ザイム真理教―それは信者8000万人の巨大カルト 著:森永卓郎
ちゃんと読み切れなかったと正直に書いておく
言っていることが正しいのかどうか、
その論理がどうなのかを今一読み解くことができなかったので
ちゃんと落ち着いて集中して読まないと
なんか、騙されているのかもと思ってしまったりして
なかなか、情報がちりぢりになって大変だった
読みやすい本だけに、本当に合っているのか、
そこが、あっている前提で話されているからこそ怖いというか
読み切れなかったのを悔やんだ一冊になってしまった
論旨としてと、政治的立場というのを
自分がまた、混同しているから正しく読めなかったと思ったわけだが
財務省という部門への疑念と不信というものもあるわけだが、
そこが教義としているザイムと呼ばれる何かしら、
特に財政均衡に関する話は、俺も真理教に取り込まれているということかと
思わされたりしてしまうのであって、
結局感覚的な話で、それがカルト的なそれと言われたらそうかもとも思うんだが、
均衡を取る必要はない、いくらでも金は刷れるし、なんとでもなる
なんならむしろ今は、そんなしょーもないことを言ってないで
とっとと財政出動によって景気回復をしろという論調なわけだが、
そんな虫のいい話があるのかと、
その疑念がどうやっても振り払えないので、どっちが正しいかわからない
そう思わされるのであった
結局論旨が、「財務省が憎いかどうか」という感情面に左右されていて
事実がどうであるかの正確な判断ができていないと
まぁ自分でそう感じた読書であった
減税の在り方というのと、均衡をとるということ
特に均衡のとり方について、分配を変えるということが重要にも思うし
節制とか、いろいろあるだろうとも感じてしまうという
小市民的な考えでは、そうではないという大きな論争はできないわけで、
そこがまた、それが出来ますよとでもいうようでもありながら、
ただ、実権を握りたいだけという財務省というあり方がありそうだという話が
なんとも、どっちだ、どうなんだと
考えるきっかけではあるわけだが、
はたして、今現在の経済への取り組みが正しいのかそうではないのか
考えてもわかるはずがないのだが、どうなんだろうと思うばかりであったとさ
本の感想というよりも、ただただ自分の政治信条を問う内容であったか
ちゃんと読み切れなかったと正直に書いておく
言っていることが正しいのかどうか、
その論理がどうなのかを今一読み解くことができなかったので
ちゃんと落ち着いて集中して読まないと
なんか、騙されているのかもと思ってしまったりして
なかなか、情報がちりぢりになって大変だった
読みやすい本だけに、本当に合っているのか、
そこが、あっている前提で話されているからこそ怖いというか
読み切れなかったのを悔やんだ一冊になってしまった
論旨としてと、政治的立場というのを
自分がまた、混同しているから正しく読めなかったと思ったわけだが
財務省という部門への疑念と不信というものもあるわけだが、
そこが教義としているザイムと呼ばれる何かしら、
特に財政均衡に関する話は、俺も真理教に取り込まれているということかと
思わされたりしてしまうのであって、
結局感覚的な話で、それがカルト的なそれと言われたらそうかもとも思うんだが、
均衡を取る必要はない、いくらでも金は刷れるし、なんとでもなる
なんならむしろ今は、そんなしょーもないことを言ってないで
とっとと財政出動によって景気回復をしろという論調なわけだが、
そんな虫のいい話があるのかと、
その疑念がどうやっても振り払えないので、どっちが正しいかわからない
そう思わされるのであった
結局論旨が、「財務省が憎いかどうか」という感情面に左右されていて
事実がどうであるかの正確な判断ができていないと
まぁ自分でそう感じた読書であった
減税の在り方というのと、均衡をとるということ
特に均衡のとり方について、分配を変えるということが重要にも思うし
節制とか、いろいろあるだろうとも感じてしまうという
小市民的な考えでは、そうではないという大きな論争はできないわけで、
そこがまた、それが出来ますよとでもいうようでもありながら、
ただ、実権を握りたいだけという財務省というあり方がありそうだという話が
なんとも、どっちだ、どうなんだと
考えるきっかけではあるわけだが、
はたして、今現在の経済への取り組みが正しいのかそうではないのか
考えてもわかるはずがないのだが、どうなんだろうと思うばかりであったとさ
本の感想というよりも、ただただ自分の政治信条を問う内容であったか