NHKでやってた海外ドラマ「glee」の
第二シーズンが先日終わりました
今回もなかなか面白かった
従来キャラに加えて、新キャラも登場してと
あれこれ学生ものジャンルとして面白いものだと
つくづく感心したのであります
相変わらず、いろいろな問題をピンポイントに片付けながら
かなり強引に、いい話にしてしまうという手法は
面白いから、なんでも許せてしまうなと
思わされてしまうところであります
今回で一番のお気に入りは、アメフト部の優勝でありましょう
あのときのスリラーはかっこよかった
ショークワイアとしても面白かったし
まぁ、あの展開はなしだろうというか、
あれでアメリカ人は納得しているんだろうか、
あれを見て、アメリカ人はどういう感想を抱くんだろうか
そもそも、このドラマは、アメリカ人の
どの年齢層を狙ったものなんだろうか
さまざまに思わされましたが、
色恋を描きながらも、その描き方がぞんざいというか、
まぁ、簡単にくっついては離れてと繰り返す様なんかは、
リアルなのかなんなのかわかんないけど、
面白いからいいやといった感じでステキであります
ああいうのは、やはりハイスクール向けなのか、
それとも、主役といっていいのか、
ウイルの世代に向けたそれなのか
わかりませんが、ウイルに近いというか、
設定で、ウイルが俺より若いというのに驚愕したんですが
ああいう夢をというテーマはステキねなんて
ブロードウエイを夢見るというそれを
追体験させてもらえてよかったのであります
しかし、第二シーズンは、一にもまして、
セクシャルマイノリティについてのアプローチが多くて、
それはそれで興味深いものでありました
毎回思うんだが、ああいう社会性テーマを
うまく消化してるところが
このドラマの面白いところでありますね
ゲイもレズも、それぞれがどういう社会状況かを
残酷にみせながら、それでもそこに立ち向かう
そして、わずかながらに仲間がいるというのも
わかりやすく面白いストーリーでありました
最終回については、もう第3シーズンを見据えてといった
そういう感じも透けてみえるようで、
ちょっと拍子抜けだったのでありますが、
ニューヨークにいって、はしゃぎまわる部員の
楽しそうな姿は微笑ましく見られて、
ウイルのブロードウェイでの成功を約束されるさま
どうやら、あれは、役者のマシューさんの境遇までも
あれこれとクローズアップさせた何かだったのか
わからないままに感動させられたのであります
あの感激、あの表情は
夢というそれが催す大きな、ステキなものだと
思わず泣いてしまいそうになるほどでありました
だんだんと自立していく部員もあり
教師として、人間として成長していくウイルありと
なんだかんだ、3シーズンが早く見たいと思う
非常に面白いできばえだったのでありましたとさ
ただ、BSでようやく放送ということは
一年は待たされるのかと思い
なんだか、やきもきするのでありますとか
第二シーズンが先日終わりました
今回もなかなか面白かった
従来キャラに加えて、新キャラも登場してと
あれこれ学生ものジャンルとして面白いものだと
つくづく感心したのであります
相変わらず、いろいろな問題をピンポイントに片付けながら
かなり強引に、いい話にしてしまうという手法は
面白いから、なんでも許せてしまうなと
思わされてしまうところであります
今回で一番のお気に入りは、アメフト部の優勝でありましょう
あのときのスリラーはかっこよかった
ショークワイアとしても面白かったし
まぁ、あの展開はなしだろうというか、
あれでアメリカ人は納得しているんだろうか、
あれを見て、アメリカ人はどういう感想を抱くんだろうか
そもそも、このドラマは、アメリカ人の
どの年齢層を狙ったものなんだろうか
さまざまに思わされましたが、
色恋を描きながらも、その描き方がぞんざいというか、
まぁ、簡単にくっついては離れてと繰り返す様なんかは、
リアルなのかなんなのかわかんないけど、
面白いからいいやといった感じでステキであります
ああいうのは、やはりハイスクール向けなのか、
それとも、主役といっていいのか、
ウイルの世代に向けたそれなのか
わかりませんが、ウイルに近いというか、
設定で、ウイルが俺より若いというのに驚愕したんですが
ああいう夢をというテーマはステキねなんて
ブロードウエイを夢見るというそれを
追体験させてもらえてよかったのであります
しかし、第二シーズンは、一にもまして、
セクシャルマイノリティについてのアプローチが多くて、
それはそれで興味深いものでありました
毎回思うんだが、ああいう社会性テーマを
うまく消化してるところが
このドラマの面白いところでありますね
ゲイもレズも、それぞれがどういう社会状況かを
残酷にみせながら、それでもそこに立ち向かう
そして、わずかながらに仲間がいるというのも
わかりやすく面白いストーリーでありました
最終回については、もう第3シーズンを見据えてといった
そういう感じも透けてみえるようで、
ちょっと拍子抜けだったのでありますが、
ニューヨークにいって、はしゃぎまわる部員の
楽しそうな姿は微笑ましく見られて、
ウイルのブロードウェイでの成功を約束されるさま
どうやら、あれは、役者のマシューさんの境遇までも
あれこれとクローズアップさせた何かだったのか
わからないままに感動させられたのであります
あの感激、あの表情は
夢というそれが催す大きな、ステキなものだと
思わず泣いてしまいそうになるほどでありました
だんだんと自立していく部員もあり
教師として、人間として成長していくウイルありと
なんだかんだ、3シーズンが早く見たいと思う
非常に面白いできばえだったのでありましたとさ
ただ、BSでようやく放送ということは
一年は待たされるのかと思い
なんだか、やきもきするのでありますとか