」
引用:J2東京V公式HP
 
 すいません、ホッケーは今一つラクロスとの違いがわかっていません(苦笑)。3×3チームすごいですね。そのうち、トライフープと対戦するのが楽しみです。が、もっとすごいのが3×3.EXE。何かいつの間にか巨大化しています。また紹介します。ヴェルディさんは現在V2リーグチームを所有していますが、そのうちにBリーグにも参入するかもしれないし、将来的にはTリーグにも来るかもしれません。そうなると、室内プロリーグにもすべて参入という離れ業を成し遂げる事になります。それくらいヴェルディさんの勢いはすごいです。それくらい「ヴェルディ」というブランドは尊いですから。
 一時期、経営危機でJリーグの傘下に入ったり、J3に落ちそうになりましたが、今は登り調子で何度もJ1昇格プレーオフに進出し、J1復帰も目の前。上がったら上がったでまた優良スポンサーがついてパワーアップするのはないでしょうか。よく見てください。ヴェルディさんはシャレン(社会連携)もちゃんとやっています。当ブログでは昔からその行動に注目していました。
東京ヴェルディクラブ
 サッカー、フットサルバレーボールトライアスロンビーチサッカービーチバレーチアダンス野球、3×3、ホッケー、eスポーツ
J2東京V関連:22 / 21 /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /

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松本山雅の強さ32

2019-02-05 00:01:01 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 リスペクトコラムです。
 今季からJ1に復帰されて、トップカテゴリで戦われる山雅さん。公式HPのニュースを観ていたら、「スマイル山雅」というキーワードが出てきます。昔紹介した情報かもしれませんが、紹介してみます。調べてみると、NPO法人松本山雅スポーツクラブの事業でした。NPO法人の公式HPが無いので、クラブ公式HPから紹介いたします。
   
【スマイル山雅】
「Jリーグのクラブとして、地域の多くのみなさまにスポーツを楽しめる環境を提供する。そして、スタジアム以外でも松本山雅FCに触れてもらう機会をつくることにより、クラブをより身近に感じていただくために2017年より各種教室をスタートさせました。
 この活動は、地元の各種施設を利用しながらスポーツを「する」「参加する」ことが気軽にできるように行うもので、地域の他のスポーツ団体と協力しながらより楽しい時間を過ごしていただいて「スマイル(笑顔)」を増やしていくことが最大の目的です。
 この活動を通じて「山雅ファミリー」がもっと増えて、地域のみなさまがより健康的に生活を送ることができるようにクラブとして貢献をしながら、スタジアムでもスタジアム以外でも日常に松本山雅FCを感じることができる環境をつくっていきたいと考えています。」

〔キッズ運動教室〕
松本山雅FCのオリジナルカリキュラムで楽しみながら運動をして、基礎体力・コミュニケーション能力向上を目指す。
■会場    ラーラ松本
■募集コース 【小学2・3年生コース】【年少・年中コース】【年長・小学1年生コース】
      [開催日時]水曜日(夕方1時間)か土曜日(午前1時間)  [定員]18名
■月会費         4,104円(税込)

〔大人の健康教室〕
シニア健康教室を20歳以上の大人を対象した健康教室にリニューアル。快適な日常生活を送るための運動プログラム。簡単なステップ台の昇り降り運動、筋力トレーニングやストレッチなど楽しみながら続けられる身体。
■対象    20歳以上
■開催日時  年間3クール約3ケ月間 水曜日 11:20~12:20
■受講料   7,560円(税込)

〔英語サッカーschool(1期5回/年4期実施)〕
 英語を学びながらサッカーも上達するスクールを期間限定で開催。当日は2部構成で、会議室にて当日のスクールで使う英語を中心のレッスンを行なった後、屋内テニスコートにてサッカースクールを実施。
■会場    ラーラ松本
■対象    年中・年長
■定員    25名
■開催期間  [1期]4/10~5/15 [2期]5/22~7/17 [3期]9/11~10/9 [4期]10/16~11/27
■期会費   12,500円(税込)
■内容    17:00~17:30 英語レッスン  17:40~18:30 英語でのサッカー

