先日から自分が使い易い様にギアレシオの見直しをしている LATIDO
ラティードのロードレーサー フロントのワイドレシオに馴染めず
インナーギアを少し大きな歯数のチェーンリングに交換します
今付いているフロントギアはコンパクトクランクに 50×34T と言う
その差が 16Tと言うワイドレシオ
今迄馴染んで来たロードは 52×48Tというクロス まあこれは何時の
時代なんだって事なんですが
アウターからインナーに落とした時 一気にクルン クルンに軽く
なるのが私には凄く違和感が有ります
じゃ前後同時変速をしろよと言われそうですが そんなに苛めないで(笑)
元々 34Tと言うギアも必要と感じていなかったので インナーリングを
交換する事にします FSA の 5ピンはトルクスネジ
最近は自転車でもこのトルクスネジを使う部品が増えてきましたね
ここで使うのは サイズが T30 のトルクスレンチ
チェーンリングを外しました 今回用意した換歯は アウター 50T
インナー 36.38T の3枚
FSA のチェーンリングはこの様なパッケージで届きます
今回はアウターも綺麗な物を使い インナーは 38Tにします
じゃ 36Tはいらないじゃないか ま、そのうち使うかも分らない(笑)
FSA の 5ピン 軽合金製で軽くて良いのですが あらら
こんな所に亀裂が入っています
じゃ補修部品のストックを見ましょう オールドカンパやクロモリの 5ピンは
買い置きして有りますが アルミの軽いのが無い・・・ この軽いのを持った
後ではクロモリを使う気になれないなあ
そうだこんなのが有った シマノのデュラ 7700 のオクタリンククランク
これは軽いピンだしこれにしましょう FSA の 5ピン 他にも不具合が
見付かったので全てデュラのピンに換えます
じゃギアを取り付けましょう その前にクランクを掃除してからね
アウターもインナーも交換しました チェーンも新しい奴だし
その方が良いでしょう そうそう FSA は PCD と表記せずに
BCD と表記するんですよ
5ピンはシマノにしました FSA の物は触っていて頼りなさを感じます
こんな所でトラブル発生は御免です ここのトラブルは走行不能に
なりますからね
この自転車を組上げてから数値では表れない感覚の部分を変更して来ました
それがハンドル周りであったり 今回のギアレシオであったり でもこのギアレシオはこの多段ギアの
自転車に私が馴染んでいないだけの戸惑いですから皆さんはこんな事は無いかな? でも競技で上位を
目指す選手はこのフロントの 1枚が相手と競る時には結構大切なんですよね
これで自転車の組み換え作業として始めた LATIDO ラティードのロードレーサー
今迄カテゴリー 『自転車組立の全てが解かる』 にまとめて来ましたが ここでの更新は
今回で完成と言う事で 今後、この自転車の整備はそれぞれのカテゴリーでご紹介させて頂きましょう
ラティードのロードレーサー フロントのワイドレシオに馴染めず
インナーギアを少し大きな歯数のチェーンリングに交換します
今付いているフロントギアはコンパクトクランクに 50×34T と言う
その差が 16Tと言うワイドレシオ
今迄馴染んで来たロードは 52×48Tというクロス まあこれは何時の
時代なんだって事なんですが
アウターからインナーに落とした時 一気にクルン クルンに軽く
なるのが私には凄く違和感が有ります
じゃ前後同時変速をしろよと言われそうですが そんなに苛めないで(笑)
元々 34Tと言うギアも必要と感じていなかったので インナーリングを
交換する事にします FSA の 5ピンはトルクスネジ
最近は自転車でもこのトルクスネジを使う部品が増えてきましたね
ここで使うのは サイズが T30 のトルクスレンチ
チェーンリングを外しました 今回用意した換歯は アウター 50T
インナー 36.38T の3枚
FSA のチェーンリングはこの様なパッケージで届きます
今回はアウターも綺麗な物を使い インナーは 38Tにします
じゃ 36Tはいらないじゃないか ま、そのうち使うかも分らない(笑)
FSA の 5ピン 軽合金製で軽くて良いのですが あらら
こんな所に亀裂が入っています
じゃ補修部品のストックを見ましょう オールドカンパやクロモリの 5ピンは
買い置きして有りますが アルミの軽いのが無い・・・ この軽いのを持った
後ではクロモリを使う気になれないなあ
そうだこんなのが有った シマノのデュラ 7700 のオクタリンククランク
これは軽いピンだしこれにしましょう FSA の 5ピン 他にも不具合が
見付かったので全てデュラのピンに換えます
じゃギアを取り付けましょう その前にクランクを掃除してからね
アウターもインナーも交換しました チェーンも新しい奴だし
その方が良いでしょう そうそう FSA は PCD と表記せずに
BCD と表記するんですよ
5ピンはシマノにしました FSA の物は触っていて頼りなさを感じます
こんな所でトラブル発生は御免です ここのトラブルは走行不能に
なりますからね
この自転車を組上げてから数値では表れない感覚の部分を変更して来ました
それがハンドル周りであったり 今回のギアレシオであったり でもこのギアレシオはこの多段ギアの
自転車に私が馴染んでいないだけの戸惑いですから皆さんはこんな事は無いかな? でも競技で上位を
目指す選手はこのフロントの 1枚が相手と競る時には結構大切なんですよね
これで自転車の組み換え作業として始めた LATIDO ラティードのロードレーサー
今迄カテゴリー 『自転車組立の全てが解かる』 にまとめて来ましたが ここでの更新は
今回で完成と言う事で 今後、この自転車の整備はそれぞれのカテゴリーでご紹介させて頂きましょう