先日までNHKの深夜にやってたアニメであります
同名のドラマを今年の頭か、昨年末かに見て
興味深いなんて思いつつ追っかけていたのでありますが
そうか、ドラマと同じ話なんだけども
もっと、あれこれとエピソードがあったんだなと
原作知らない身分で楽しんだ次第でありました
どうしてもドラマとの対比になってしまうのでありますが、
やっぱりファンタジーという世界観は
アニメでやってもらえると
非常にわかりやすいというか、いいなぁと
改めて思い知った次第であります
実写じゃ、CG使うにしても限界があるよなぁと
あの世とこの世の境目の話なんかを見ていて
しみじみ思わされたのでありました
話は至極丁寧だったし、
少年の成長物語として秀逸だなぁと思い知ったわけだけども
加えて、バルサの母性みたいなのがこれまた
最終回に子別れの儀式のようで、ぐっときたのも確かでありました
年齢を重ねすぎたなと
子供はおろか、嫁もいない身分ながらに
こういうシーンにじーんと感激を覚えるのでありますから
年はとりたくないものである(どうでもよい)
色恋がどうしたとか、しょーもないギャグとかがあるはずもなく、
戸惑い生きていく、その最中で、少しずつ変化していく姿というのが
この物語の醍醐味だよなぁと改めて気付かされた次第で
新しく始まるドラマのほうも楽しみにしつつ
いい視聴だったと思い返したわけでありました
白眉と思ったところでは、
バルサが殺しの禁忌を破って虎になってしまうというところが、
これがもう、アニメじゃないとこの迫力と説得力がでないよなと
圧巻で、圧倒された、すげぇ迫力で
めちゃくちゃかっこよかったわけでありますが
大の大人が、アニメ見て、殺陣が凄いとか興奮しているのもどうかと
自分でも思うのだけども
アクションシーンがステキなのは、ドラマだろうが、アニメだろうが
よいものはよいと思い知る次第でありました
やっぱり漫画は、はったりがきくから
アクションも映えるし、こういうのはいいなぁと
納得してしまうのであります
と、まぁ、それはさておき
続きがあるとするなら、ひょっとすると
アニメのほうもまた、新しくやるつもりなんだろうかと
3月のライオンの後あたりを気をつけておこうと思いつつ
この感じは、獣の奏者エリンと似てるなと感じたと思えば
作者が一緒なんだそうで
なんとなし腑に落ちたと、そんなメモも置いておくのである
同名のドラマを今年の頭か、昨年末かに見て
興味深いなんて思いつつ追っかけていたのでありますが
そうか、ドラマと同じ話なんだけども
もっと、あれこれとエピソードがあったんだなと
原作知らない身分で楽しんだ次第でありました
どうしてもドラマとの対比になってしまうのでありますが、
やっぱりファンタジーという世界観は
アニメでやってもらえると
非常にわかりやすいというか、いいなぁと
改めて思い知った次第であります
実写じゃ、CG使うにしても限界があるよなぁと
あの世とこの世の境目の話なんかを見ていて
しみじみ思わされたのでありました
話は至極丁寧だったし、
少年の成長物語として秀逸だなぁと思い知ったわけだけども
加えて、バルサの母性みたいなのがこれまた
最終回に子別れの儀式のようで、ぐっときたのも確かでありました
年齢を重ねすぎたなと
子供はおろか、嫁もいない身分ながらに
こういうシーンにじーんと感激を覚えるのでありますから
年はとりたくないものである(どうでもよい)
色恋がどうしたとか、しょーもないギャグとかがあるはずもなく、
戸惑い生きていく、その最中で、少しずつ変化していく姿というのが
この物語の醍醐味だよなぁと改めて気付かされた次第で
新しく始まるドラマのほうも楽しみにしつつ
いい視聴だったと思い返したわけでありました
白眉と思ったところでは、
バルサが殺しの禁忌を破って虎になってしまうというところが、
これがもう、アニメじゃないとこの迫力と説得力がでないよなと
圧巻で、圧倒された、すげぇ迫力で
めちゃくちゃかっこよかったわけでありますが
大の大人が、アニメ見て、殺陣が凄いとか興奮しているのもどうかと
自分でも思うのだけども
アクションシーンがステキなのは、ドラマだろうが、アニメだろうが
よいものはよいと思い知る次第でありました
やっぱり漫画は、はったりがきくから
アクションも映えるし、こういうのはいいなぁと
納得してしまうのであります
と、まぁ、それはさておき
続きがあるとするなら、ひょっとすると
アニメのほうもまた、新しくやるつもりなんだろうかと
3月のライオンの後あたりを気をつけておこうと思いつつ
この感じは、獣の奏者エリンと似てるなと感じたと思えば
作者が一緒なんだそうで
なんとなし腑に落ちたと、そんなメモも置いておくのである