ゴールデンスランバー
映画を見ました
前に小説を読んで、アホみたいに面白くて
すげー日記で褒めたことがあったと記憶しておりますが
それの映画版、しかも、キャストが
堺雅人、香川照之
この二人だけでも十分だというのに、他にも
山ほどすげー俳優女優の数々が出ているという
こりゃ、もう、今年の日本アカデミーショウを貰ったななんて
勝手に思って、意気込んで見て参ったのであります
ああ、面白かったよ
そんな感想になってしまったのは
自分が悪いんじゃないかという反省っぷりであります
実際、面白い映画でありました
かなりうまいこと原作も消化しているし、テンポもよいし
時間もほどよい、何もかもがうまいこといっている
そんな具合に見えたのでありますが
なんだろうか、なぜだろうか
何かわからないが、爆発的な面白さがなかった
ここでネガキャン張るつもりは毛頭ないというか
むしろ、応援したいくらいでありますが
なんと賞して良いのかわからない感想があって
消化不良な具合でありました
実際、小説のほうでも後半というかオチには
納得がいってなかったんですが
映画になると、その違和感が我慢できないくらい大きくなって
しかも、結構小説だから面白い描写が
なんか、上滑りしているような印象になってと
様々に残念に思われてならなかったのであります
だからといって、この映画が凄く悪かったわけでもなく
あのどきどき感は忘れない感じもあり
しかも、それをうまいこと消化していると思われるところも多々あって
こういう感想からして
もしかすると、原作を読んでいる人は
見ないほうがいいんじゃないか、まっさらな気持ちで見たら
俄然面白かったんじゃないかななんてことまで
思うようであったのであります
全てがうまいこといってんだけど
それこそ、劇中にあった
小さくまとまっている
そういう具合になっていたようにも思えて
それだけが残念でありますが
邦画でも、やっぱり面白いものはいいなぁなんて
贔屓目の感想を書いておくのであります
強引なところは小説そのままなんだけども
憎めない感じは十分に出ていたと個人的に納得した
そんな映画でありました
映画を見ました
前に小説を読んで、アホみたいに面白くて
すげー日記で褒めたことがあったと記憶しておりますが
それの映画版、しかも、キャストが
堺雅人、香川照之
この二人だけでも十分だというのに、他にも
山ほどすげー俳優女優の数々が出ているという
こりゃ、もう、今年の日本アカデミーショウを貰ったななんて
勝手に思って、意気込んで見て参ったのであります
ああ、面白かったよ
そんな感想になってしまったのは
自分が悪いんじゃないかという反省っぷりであります
実際、面白い映画でありました
かなりうまいこと原作も消化しているし、テンポもよいし
時間もほどよい、何もかもがうまいこといっている
そんな具合に見えたのでありますが
なんだろうか、なぜだろうか
何かわからないが、爆発的な面白さがなかった
ここでネガキャン張るつもりは毛頭ないというか
むしろ、応援したいくらいでありますが
なんと賞して良いのかわからない感想があって
消化不良な具合でありました
実際、小説のほうでも後半というかオチには
納得がいってなかったんですが
映画になると、その違和感が我慢できないくらい大きくなって
しかも、結構小説だから面白い描写が
なんか、上滑りしているような印象になってと
様々に残念に思われてならなかったのであります
だからといって、この映画が凄く悪かったわけでもなく
あのどきどき感は忘れない感じもあり
しかも、それをうまいこと消化していると思われるところも多々あって
こういう感想からして
もしかすると、原作を読んでいる人は
見ないほうがいいんじゃないか、まっさらな気持ちで見たら
俄然面白かったんじゃないかななんてことまで
思うようであったのであります
全てがうまいこといってんだけど
それこそ、劇中にあった
小さくまとまっている
そういう具合になっていたようにも思えて
それだけが残念でありますが
邦画でも、やっぱり面白いものはいいなぁなんて
贔屓目の感想を書いておくのであります
強引なところは小説そのままなんだけども
憎めない感じは十分に出ていたと個人的に納得した
そんな映画でありました