CLASS3103 三十三組

しがない個人ホームページ管理人の日記です。

3年ぶりの高雄旅行 07 高雄の夜を楽しむ

2023-03-02 21:07:03 | 3年ぶりの高雄旅行(2022)
電車で戻ってきて、ちょうど夕飯頃かということで高雄駅周りをうろうろ

まだ明るいうちに旧高雄駅をちょろっと眺めみる

高雄駅近くに、ゼロ番ホームだか、番外線だかと呼ばれるお店があったと聞いていたが
見つけることができなかったので、仕方なしといっては失礼ながら羊肉の店があったので
そちらで夕飯とする




もろもろ合わせて290元だったかと
羊肉チャーハン、羊肉とニガウリの炒め物、そして、アサリスープと、
いずれもほどよい味付けで、まずまずでありました
羊肉が思ったよりもあっさりしてて、少々物足りないと思うくらいで
下ごしらえが丁寧だからなのか、単に肉がそれほどではないという話だったのか
食べつけないのでわからないんだが、それはそれとして、満足だったのである

食べ終わって、高雄の夜といえばというわけで夜市へ向かいます




当然のように六合夜市へ向かうわけなので、途中美麗島にて
いつものように光のショーを見てきたわけだが、
これもずいぶんパワーアップしておりまして、15分に一回くらいか、
暗転してからプロジェクションマッピングショーみたいなのが繰り返されていて
なかなか楽しかったのであります
写真では雪の結晶モチーフがちらちらしてんだが、歩いてこのあたりの床を踏むと、
そこに結晶ができるみたいな演出になってて、子供が凄い楽しんでて微笑ましかったのである
この他でも、普通に萌えアニメっぽい演出もあったり、なかなか飽きがない
楽しんでいると、うわさに聞く「極度乾燥」を着たおじさんがいて、思わず撮ってしまった
実在したんだスーパードライ…、日本人必笑とか言われてるが、実物見ると確かに笑ってしまうわ


そして六合夜市へ!


嘘だろ…
こんな感じで、凄い空いてる、これには驚くというよりも怖いくらいでありました
おそらくお店の数も減ってると見えて、
確か道の真ん中にも店があって、二方向に分かれてたと思ったんだけども
それがないのもあってか、ものすごく閑散としている
まぁ平日だから仕方ないともいえるんだが、それにしてもとがっかりしたのである





とはいえ、食べるものは食べて、飲むものは飲もうと
屋台で、度小月を名乗る店が担子麺を出していたので、卵つけて食べたのであります
この卵がよく煮えてというか、味が染みてて旨かった、55元
そして、名物の木瓜ミルクを60元で飲んでくる
変わらず旨いと思いつつ、おばちゃんが日本語しゃべってくれるのが心地よく、
客が少ないせいかずいぶん大切にされたように感じたのでありました

これで終わってとっとと帰ろうかとも思ったんだが、
西子湾まで移動したら、何やら花火みたいな音がしているので、ライトレールに乗ってちょっと移動
音楽堂のあたりで、なんか催しみたいなのをやっているらしく、それを見学





最初の段で書いた通り、クリスマスなんざとおに終わってるはずだが、
意に介さず、思いっきりクリスマスイルミネーションのショーをやっていました
多分30分に一回くらいで、プロジェクションマッピングが起動するんだが、
かっこいい音楽と、光のショーが大変すばらしく
角度変えて2回も見てしまったのでありました
ちゃんとしたカメラじゃないので、綺麗に撮れてないのが残念で仕方ないが
最後に音楽堂の屋根から、ぱっと花火が上がって終わるのがまたよかったのである

長々、高雄の夜を楽しんで、ホテルに帰ったのでありました

つづく
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