いまさらかよ
そんなわけで、随分先送りしていた
前回の朝ドラであります
視聴率も好調だったようで、
なかなか楽しく見られた一本でありました
まぁ、何がよかったかと問われると
一にも二にも、唐沢寿明だったとしか言いようが無い
実に素晴らしい演技というか存在感でありました
話によれば、相当にアドリブを突っ込んでいて
NHKが容赦なくカットしていたらしいと
このあたり、凄い興味深いというか
カットの場面いっぱい見たいなぁと思わされたのであります
マッサンのときみたいに、メイキングじゃないが、
そういうの見たかったなと思わされたのでありました
暮らしの手帖にまつわる、あれこれというのが題材だったわけで、
朝ドラって、こういう路線だったかなと
不思議に思ったりもしたのでありますが
お得意の戦中戦後を描いてというもので、
まぁ、そこはそうだよなぁと思わされたり
ちょっといいところのお嬢さん過ぎるというか、
貧乏時代の暮らしぶりが
ちょっと考えてみると不思議というか、なんかおかしくないかと
思わなくもなかったのだけども
それはそれとして、花山さんとの出会い、そして
ドタバタしながらも雑誌を作っていくというのが
非常に楽しかったと思えたのであります
最終回近くに、花山が死ぬというあたりは
本当に見事というか、この関係といえばいいか、
この男を描いたというのが
やはり、このドラマの肝のひとつだったよなと
喪失感のようなものも覚えたので
感動といっていい、素晴らしいものを得たと思うのでありました
あとは次女がべっぴんさんだったなとか、
ピエール瀧が面白おかしいというか、
瀧だなぁと感激ひとしおの演技だったのと
唐突にはさまれる妙なギャグというか、
夢見がちな展開のあたりとかは
好きなテンションだったと思い返してみるに
なかなか楽しんでみてたなぁと
メモっておけると思うのでありました
あとは、向井理の叔父さんが面白かったというか
私の叔父にそっくりだな(生き方が)と、
個人的な感想を抱いたのが印象深いところでありました
そんなわけで、随分先送りしていた
前回の朝ドラであります
視聴率も好調だったようで、
なかなか楽しく見られた一本でありました
まぁ、何がよかったかと問われると
一にも二にも、唐沢寿明だったとしか言いようが無い
実に素晴らしい演技というか存在感でありました
話によれば、相当にアドリブを突っ込んでいて
NHKが容赦なくカットしていたらしいと
このあたり、凄い興味深いというか
カットの場面いっぱい見たいなぁと思わされたのであります
マッサンのときみたいに、メイキングじゃないが、
そういうの見たかったなと思わされたのでありました
暮らしの手帖にまつわる、あれこれというのが題材だったわけで、
朝ドラって、こういう路線だったかなと
不思議に思ったりもしたのでありますが
お得意の戦中戦後を描いてというもので、
まぁ、そこはそうだよなぁと思わされたり
ちょっといいところのお嬢さん過ぎるというか、
貧乏時代の暮らしぶりが
ちょっと考えてみると不思議というか、なんかおかしくないかと
思わなくもなかったのだけども
それはそれとして、花山さんとの出会い、そして
ドタバタしながらも雑誌を作っていくというのが
非常に楽しかったと思えたのであります
最終回近くに、花山が死ぬというあたりは
本当に見事というか、この関係といえばいいか、
この男を描いたというのが
やはり、このドラマの肝のひとつだったよなと
喪失感のようなものも覚えたので
感動といっていい、素晴らしいものを得たと思うのでありました
あとは次女がべっぴんさんだったなとか、
ピエール瀧が面白おかしいというか、
瀧だなぁと感激ひとしおの演技だったのと
唐突にはさまれる妙なギャグというか、
夢見がちな展開のあたりとかは
好きなテンションだったと思い返してみるに
なかなか楽しんでみてたなぁと
メモっておけると思うのでありました
あとは、向井理の叔父さんが面白かったというか
私の叔父にそっくりだな(生き方が)と、
個人的な感想を抱いたのが印象深いところでありました