さて、タイトルの通りである
昼飯に昨日は満員御礼で入ることすらかなわなかったが、
昼時ならなんとかなるだろうと改めて挑戦することに
昼ちょっと前についたが、90分待ちとのこと、しかしもはや待つしかあるまい
というわけで、少しばかり周りをうろうろとする
台北101である
今更だが商業施設なので、案外観光客がうろうろできるところは少なくて
なんだったら、ここの近くにある高級デパートに入ってる鼎泰豊の方が
空いてたんじゃないかと後から思ったのだが、仕方ないのである
ともあれ、観光客よろしくビルを眺めやる
そして、同行者が特に展望台には興味がないとのことだったので
登ることはなく、とりあえず展望台入口まではいってみるとこんな感じ
自分も登ったのは10年くらい前かと思うと、今一度登ってもよかった気がせんでもないが
600元(3000円)はなかなかお高いのではないかと尻込みしたのである
この時、大谷翔平選手の5050球も飾られていたようなので
見たらよかったかと思ったりもするが、さして野球に興味ない人からするとそんなもんである
101内にあるスーパーにて
まるで日本のような品揃えのところもあったりしたのが面白かったのだが
案外、現地スーパーをめぐるというのは、観光の楽しみ方としてありなのかもしれんと
今更ながらに思い至ったのであった
しかし、まるで日本じゃないかという品揃えが面白かった
無論、日本ぽいけど実際は台湾ナイズされている消費なのだが
そして時間どおり90分待って入店
予約システムではないけど、どうやって時間計ってるのかわからんけど
本当にぴったりで驚いたのである
中ではせわしなく小籠包が作られまくっている
まずは、蒸し鶏の紹興酒和え
これが凄い美味くて驚いた一品
台湾のガチョウだから絶対骨あるだろうと思ったんだが、流石鼎泰豊、
骨のかけらすらもなかった、凄い食べやすいしかつ美味い
そして、小籠包とへちま小籠包
どっちもうまいうまいと食べられたわけだが、
へちまの方は結構臭みというか、へちまの臭いが強めで
これだったら他店の方がいいかもななどと偉そうなことを思ったのである
青菜炒めとエビワンタン
エビワンタンがピリ辛なんだが、この辛さが絶妙で
辛いけど美味いから、どんどん進んでしまうという素晴らしいたべものだった
青菜炒めは相変わらず安定の美味しさである
今回は空心菜であった
そして、エビ炒飯に牛肉麺の紅の方
やいのやいのと3人で結構散財したけど2300元くらいだったか
同行者の一人のお祝いをかねていたので、そこはそれとして満足してもらえたのでよいのである
特にエビ炒飯の安定したうまさに感激したのだが
炒飯はそこまで高級という認識がないせいか、
同行者的にはうまいけども…みたいな感想なのが残念だったけど
美味いからいいじゃねぇかと思ったりするのである
きっと次も俺は食べるだろう
そして、ここにも進出している猫ちゃんなのか、そうでもないかわからないロボット
ちゃんと働いていてえらいなと思ったのである
大満喫して、いかにも台湾で食べ遊んだという気分をマックスにして過ごしたのでありました
つづく
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05 建國假日玉市・花市
昼飯に昨日は満員御礼で入ることすらかなわなかったが、
昼時ならなんとかなるだろうと改めて挑戦することに
昼ちょっと前についたが、90分待ちとのこと、しかしもはや待つしかあるまい
というわけで、少しばかり周りをうろうろとする
台北101である
今更だが商業施設なので、案外観光客がうろうろできるところは少なくて
なんだったら、ここの近くにある高級デパートに入ってる鼎泰豊の方が
空いてたんじゃないかと後から思ったのだが、仕方ないのである
ともあれ、観光客よろしくビルを眺めやる
そして、同行者が特に展望台には興味がないとのことだったので
登ることはなく、とりあえず展望台入口まではいってみるとこんな感じ
自分も登ったのは10年くらい前かと思うと、今一度登ってもよかった気がせんでもないが
600元(3000円)はなかなかお高いのではないかと尻込みしたのである
この時、大谷翔平選手の5050球も飾られていたようなので
見たらよかったかと思ったりもするが、さして野球に興味ない人からするとそんなもんである
101内にあるスーパーにて
まるで日本のような品揃えのところもあったりしたのが面白かったのだが
案外、現地スーパーをめぐるというのは、観光の楽しみ方としてありなのかもしれんと
今更ながらに思い至ったのであった
しかし、まるで日本じゃないかという品揃えが面白かった
無論、日本ぽいけど実際は台湾ナイズされている消費なのだが
そして時間どおり90分待って入店
予約システムではないけど、どうやって時間計ってるのかわからんけど
本当にぴったりで驚いたのである
中ではせわしなく小籠包が作られまくっている
まずは、蒸し鶏の紹興酒和え
これが凄い美味くて驚いた一品
台湾のガチョウだから絶対骨あるだろうと思ったんだが、流石鼎泰豊、
骨のかけらすらもなかった、凄い食べやすいしかつ美味い
そして、小籠包とへちま小籠包
どっちもうまいうまいと食べられたわけだが、
へちまの方は結構臭みというか、へちまの臭いが強めで
これだったら他店の方がいいかもななどと偉そうなことを思ったのである
青菜炒めとエビワンタン
エビワンタンがピリ辛なんだが、この辛さが絶妙で
辛いけど美味いから、どんどん進んでしまうという素晴らしいたべものだった
青菜炒めは相変わらず安定の美味しさである
今回は空心菜であった
そして、エビ炒飯に牛肉麺の紅の方
やいのやいのと3人で結構散財したけど2300元くらいだったか
同行者の一人のお祝いをかねていたので、そこはそれとして満足してもらえたのでよいのである
特にエビ炒飯の安定したうまさに感激したのだが
炒飯はそこまで高級という認識がないせいか、
同行者的にはうまいけども…みたいな感想なのが残念だったけど
美味いからいいじゃねぇかと思ったりするのである
きっと次も俺は食べるだろう
そして、ここにも進出している猫ちゃんなのか、そうでもないかわからないロボット
ちゃんと働いていてえらいなと思ったのである
大満喫して、いかにも台湾で食べ遊んだという気分をマックスにして過ごしたのでありました
つづく
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