〔バルシューレ運動教室(1期5回/年4期実施)〕
ドイツ語で「ボールスクール」の意味。児童が楽しく関わりながらも、基礎運動能力・社会性・思考性・自発性を身に付けられる教育研究を背景に持ったドイツ生まれのボール遊び教室。多面的な能力を伸ばすための多種多様な運動ゲームを行い、幅広い運動基礎能力を高めることで、後に行う専門種目(サッカー・野球など)でのパフォーマンスに良い影響を与えることを確認。
■会場    ラーラ松本
■対象    小学1~3年生
■定員    25名
■開催期間  年間4期(1期5回)[1期]
■開催時間  18:40~19:50(70分)
■期会費   8,500円(税込) 

〔ティータイムヨガ教室〕
 地域の皆さまの健康増進を図る「Smileライフ活動」の一環として、喫茶山雅で楽しみながら体づくりをするヨガ教室。
【会場】喫茶山雅

〔スマイル山雅KIDSバイクトライアル〕
運動能力の基盤となる神経系を鍛えるのに最も大切な3〜6歳を対象とし、ペダルの無い自転車=「ランニングバイク」を活用して、「体の動かし方・鍛え方クリニック」と「タイムトライアル」を実施。バランス感覚アップ・集中力アップのほかに、反射神経を敏感にし、脳の活性化を促し、生涯に渡ってスポーツを楽しむことができる基盤をつくる。
【会場】綿半フットボールパーク塩尻
引用:J1松本公式HP
   
【ママフィット】
ママフィットは、産後ママの身体にぴったりフィットしたプログラム。
■開催日時 2018年10月29日(月)11:15~12:15 ママフィット / 12:30~13:30 ママランチ(希望者のみ)
■場所   喫茶山雅
■対象   0~2歳のお子様をお持ちのお母様
■募集人数 12名
■参加費  1,200円(ドリンク付)※ランチ代が別途かかります。
引用:J1松本公式HP

 他にもTEQ(テック)ボール体験会ティータイムフラダンスを実施されています。次々とアイディアが出てきますね。さすが山雅さん、どんどん高みに登っていかれていますね。J1にふさわしいクラブであり、Jリーグ百年構想をしっかり実践されています。まぶしいですね。これらの活動は地域にJクラブを使ってもらっているという事で、Jリーグ社会連携(シャレン)にも合致しているのでは。村井チェアマンや米田理事もお喜びのことでしょう。
 喫茶山雅も最初は喫茶店で飲食業を極めていくのかと思ったら、やはり山雅さんらしく、こういう事業もされますね。数字だけ追っていればええんじゃという価値観とは違いますね。一度喫茶山雅に行ってみたいと思います。
 あと、山雅さんといえば、「MATSUMOTO YAMAGA COLLECTION」という話題もありました。クラブオリジナルのアディダス製品で、アウターを中心とした全17種類のアイテムによるファッションをファン・サポーターに提案するもの。ファッションシーンでもリードする姿勢、J1にふさわしい市民クラブですね。
 J1松本関連:353433323130292827262524232221

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日本代表のこと・・・429

2019-02-04 00:01:00 | サッカー(日本代表、W杯等)

 リスペクトコラムです。
 先日のカタール戦ですが、スカウティングの失敗ということで森保監督の責任も少なくないですね。かわいそうですね、準優勝なのにネガティブな論調が多い。やっぱ皆さん実態がわかっているのかもしれません。世界を知らないから引き出しが少なく、バクチしかできない。まるでバクチに負けた西野ジャパンのイメージです。同感できるメディア報道を集めてみました。ちなみに下右の写真はネットで見つけたスナップ写真。キャプテンは吉田選手でいいのかという論調のもの。
    
【城氏が語る。カタールに完敗V逸で露呈した森保ジャパンの弱点とは何か?】
「グループステージから指摘していた「組織的に守備ができていない」という森保ジャパンの弱点が浮き彫りになってしまった。」
「前半は、中盤がルーズで、ボール保持者に対してプレッシャーをかけることができていなかった。」
「(カタールは)スペインの戦術が土台にあるが、個の能力を生かしたドリブル突破や、キープ力の高い選手が揃っていて、その個の能力に圧倒されてしまっているようにも見えた。」
引用:THE PAGE

