NHK大河ドラマ「八重の桜」
視聴完了しました
昨日は、ながら見とか酷い有様だったので
ぜんぜん頭に入ってこず、ただただ、
薙刀の殺陣も面白いなぁ、くるりと回るのは花があっていいなぁとか
そんなことしか思ってなかったもので、
今先ほど、録画していた分で見直ししました
会津様のお嫁さんが、まさかこんなにあっけなく死んでしまうとは
つゆとも知らず驚きでありました
あの狆とたわむれる姿が、なかなか微笑ましいなどと
思ったりしておりましたが、その後、残された兄嫁とどうしたこうしたと
様々な層にアプローチできる側面がクローズアップされるのかと
なんだか残念なような、楽しみなようなというところであります
その渦中の中将様が非常によろしい回でありまして、
若輩だから嘗められたというか、酷い目にあったと
見えなくもないというか、多分そういうことだったんだなと
理解してしまったのでありますが
あの外から来たということ、その本家の掟をとられとなったら
そりゃ受けざるをえまいなと、非常にかわいそう
あれこそが、会津最大の不幸であるなと
思ったりするのであります
中将様が悪いとかいうんじゃなくて、ひらたくいうと、
春嶽が悪いんじゃないか(酷い)
時代の主役たちが暗躍でもないが、
いろいろと錯綜しているなかに、
だんだんと巻き込まれていく会津というポジションが
凄くわかりやすくて、京都行きの不安が
なかなかに増幅されたのであります
会津様ってあんな感じだったんですね
幕末は、いろいろ見たけど、会津さまのその凄さが
もう一つ理解できてませんでした
今回のでかなり補完できる、ありがとうNHK
それはそれとして、
八重のまわりでも、年頃の娘たちが
ばたばたと結婚していき、そして、決意を固めていくというのは
なかなか赴き深い感じであります
ハナから、自分を確立しすぎている八重も
この話題に、あれまぁという感じはなかなか
見ていて自然だし、いい話の展開だと思ったりするところでありました
あと、大蔵の嫁ちゃんが、堅物そうに見えていて、
妹たちと一緒のときに、一生懸命、
櫛の様子を見たりとか、かわいげのあるところを見せるとか
ああいうのは、まだほのぼのできる今の段階では
ステキな要素であると認識しております
ともあれ、題名のとおり、会津の決意という
容保さまの不退転の決意というか、してやられた不幸と
あの無念さをひしひしと感じて
今週もがんばっていきていこうと思うのでありました
視聴完了しました
昨日は、ながら見とか酷い有様だったので
ぜんぜん頭に入ってこず、ただただ、
薙刀の殺陣も面白いなぁ、くるりと回るのは花があっていいなぁとか
そんなことしか思ってなかったもので、
今先ほど、録画していた分で見直ししました
会津様のお嫁さんが、まさかこんなにあっけなく死んでしまうとは
つゆとも知らず驚きでありました
あの狆とたわむれる姿が、なかなか微笑ましいなどと
思ったりしておりましたが、その後、残された兄嫁とどうしたこうしたと
様々な層にアプローチできる側面がクローズアップされるのかと
なんだか残念なような、楽しみなようなというところであります
その渦中の中将様が非常によろしい回でありまして、
若輩だから嘗められたというか、酷い目にあったと
見えなくもないというか、多分そういうことだったんだなと
理解してしまったのでありますが
あの外から来たということ、その本家の掟をとられとなったら
そりゃ受けざるをえまいなと、非常にかわいそう
あれこそが、会津最大の不幸であるなと
思ったりするのであります
中将様が悪いとかいうんじゃなくて、ひらたくいうと、
春嶽が悪いんじゃないか(酷い)
時代の主役たちが暗躍でもないが、
いろいろと錯綜しているなかに、
だんだんと巻き込まれていく会津というポジションが
凄くわかりやすくて、京都行きの不安が
なかなかに増幅されたのであります
会津様ってあんな感じだったんですね
幕末は、いろいろ見たけど、会津さまのその凄さが
もう一つ理解できてませんでした
今回のでかなり補完できる、ありがとうNHK
それはそれとして、
八重のまわりでも、年頃の娘たちが
ばたばたと結婚していき、そして、決意を固めていくというのは
なかなか赴き深い感じであります
ハナから、自分を確立しすぎている八重も
この話題に、あれまぁという感じはなかなか
見ていて自然だし、いい話の展開だと思ったりするところでありました
あと、大蔵の嫁ちゃんが、堅物そうに見えていて、
妹たちと一緒のときに、一生懸命、
櫛の様子を見たりとか、かわいげのあるところを見せるとか
ああいうのは、まだほのぼのできる今の段階では
ステキな要素であると認識しております
ともあれ、題名のとおり、会津の決意という
容保さまの不退転の決意というか、してやられた不幸と
あの無念さをひしひしと感じて
今週もがんばっていきていこうと思うのでありました