NHK大河ドラマ龍馬伝
今週は、相当に面白かったと思うのであります
わかっていたというか、あらすじとして
だいたい知っている内容でありますところ
「一度仲違いしたけども、武器をとりなして薩長同盟がなる」
という話が、正直、よくできてるなぁと
感心してしまいました、なんというか
これまで数話の伏線というか、情報がすべて
ここで合致したみたいな作り方が
すごいうまいと感じたのであります、たいしたもんだ
すげーな龍馬
その大きなテーマの消化と、さりげに
おりょうちゃん、そして、おさな様の件も
ちらちらさせて、めくらましさせるのもなかなか
もうちょっと、近藤さんの扱いがよくてもいいんじゃないかなと
思ったりしましたが、それはそれ、
近藤さんが当て身でやられてしまうというのは
若干というか、やりすぎだなと思わないでもなかったですが
それよりも
千葉重太郎vs近藤勇とか
どこの誰にあてた、取り組みだよと
いつぞやの龍馬vsの時以来の感激でありました
また、千葉先生というか、渡辺いっけいさんが上手い
それを誘うように、近藤先生が、軽い突きを見せるところ
そこで、千葉先生の名前を反芻するあたりとか
すげー、剣豪幕末ものとしても
面白い絵ヅラでありました、たまらんな
場面場面が、いちいち面白かったと
何度もうなづいてしまいましたが
相変わらず、弥太郎一家がでてくると
それだけで濃密な5分を味わえるのも魅力
謎の占い師の話が、後藤様のことで回収とか
すばらしい作り込みだなと感心してしまうのであります
あとは、同じ顔して、弥太郎が猿と喧嘩していたのがすごかった
何よりも、地元の木こりみたいな人が一番すごかった
ああいう役者をどっから調達してくるんだNHK
完全に当時の現地人じゃないのか、すごいな本当に
高知がどんなところか
すごい勢いで誤解されると、苦情が寄せられそうだと
思わないでもないですが
物語全体がすこぶる面白くなってきたので
楽しみが増えて仕方ありません
なにげに、弟が賢くなってきたのもすごいですな
あの一家たいしたもんだ
あとは、絵にいると、どうしても
高杉さんが浮いてしまうと思うんですが
不思議と、その浮いている感がかっこよさにつながって
あの桂&高杉は、かっこよすぎると
鼻息をあらげてしまうところでありました
残念報告を、すぐに、帰ってきたことで喜んでいると
桂さんがフォローするとか、いい案配だと思われます
そして、そこで武器がなんて、後々のヒントまでまぶして
優しい作りだ
と、ものすごい今回感心したということを
しっかりメモっておくのであります
面白さが、露骨に感想に出てしまうなぁ
今週は、相当に面白かったと思うのであります
わかっていたというか、あらすじとして
だいたい知っている内容でありますところ
「一度仲違いしたけども、武器をとりなして薩長同盟がなる」
という話が、正直、よくできてるなぁと
感心してしまいました、なんというか
これまで数話の伏線というか、情報がすべて
ここで合致したみたいな作り方が
すごいうまいと感じたのであります、たいしたもんだ
すげーな龍馬
その大きなテーマの消化と、さりげに
おりょうちゃん、そして、おさな様の件も
ちらちらさせて、めくらましさせるのもなかなか
もうちょっと、近藤さんの扱いがよくてもいいんじゃないかなと
思ったりしましたが、それはそれ、
近藤さんが当て身でやられてしまうというのは
若干というか、やりすぎだなと思わないでもなかったですが
それよりも
千葉重太郎vs近藤勇とか
どこの誰にあてた、取り組みだよと
いつぞやの龍馬vsの時以来の感激でありました
また、千葉先生というか、渡辺いっけいさんが上手い
それを誘うように、近藤先生が、軽い突きを見せるところ
そこで、千葉先生の名前を反芻するあたりとか
すげー、剣豪幕末ものとしても
面白い絵ヅラでありました、たまらんな
場面場面が、いちいち面白かったと
何度もうなづいてしまいましたが
相変わらず、弥太郎一家がでてくると
それだけで濃密な5分を味わえるのも魅力
謎の占い師の話が、後藤様のことで回収とか
すばらしい作り込みだなと感心してしまうのであります
あとは、同じ顔して、弥太郎が猿と喧嘩していたのがすごかった
何よりも、地元の木こりみたいな人が一番すごかった
ああいう役者をどっから調達してくるんだNHK
完全に当時の現地人じゃないのか、すごいな本当に
高知がどんなところか
すごい勢いで誤解されると、苦情が寄せられそうだと
思わないでもないですが
物語全体がすこぶる面白くなってきたので
楽しみが増えて仕方ありません
なにげに、弟が賢くなってきたのもすごいですな
あの一家たいしたもんだ
あとは、絵にいると、どうしても
高杉さんが浮いてしまうと思うんですが
不思議と、その浮いている感がかっこよさにつながって
あの桂&高杉は、かっこよすぎると
鼻息をあらげてしまうところでありました
残念報告を、すぐに、帰ってきたことで喜んでいると
桂さんがフォローするとか、いい案配だと思われます
そして、そこで武器がなんて、後々のヒントまでまぶして
優しい作りだ
と、ものすごい今回感心したということを
しっかりメモっておくのであります
面白さが、露骨に感想に出てしまうなぁ