【読み切れなかった相手の出方…立ち上がりの混乱に森保監督「自分の責任」】
「裏の裏をかくようなカタールのスカウティングに、日本はたじたじだった。キックオフ時にピッチに散らばったカタール選手の陣形は5バック。日本代表MF原口元気(ハノーファー)は「(カタールは)日本が今までやってきたハメ方に対して、逆にうまく間、間を使ってきた。」
「(3バックか4バックか)事前のスカウティングでは読み切れなかった。ならばカタールがどちらで来てもいいような準備ができていたのかというと、序盤の戦いぶりを見る限りでは、どこか4バックを想定した準備に主眼を置いていたのではないか。森保監督は「3バックでやってくる相手であることも想定の中に入れながら準備をしてきたが、選手が思い切ってプレーできる状態に準備できなかった自分の責任かなと思っている」と率直に認めたが、大一番での“読み違え”はあまりに痛かった。」
 3バックに対する前線からのプレッシャーがハマらず、スペースの空いた中盤ではアンカーのDFアシム・マディボから何度も危険な縦パスを通された。自在に動くFWアクラム・アフィフにも翻弄され、後手後手を踏む間に2失点。徐々に対応していったとはいえ、あまりにも大きなハンデを背負うことになった。ケガ人や出場停止が出ない限りはスタメンを固定し、先発の選手をできるだけ引っ張る。今大会7試合目となった決勝で、そのひずみが出たのではないか。スカウティングがハマらないこともある。試合中にベンチからの指示で戦術を徹底するにも限界はあるだろう。その意味で指揮官が選手にピッチ上の「対応力」と「修正力」を求めることは理解できる。しかしそれでも、采配とベンチワークには疑問が残る大会となった。」
引用:ゲキサカ

【「準優勝」なんて何の慰めにもならない…力不足を痛感したのであれば良い大会だったんじゃないかな】
〔引かれたなかで2点、3点と奪いきる力がない。個の能力のなさが目立った〕
「決勝の日本はイラン戦の好調をまったく継続できなかった。日本は中3日、カタールは中2日で臨んだ決勝だったけど、インターバルの違いは関係なかったね。後半は相手も足が止まってべた引きになったが、日本はやはり引いた相手を攻め崩せなかった。」
「日本は前半で2点を取られて、ちょっとオロオロしてしまった。前半はほとんど反撃に移れなかったからね。結局後半も1点は返したものの、あれだけカタールが引いたなかで2点、3点と奪いきる力が、今の日本にはなかったということだ。」
「(南野、堂安、富安3選手は)今大会はアジアの相手に対して、誰もが納得できるような結果は残せなかった。彼らはスペースがあれば技術も活かせる。だが、引かれたら苦戦した。メディアはスターを作り上げたがるけど、このチームを背負ってスターになるのはまだまだ早いということかな。」
引用:サッカーダイジェストWEB

 という感じでした。組織的に守備ができていない、采配とベンチワークへの疑問、個の能力のなさという論調。本当に就任1年目で良かったですね。これが壮行試合とかで露呈していたらゾッとします。試合を重ねながら修正という事ですが、修正後のレベルがどこまでできたのかという問題もあるでしょう。あと、カタールはなぜここまで強くなったのかというテーマで、フットボールチャンネルに載っていました。申し訳ありませんが、当ブログはロシアW杯前から日本人監督反対論者です。なので、今回の森保監督の実績についても驚きません。ネガティブな部分が早く出てしまったなという印象です。もし、今後も成果を出せない場合は、W杯まであと2年のタイミングで交代という道を選んではどうでしょうか。いつも言うように、世界を知らない日本人監督は世界で戦える訳がありません。今回アジアでも戦えない事が出てしまった印象かな。言葉が通じる。距離感が近くて面倒見が良いだけでは世界で戦えません。世界で戦う戦術や引き出しを持ち合わせていない訳ですから。今度外国人監督特集してみようかな。

