NHKで昨年末の深夜にやっていました
当時のライブビデオからのリマスターなのか、なんなのか、
わからんけども、ちょっともやっとした画面が、なんとも時代を感じさせたんだが
まぁ、そんなことはどうでもよくて、ライブ映像がただただすごくよかったと
そういう番組でありました
あのスタジアムにどれだけの人間が入っていたんだろうかなと、
正直、あんなでかいコンサート行ったことないから、全然イメージがわかないし、
昨今のコロナ騒ぎで、あんなのもう二度とみられないんじゃないかというくらいの賑わいで
そこにも度肝を抜かれたのでありますが
パフォーマンスが実に素晴らしかった、往年の名曲ばかりで
もうただただ聞き入ったというか、見入ったというか
動くフレディを堪能しまくったのでありました
あの独特の動きいいなーと思いつつ見ていたんだが、
改めて、映画はよくできてたんだなと、ライブの再現がライブエイドではないけども、
パフォーマンスとしてはその下地が見えるというか、
ああ、この動きを映画で見た、やりとりを映画で見たみたいな、
虚実がさかさまになる経験をしてしまったわけだけども、
あの場にいて、心酔ではないが、熱気に充てられていたら
どうにかなってしまうんだろうなと思うパワーが
本当にすげぇと、あっけにとられたのでありました
ブライアン博士は、やっぱりあのままだったけど、
ギターテクニックが素晴らしくて、ライブだからちょっと音質が違うのか、
いかにもQUEENという音とは異なるようにも聞こえたけど
ソロパートとかかっこよくて聞きほれたし、
ロジャーがちょっと太ってるなという感じがほほえましいけど
ロックユーの単純なリズムが、これまたすごいかっこよくて
楽曲の良さというか、ライブにものすごく向く曲が多いなと圧倒されたのでありました
ライブ音源のテレビ視聴だから、どうしてもベース音が弱くなってしまって
バイツァダストのジョンのフレーズがいまいち聞き取りにくかったのは残念だが
ジョンが生き生きしていたのがとても素敵でよかったのである
個人的にQUEENの中で一番好きなレディオガガがあったのがすごかったんだが
あれのハンドサインをみんながやってるという、あの一体感、一種異様な雰囲気が
まぁ、曲のちょっとだけサイケっぽい感じと相まって最高によかった
あの場所で、同じように手を捧げ上げたい、すごく楽しそうだ
と、そんなことを思ったりしながら、映像はだんだんと暗くなっていき
夜になってといった感じだったんだが、あの場所で、後ろの方の席だったとしたら
果たして、彼らを見ることはできたのか、いや、できるはずもないから
あの場所にいたと、そういう経験をしに行った
そう考えるべきなんだろうかとか、
コンサート初心者っぽいことをすごく思わされたのでありました
音楽を聴きたいだけなら、部屋でCD(レコード)かけてりゃいいというもので、
あれだけの動員をしたということに、
ライブの楽しさというのをQUEENはちゃんと提供していたんだなと
改めて思い知ったというか、ごく当たり前のことに気づかされたのであったとさ
QUEENなのに、最後KINGなのはどうなんだと思ったりしたが
面白かったらなんだっていいんだろうな
番組としては、多分、ライブビデヲをただ流しただけという番組ですらないんだが
NHKだからこそ、権利関係を吹っ飛ばして、そういうのをちょこちょこやってほしいと
願ってやまない内容だったと思うのでありました
予告にあった、サイモン&ガーファンクルとかすげぇ見たいなぁ
地上波やんないかなぁ
当時のライブビデオからのリマスターなのか、なんなのか、
わからんけども、ちょっともやっとした画面が、なんとも時代を感じさせたんだが
まぁ、そんなことはどうでもよくて、ライブ映像がただただすごくよかったと
そういう番組でありました
あのスタジアムにどれだけの人間が入っていたんだろうかなと、
正直、あんなでかいコンサート行ったことないから、全然イメージがわかないし、
昨今のコロナ騒ぎで、あんなのもう二度とみられないんじゃないかというくらいの賑わいで
そこにも度肝を抜かれたのでありますが
パフォーマンスが実に素晴らしかった、往年の名曲ばかりで
もうただただ聞き入ったというか、見入ったというか
動くフレディを堪能しまくったのでありました
あの独特の動きいいなーと思いつつ見ていたんだが、
改めて、映画はよくできてたんだなと、ライブの再現がライブエイドではないけども、
パフォーマンスとしてはその下地が見えるというか、
ああ、この動きを映画で見た、やりとりを映画で見たみたいな、
虚実がさかさまになる経験をしてしまったわけだけども、
あの場にいて、心酔ではないが、熱気に充てられていたら
どうにかなってしまうんだろうなと思うパワーが
本当にすげぇと、あっけにとられたのでありました
ブライアン博士は、やっぱりあのままだったけど、
ギターテクニックが素晴らしくて、ライブだからちょっと音質が違うのか、
いかにもQUEENという音とは異なるようにも聞こえたけど
ソロパートとかかっこよくて聞きほれたし、
ロジャーがちょっと太ってるなという感じがほほえましいけど
ロックユーの単純なリズムが、これまたすごいかっこよくて
楽曲の良さというか、ライブにものすごく向く曲が多いなと圧倒されたのでありました
ライブ音源のテレビ視聴だから、どうしてもベース音が弱くなってしまって
バイツァダストのジョンのフレーズがいまいち聞き取りにくかったのは残念だが
ジョンが生き生きしていたのがとても素敵でよかったのである
個人的にQUEENの中で一番好きなレディオガガがあったのがすごかったんだが
あれのハンドサインをみんながやってるという、あの一体感、一種異様な雰囲気が
まぁ、曲のちょっとだけサイケっぽい感じと相まって最高によかった
あの場所で、同じように手を捧げ上げたい、すごく楽しそうだ
と、そんなことを思ったりしながら、映像はだんだんと暗くなっていき
夜になってといった感じだったんだが、あの場所で、後ろの方の席だったとしたら
果たして、彼らを見ることはできたのか、いや、できるはずもないから
あの場所にいたと、そういう経験をしに行った
そう考えるべきなんだろうかとか、
コンサート初心者っぽいことをすごく思わされたのでありました
音楽を聴きたいだけなら、部屋でCD(レコード)かけてりゃいいというもので、
あれだけの動員をしたということに、
ライブの楽しさというのをQUEENはちゃんと提供していたんだなと
改めて思い知ったというか、ごく当たり前のことに気づかされたのであったとさ
QUEENなのに、最後KINGなのはどうなんだと思ったりしたが
面白かったらなんだっていいんだろうな
番組としては、多分、ライブビデヲをただ流しただけという番組ですらないんだが
NHKだからこそ、権利関係を吹っ飛ばして、そういうのをちょこちょこやってほしいと
願ってやまない内容だったと思うのでありました
予告にあった、サイモン&ガーファンクルとかすげぇ見たいなぁ
地上波やんないかなぁ
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