NHK大河ドラマ龍馬伝
しんみり視聴完了であります
前々からわかっていたこととはいえ
やはり、唐突感を覚えてしまいました今回
長次郎が切腹で終了というところ
なんか、記憶というか、学習がテケトーだったので
前週の予告に、軽くミスリードされておりましたが
密航の罪にて、切腹だったんですね
てっきり横領だと思っておったんですが
それは、カナメールさんのほうだったかしら
と、まぁ、そんなわけでありまして
全編、長次郎が主役という作りだったように思います
それにしては、ちょっと残念というか
唐突に仲が悪くなる社中の状況と
イギリス行きへの渇望に、どうも違和感がありました
もうちょっと、たとえば、勝先生の下のとき
あるいは、もっと前の、画家先生の下におったときに
海外へのあこがれを覚えておったりしたら
今回の渡英が、唐突でもなかったかなと思ったりしてしまうところでした
とはいえ、迫真の演技というか
長次郎が、えらいことをしてしまったと
はた、気づいた瞬間
あの、小曽根さんとのシーンはすばらしかったでありますね
思わず、息をするのを忘れるほどの
緊迫感を覚えました
いいシーンだけに印象的で、そして、なんで?という
ところも思い返してしまったんですが
まぁ、よいのであります
さらっと、スミスアンドウエッソンの貸与も終わってしまったり
けっこう、きな臭い感じの長州薩摩の間が
流されてしまった感じが、意図的なんだろうかなと思うところ
こっからの政治的な黒さというのが
また、なんともやるせない、すばらしい幕末らしさだと思うのであります
そして、忘れないようにというか
またも、後藤先生と楽しく弥太郎が会話するシーン
そして、常に逆ギレというか、わめきまわる弥太郎という
安心の内容もお届けしつつ
来週、つるされているシーンが、ギャグにしか見えなかったのが
かわいそうで仕方ないところです
考えてみると、土佐人がつるされるというシーンは、
収次郎、以蔵と続いてなので、陰惨なはずなのに
もう、ダチョウ倶楽部と区別がつかない具合になってたのが
ステキでありました
実際本編を見たら、まったく違う印象になるかもですが
ともあれ、予告で毎週少しずつ騙されて
それもまた楽しいと思えるところでありましたとさ
しんみり視聴完了であります
前々からわかっていたこととはいえ
やはり、唐突感を覚えてしまいました今回
長次郎が切腹で終了というところ
なんか、記憶というか、学習がテケトーだったので
前週の予告に、軽くミスリードされておりましたが
密航の罪にて、切腹だったんですね
てっきり横領だと思っておったんですが
それは、カナメールさんのほうだったかしら
と、まぁ、そんなわけでありまして
全編、長次郎が主役という作りだったように思います
それにしては、ちょっと残念というか
唐突に仲が悪くなる社中の状況と
イギリス行きへの渇望に、どうも違和感がありました
もうちょっと、たとえば、勝先生の下のとき
あるいは、もっと前の、画家先生の下におったときに
海外へのあこがれを覚えておったりしたら
今回の渡英が、唐突でもなかったかなと思ったりしてしまうところでした
とはいえ、迫真の演技というか
長次郎が、えらいことをしてしまったと
はた、気づいた瞬間
あの、小曽根さんとのシーンはすばらしかったでありますね
思わず、息をするのを忘れるほどの
緊迫感を覚えました
いいシーンだけに印象的で、そして、なんで?という
ところも思い返してしまったんですが
まぁ、よいのであります
さらっと、スミスアンドウエッソンの貸与も終わってしまったり
けっこう、きな臭い感じの長州薩摩の間が
流されてしまった感じが、意図的なんだろうかなと思うところ
こっからの政治的な黒さというのが
また、なんともやるせない、すばらしい幕末らしさだと思うのであります
そして、忘れないようにというか
またも、後藤先生と楽しく弥太郎が会話するシーン
そして、常に逆ギレというか、わめきまわる弥太郎という
安心の内容もお届けしつつ
来週、つるされているシーンが、ギャグにしか見えなかったのが
かわいそうで仕方ないところです
考えてみると、土佐人がつるされるというシーンは、
収次郎、以蔵と続いてなので、陰惨なはずなのに
もう、ダチョウ倶楽部と区別がつかない具合になってたのが
ステキでありました
実際本編を見たら、まったく違う印象になるかもですが
ともあれ、予告で毎週少しずつ騙されて
それもまた楽しいと思えるところでありましたとさ