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地域活性化・街づくり86

2019-02-03 00:01:23 | 総合型地域SC・地域振興

 リスペクトコラムです。
 今朝、「スポーツまちづくりの教科書」誌が到着しました。さすがアマゾン速いです。また、じっくり読みますが、一つリスペクトして、記事を簡単に紹介してみましょうか。ネタバレさせても申し訳ないので、あくまでほんの少し概要とか、読みどころの紹介です。やはり地元岡山の記事から行かないといけないでしょう。という事で、新庄村の事例でいってみたいと思います。
   
【外発的開発のエネルギーを生かす! 補助金獲得を足がかりにした地元産のスポーツまちづくり】
〔ハイライト〕
・人口減少に直面している新庄村は、村おこしのためにトレイルラン大会を企画し、外部コンサルの協力のもとに、補助金を獲得して大会を開催。自然豊かな山林は村にとって重要なスポーツインフラになった。また、いずれ補助金が終了事を見越して、当初から村民のネットワークを生かした地元産の大会を指向。
・トレイルラン大会を村おこしのスポーツインフラにするためには、村民を「イベントの楽しさ」と「村への貢献」で巻き込む必要があった。村役場や実行委員会は、村内組織や人材に、大会運営関わる様々な設備・用具の製作を依頼。
・トレイルラン大会そのものは成功しているが、人材不足・ノウハウ不足・財源不足という課題は残っている。コストをかけずに質が高い大会を運営するという事業性確保の課題が、新庄村のスポーツまちづくりの課題の中核。
引用:スポーツまちづくりの教科書

【トレイルランとは】
 トレイルランニングという名称の陸上競技の中長距離走の一種で、舗装路以外の山野を走るもの。トレランやトレイルランと略され、山岳レースとも呼ばれる。 マラソンと同様にほとんど装備を持たずに走るクロスカントリーとは異なり、トレイルランニングでは専用の小型リュックサックに必要な装備を入れて走ることが普通。
        
 こんな感じでした。あくまでハイライトなので、中身はもっと詳しくて濃いです。トレイルランですが、全く知らなかったです(苦笑)。記録を競う競技というよりは、生涯スポーツに近いものなのかな。ちょっと勉強不足です。新庄村も馴染みが少ない存在ですが、いつか「トレイルランの村」として県内外に広く浸透し、知名度が上がったらいいですね。「スポーツまちづくりの教科書」誌をもっと読んでみたいと思います。また、紹介したい情報があったらまたここで。この書籍もイメージはもっと大きいものかと思っていましたが、実際はA5版でコンパクト。でもページ数は229と分厚いです。読者の皆さんもぜひ。
日本トレイルランニング協会公式HP: http://www.trail-japan.com/
FORESTRAIL(新庄-蒜山のトレイルラン大会)公式HP:https://www.forestrail.com/ 

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日本代表のこと・・・428

2019-02-02 00:54:26 | サッカー(日本代表、W杯等)

 TV生観戦レポです。
 今日職場で「優勝できるんですか?」「今日も仮眠取ってから観るんですか?」などと後輩達から矢継ぎ早に絡まれました。スポーツの話題で職場が和むのはいい事です。これが地元のJクラブだったらもっといいのですが、後輩達には名前を知っているくらいで全く馴染みが無い模様。日本が勝つ方を予想したので、もし日本が負けたらある後輩にご飯をおごらなければなりません。日本に優勝してもらわないと、というか優勝できるでしょ。
 先発が発表されました。史上初先発11人全員が海外組とか。やってやれ酒井はどうやら大丈夫のようで、けがの遠藤選手に代わって塩谷選手とほぼベストメンバーです。今日も生書き込み。日本にとっては相性がいいはずの、カタールがなぜ今回強いのか。それは2022年W杯の自国開催で強化が進んでいる事もあるのでは。準決勝のザックUAE戦も4-0で粉砕しており、目下得点王の点取り屋アリ選手がいます。現在6試合で無失点。でも、日本は勝てば2大会ぶり5度目の優勝で、過去に進出した4回の決勝戦はすべて勝っていて勝率は何と10割。
   
