テレビという業界について
ちょっと最近心配というか色々大変だよななんて
思うようになってきているのでありますが
なんというか、憎いヤツは憎いままでいてもらわないと
とてもやりづらいとつくづく思うところ
私は、NHKが好きでよくよく見ておるわけだが
これは民放に比べて実にくだらないことをやっているという
ある種羨ましい状態であることから端を発する
となると、そういう状態って恵まれてるよななんて思考になるんだが
そうじゃなくて、なんだろうか、カネの使い方を
あってるような間違ってるようなよくわからない状態で
常に迷走しているNHKが好きであって
なんか、本気出してるNHKがほかの民放をぶっちぎっちゃうのは
それはそれで色々なんというか、しょんぼりだなぁなんて
思わなくもなかったりと
何書いてんだかわかりませんが、その本気のNHKなのか
最近の不祥事に対しての返答がこれなのか
スペシャルドラマを見ました
今年は年末に坂の上の雲もひかえているし
もう大変楽しみで仕方ないのでありますが
今回のこの、白洲次郎についても相当のものでありました
まずフィルムが高価い、セットというかロケの質が高価い
ともかくすげぇなという具合で
圧倒的な贅沢をつぎ込んできたドラマであります
わたくし、またも勉強不足でさっぱり知らなかったのですが
なかなか面白いというか、日本人というのは
たまにこういう人もいたりして、実にいい仕事をして
この安穏としたたわけた民族をなんとか
国体維持させるに至らしめていたのだとか
難しい言葉を弄するほどのあれこれでありました
ぼんぼんはいいなぁ
そういう感想が一番適当なのかわかりませんが
白洲次郎の生き様のかっこよすぎるところとか
そういうのが全面に出ていて凄くよかった
ただ、意外と退屈というか、なんか
唐突な作りのような気がして、ちゃんと見ていても
どれくらい時間が経ったのかわからないように
とんとんと話が進んでいってたり、細切れにでかい事件を見せられると
どうなってるかわからないうちに、うずうずオワってしまったとか
なんか、見る方に学の無さを知らしめる内容だったように
ちょっとだけ感じたのであります
とりあえず、開戦までのそれこれで
その頃までで、いかにすげぇというか
かっこよかったかが描かれておりました
着てるもんもいいし、文平さんにはとてもステキだと思わされたし
ぎらぎらしてる日本人ていうのを見るのは
面白いなぁという感想が一番強いのでありますが
次郎のスタイリッシュすぎる姿にやられつつ
次回が楽しみで仕方ないドラマとなりました
これとかやってるせいで
今の大河がああなんだろうかと、一抹の不安を覚えますが
これで視聴率という怪しい指標でみると
天地人のほうが高いんだろうなと思うと
なんとも色々考えさせられるのでありましたとか
ドラマの感想になってませんね
ちょっと最近心配というか色々大変だよななんて
思うようになってきているのでありますが
なんというか、憎いヤツは憎いままでいてもらわないと
とてもやりづらいとつくづく思うところ
私は、NHKが好きでよくよく見ておるわけだが
これは民放に比べて実にくだらないことをやっているという
ある種羨ましい状態であることから端を発する
となると、そういう状態って恵まれてるよななんて思考になるんだが
そうじゃなくて、なんだろうか、カネの使い方を
あってるような間違ってるようなよくわからない状態で
常に迷走しているNHKが好きであって
なんか、本気出してるNHKがほかの民放をぶっちぎっちゃうのは
それはそれで色々なんというか、しょんぼりだなぁなんて
思わなくもなかったりと
何書いてんだかわかりませんが、その本気のNHKなのか
最近の不祥事に対しての返答がこれなのか
スペシャルドラマを見ました
今年は年末に坂の上の雲もひかえているし
もう大変楽しみで仕方ないのでありますが
今回のこの、白洲次郎についても相当のものでありました
まずフィルムが高価い、セットというかロケの質が高価い
ともかくすげぇなという具合で
圧倒的な贅沢をつぎ込んできたドラマであります
わたくし、またも勉強不足でさっぱり知らなかったのですが
なかなか面白いというか、日本人というのは
たまにこういう人もいたりして、実にいい仕事をして
この安穏としたたわけた民族をなんとか
国体維持させるに至らしめていたのだとか
難しい言葉を弄するほどのあれこれでありました
ぼんぼんはいいなぁ
そういう感想が一番適当なのかわかりませんが
白洲次郎の生き様のかっこよすぎるところとか
そういうのが全面に出ていて凄くよかった
ただ、意外と退屈というか、なんか
唐突な作りのような気がして、ちゃんと見ていても
どれくらい時間が経ったのかわからないように
とんとんと話が進んでいってたり、細切れにでかい事件を見せられると
どうなってるかわからないうちに、うずうずオワってしまったとか
なんか、見る方に学の無さを知らしめる内容だったように
ちょっとだけ感じたのであります
とりあえず、開戦までのそれこれで
その頃までで、いかにすげぇというか
かっこよかったかが描かれておりました
着てるもんもいいし、文平さんにはとてもステキだと思わされたし
ぎらぎらしてる日本人ていうのを見るのは
面白いなぁという感想が一番強いのでありますが
次郎のスタイリッシュすぎる姿にやられつつ
次回が楽しみで仕方ないドラマとなりました
これとかやってるせいで
今の大河がああなんだろうかと、一抹の不安を覚えますが
これで視聴率という怪しい指標でみると
天地人のほうが高いんだろうなと思うと
なんとも色々考えさせられるのでありましたとか
ドラマの感想になってませんね