CLASS3103 三十三組

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鎌倉殿の13人  資格と死角

2022-11-13 20:55:06 | NHK大河ドラマ感想
NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」
視聴完了しました
平六がはっきりと北条の向こうに回ったのが
一番衝撃的だったんだが、なかなか面白い話だった

大江殿失明の話も、なにげに本当だったんだと
驚いてしまったんだけども、
前回だったかの、目がかすんでといってたのは、
自分で読みたくないから言ってんのかと思ってたから、
驚いてしまったんだが、その上で尼御台への告白は
まぁ面白かったからいいんだけども、
なかなか興味深い派閥表明だと思ったのでありました
最終的に義時殺しが誰になるのか、
それがポイントだと勝手に思ってるので、陣営整理というのが
こうやって、緩やかというか、ちゃんと説明されていくのが
わくわくして楽しいと思ってんだが
なんか、見当違いな視聴をしてそうなんだが
楽しいからよしとしよう

仲章が、また最高に嫌な奴ゲージをあげているのが
これまた、実にすばらしい前振りにしか見えなくて
いい仕事してるなと感心してしまうところ
そこに、義時の嫁がいい感じで絡むようで、
そっからの誤解であいつ死ぬんだなと思うと
楽しみというか、ちょっとした喜劇になるんだとわくわくしてしまうのであった
あの女、死神なのかひょっとして

全員揃いましたといってたところに、八田殿がいなかったのが
割と残念だったんだが、前回の話でやっぱり死んでしまったのかと思うと
容疑者が一人消えてしまって残念なんだが、
八田殿の親族とかまったく出てこないんだが、ちゃんとあの家続いてんだろうか
続いたんだろうな、大筋に関係ないんだろうけどと
思ったりするのである

終点があんまり見えてないんだが、
とりあえずトキューサが名前を売りつつあるので
そっから承久の乱での何かがあるのかないのか
わからんけども、上皇様が存外扱いやすいタイプでよかったなと
憎めない人だと騙されて視聴を続けるのであった

禁裏はもっと怖いところだと思ってたけど、
政子もうまいことズッ友作ってしまうし
なんだか、朝廷側が今後、とてもかわいそうな感じがしてきたのである


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