 個人的には、仮にアジアカップで優勝できても、日本人監督反対論、森保監督の評価が高くなる事はありません。なぜか、過去優勝した4回のうち2回はジーコジャパンとザックジャパン。つまり、アジア杯王者=世界で上位進出という図式にはならないからです。会場に入れなかった日本サポの代わりにオマーンサポがカタールを応援してくれるとか。キックオフ。
 ありゃ、前半12分、オーバーヘッドで決められてしまう。アリ選手今大会9得点目。日本痛恨の失点・・・ 0-1。カタールは初シュートが得点になりました。その後もどんどんカタールが攻め込んできます。
   
 そして前半27分、ロングなボレーシュートを決められてしまう。ため息が出るような見事なゴール。日本痛恨の失点・・・ 0-2。こういう展開は森保ジャパンで初めてでしょう。日本はマーキングが今イチできていないところ。今日は大迫選手、マークされています。まぁこれはしょうがないでしょう。大迫依存症、ここにきて膿が出てきましたね。日本は中3日、カタールは中2日という違い。カタールはかなり飛ばしている様子。連携したカタールの攻撃のレベルは高いです。ボールの奪取力も強い。日本の連携はちぐはぐですね。前半終了。
   
 後半スタート。交代は無し。日本はプレーのテンポを上げてきました。後半はずっと日本が攻めていますが、自陣に引いて守りを固めるカタールをもう一つ攻め切れない。今までの試合とは大きく違う。登録選手中8人がカタール以外から来た選手とか。そりゃ昔のカタールと違って強い訳だと。カタールのカウンター怖いです。速くて強烈。が、足が止まってきています。
 ここで原口選手に替わって武藤選手投入。後半24分、ここでゴール前の競り合いからGKをかわして南野選手が押し込む。日本ゴォール!!! 南野ゴール! 1-2。段々と時間が無くなってきました。

 カタールも手数をかけずに攻撃してきます。やはりカウンターが怖い。おっと、ここでVAR発動でカタールにPK献上。吉田選手のハンドの判定。吉田選手は今大会では失点にかかわるプレーが多い。日本痛恨の失点・・・ 1-3。しんどくなってきました。疲れているカタールに、元気のいい日本。でも点が取れない。これが森保ジャパンの現実でしょう。ここで塩谷選手に替わってIJ選手投入。
カタール(オマーン)サポから、優勝が決まったような歓喜のチャントを歌い始めました。最後に南野選手に替えて乾選手投入。
 カタールは足が疲れていても足元は上手い。カタールの選手が時間稼ぎで倒れ込みました。スローインで遅延行為。ここでホイッスル。日本負けました。アジアカップ準優勝でした。細かいコメントは後日。お疲れ様でした。あっ、後輩にメシおごらなきゃ。どこ行くかな。

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地域活性化・街づくり85

2019-02-01 00:01:36 | 総合型地域SC・地域振興

 リスペクトコラムです。
 今朝の山陽新聞朝刊スポーツ欄にT岡講師の顔写真が登場したので、また何かシンポジウムか何かかなと思って見ると、何と書籍を出版です。「これで印税で・・・」と野暮な事は言わない事にして(笑)、記事を読んでみました。いいですね、「教科書」というネーミング。でも、行政はともかく、スポーツクラブは「そんなの学者が考えた事、現場だよ現場」とか言って、スルーしてしまうシーンを容易に想像してしまいます。こういう情報を敏感にリスペクトするのは、J1の川崎さんなど懐の深いところ、読まずにスルーするところは最近観客動員が目減りしていても、「わしらのやり方が一番じゃろ」と頑固に自分達のやり方を頑なに変えてみようとしないところ、とかそういう個人的イメージですね。
           
【スポーツ核の地域活性策】
「スポーツによる地域活性化の取り組みをまとめた『スポーツまちづくりの教科書』(青弓社)を、岡山大大学院の高岡敦史講師(スポーツ経営学)らが刊行した。岡山をはじめ全国の特徴ある事例と、実践的なノウハウを紹介している。
 地元に根付いている競技をトップチームの生かし方、企業・自治体との連携、ネットワークづくりなど、テーマごとに各地の試みを詳述。岡山からは、スポーツを核に経済活性化やシティープロモーションにつなげる産官学連携の「おかやまスポーツプロモーション(SPOC)研究会」、山道を駆けるトレイルランの大会開催に奮闘する新庄村を取り上げている。」
「取り組みの鍵として、社会的ネットワーク▽チーム・大会などのインフラ▽事業性-を挙げ、、この3要素をグラフ化して事例ごとに付け、特徴を捉えやすくした。成功のポイントや課題解決の方法などはq&A形式でまとめた。
 高岡講師と、美作市で女子サッカーのフィールドワークをおこなってきた松橋崇史・拓大准教授ら大学教員6人による共著。高岡講師は『現場に携わる人の手助けになれる内容を目指した』と話す。」
引用:山陽新聞

 記事に「岡山をはじめ・・・」とあったので、「ファジとか載ってるのかな、紹介されていたらすごいけど、でも何かそういうのあったっけ・・・」と思いながら読んでみたら、自分ところのSPOC研究会や、ん?新庄村の事例でした。それはファジ的には残念、いやシーガルズとか他の岡山のスポーツにとってもちょっと残念でした。ネットをいろいろ探してみたら、出版社の公式HPに詳しい内容紹介がありました。ちょっとピックアップしてみましょう。

【地元企業・団体のエネルギーを生かす!】
 ・老舗企業が主導するスポーツまちづくり――新潟県三条市の事例
 ・地元密着型ボウリング場の挑戦――宮城県気仙沼市の事例
【地元で盛んなスポーツを生かす!】
 ・常勝によってつくられた「バスケの街」を支えるまちづくり――秋田県能代市の事例
 ・国際大会から波及した「自転車のまち」――栃木県宇都宮市の事例
【トップチームのエネルギーを生かす!】
 ・スポーツ=モノづくりを起点としたまちづくり――下町ボブスレーネットワークプロジェクト(東京都大田区の事例)
 ・スタジアムを核としたプロ野球球団と地方自治体のパートナーシップ――北海道北広島市/福岡県筑後市の事例
【外発的開発のエネルギーを生かす!】
 ・補助金獲得を足がかりにした地元産のスポーツまちづくり――岡山県新庄村の事例
 ・「若者」による中山間地域を舞台にしたスポーツまちづくり――新潟県三条市下田地区の事例
【ネットワークであれもこれも生かす!】
 ・組織を超えるネットワークが支えるスポーツまちづくり 岡山県岡山市の事例
引用:青弓社公式HP

 なかなか面白そうですね。実は当ブログも同じ意図があります。よその先進事例をどんどん紹介して情報開示していく「リスペクトコラム」。別に特定の存在がある訳ではありませんが、先進的存在はここまでやっている。あなた方にもできるでしょ?という個人的思いがあります。特定の存在へ向けてという訳ではなく、日本全国のスポーツクラブに情報を受け取って欲しいと思って書いてます。自分自身のリスペクトにもなるし。自分自身では村井チェアマンをはじめ、ある程度のJクラブ関係者が訪問されていると、勝手に思い込んで書いています。
 早速アマゾンで注文しました。ゆっくり読ませていただきます。もし、パート2が発刊される事があれば、地元クラブとしてファジやシーガルズが紹介されるまでの域に達して欲しいものです。スポーツ興行活動としてではなく、スポーツによるまちづくりの事例として。
SPOC研究会(チーム岡山)関連⑬:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20180607
 〃        ⑫:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20161024
 〃        ⑪:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20160702
 〃        ⑩:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20150423
 〃        ⑨:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20150316
 〃        ⑧:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20150214
 〃        ⑦:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20141207
 〃        ⑥:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20141107
 〃       
⑤:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20141030
 〃        ④:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20091213
 〃        ③:
http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20090819
 〃        ②:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20090818
 〃        ①:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20090227

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