前回ハンガーシェルのネジの汚れを浚えた COLNAGO コルナゴのフレーム
これからは自転車の組み立ての作業へと進めます まずは B.B 小物を
取り付けましょう 今回の小物は ITA 規格です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/2b/c2bc21fe64b46f5a59a9100c0572e503.jpg)
当初は Campagnolo RECORD の四角テーパーの小物が使われていました
今回はシマノのオクタリンク クランクを使う予定ですので B.B 小物も
オクタリンクを用意しています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/b6/ee3f6d799a67fd5e7f6d4c74b242910f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/08/3faa0ab97e68f8af811e04a5422d05fe.jpg)
一つは一度使った物ですが DURA-ACE BB-7700
内部構造も凝っていて とても優れた部品です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/92/102c8ba85707ca5a876b1ad97ad98123.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/78/543eb37cfcc447b20d34b7e6b08e88a0.jpg)
片方は 105 シリーズの BB-5500 こちらは完全に
シールドされた部品で 防水対策を考えると今回は
こちらの方が良さそうです まだ未使用です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/83/b354e71ca4d7810cc92e655dc8ca88f0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/f1/e2af26087dfa5f666ab7aebe8cb3d69c.jpg)
右と左のネジにはしっかりと緩み止め剤が
塗られています そして左側だけグリスが併用
されています これは作業をするとなんとなく解る
気がします 左側はネジを入れるのが固いんです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/90/3d23233fca1027c0940b278b516e3f19.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/c9/f12c8e065726452f4d555d4e023dac3c.jpg)
これに使う工具は シマノの純正なら TL-UN74
と言うスプラインが沢山刻まれた工具です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/b2/065574292be5ee86d504901b397d78ca.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/1e/03028f55d9d9e691541e65708f530814.jpg)
左右の小物の内部にスプラインが切られているので
それに差してつかいます 締め込むのはモンキー
レンチで良いでしょう 32mm 以上口が開く物が必要です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/ac/1f0d4fe72babbc955f0fddc2a585d3d7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/e7/57b3cd2fbd5f630d8b59edc699ea4522.jpg)
では始めます まずは右側からです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/f4/0dcdefab4ad44f92af1e3afab3cce710.jpg)
今回用意しているのはこれだけです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/70/6d5fa089ec086e6c3ff033cd918ed089.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/a0/038af4e72dfcaab9c0eb4fb2aba7d29f.jpg)
B.B 小物の左側のケースを外しておきます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/ab/f5f8acdda59a8404dbfff8b640d74e50.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/fb/ad807b5ed97508ba971dd863e6533f0c.jpg)
今回は Super Lube のグリスを使います これは
目立たない色で汚れも呼び難いので始末がし易い
ですね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/06/54ef3e9457c7fd5ac2f01ae3f8df8876.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/16/3d594ebabbadb79310d7d360ab75fee6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/15/00584bbc5bbf1ab6cfff5062b28fcc01.jpg)
ハンガーシェルの内部に良く塗っておきます
ハンガー裏に肉抜きがされているので 水が
入り放題です 錆の防止が目的です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/0f/619dc096a9a2ca8aea9623dfd94ad319.jpg)
B.B 小物のネジにもしっかりと塗ります アルミと
鉄が固着したら困ります 本当に取れなくなりますよ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/b1/8f6c90f4e5bca1c94c5371233bab1b73.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/64/ef8970af5451fa09113249f8f3c4bf74.jpg)
小物をハンガーへねじ込みます 小物の先が重いので
真っ直ぐに入り難く、ネジを切らない様に要注意です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/45/a7ef81c24587c5e5371d6891475eb484.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/70/6926f7e5453fda8068a7986328eb7189.jpg)
工具を差し込み回します ※ 正ネジです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/0d/73528c20c1660539dd4d86ed388934fb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/bd/f922490c4edf1f3902683a21b8425c24.jpg)
この工具のスプライン部は 根元より先端が細く
テーパーになっています その形状から抜け出し易く
奥に押えながら使う必要が有ります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/6a/77aaae02d263349abd56fbd6d3a4b66e.jpg)
本来なら右側を締め込んでから 反対側へ移るの
ですが ここは最後まで締め込まず、少し残して
反対側へ掛ります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/fb/7da71db6d16fbb385548e4dd59135ec0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/48/b8026a062d19ccc23f597a7a23a873d4.jpg)
左側です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/bc/d8d119d1493d907b29840141d586b9ca.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/a1/c2f59c1a1d6d8942b7c0e90856f6d970.jpg)
B.B 小物に被せる様に左のワンを締め込みます
内側に防水シールが付いています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/b8/1f18e4fdba89833f4d7575d83b32fb94.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/64/c649ad551f3c67e03691bbeff2859758.jpg)
外のネジや内側にもグリスを塗ります 少し
多目の方が良いと思います はみ出した分は
拭き取ってやれば良いです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/58/9994fe72efd5645a257430c832a5c972.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/24/358ea431dc7da94a54df5966e258941e.jpg)
こちらもネジを切らない様 慎重にネジを掛けます
この時、先程の右側を目一杯締め込んでおくと
シャフトの自由が効かなくてとてもネジが入り難く
そしてこの後工具で締め込む時も固くて困る事が有り
その為に右側は最後まで締め込まずにいました
左側のワンだけ最初からグリスが塗って有ったのは
こんな事が一つの原因じゃないのかなと感じます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/14/7236ce41c90b08114eab2f574b666ad9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/4a/19c28bdb74c98c88c43a560b3099cb43.jpg)
こちら側もこの時点では最後まで締めずにおきます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/f2/58496708a87e3035d7d22a3ba9dcb48c.jpg)
もう一度右側に戻ります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/1c/bb872040b8b3cc336cec96c0a4f1ad58.jpg)
そしてここで右側を締め込みます 専用工具が抜けない様に注意し
目一杯締め込みます このモンキーの大きさなら目一杯で丁度良いでしょう
ITA 規格の右ワンは特に良く緩みます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/5c/7f4698994a35ee003932196e81ae63fa.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/1d/a8a8816b04c65654c01e81f65fd53d34.jpg)
右側が終わりました はみ出したグリスを
拭いておきます こう言う事は直ぐにした方が
良いですね こうしておくとグリスを他へ運ぶ事も
有りません
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/df/e13855e600ce81284f5713c43380346d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/5e/c92a37507b8d6652086a7e556994b876.jpg)
これで左側も最後まで締め込みます
行ったり来たりですが この手の B.B 小物は
この方が作業が確実に行えると思います
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/a9/b9962c3d9ff0444b5da066e3495fdb8b.jpg)
お掃除・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/ce/c83fa7641ac86fa32529ecbc0718261d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/b3/a26fb2efaa2a71209fe59ab5d9aeb9f2.jpg)
これで B.B 小物の取付けが完了しました
昔のカップ&コーンの様に調整も要らないので
拍子抜けするほど 楽ちんですね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/12/761584a9e99cc7ce588b4962223544e0.jpg)
今回から自転車の組み立て作業が始まりました 塗装に続き
お手本になる様な作業に心掛けて進めて行きたいと思います
またしばらくお付き合い下さい
前回の作業 【 ハンガーシェルの ネジをさらえる 】
次の作業 【 ギアクランクの取付け オクタリンククランク 】
これからは自転車の組み立ての作業へと進めます まずは B.B 小物を
取り付けましょう 今回の小物は ITA 規格です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/2b/c2bc21fe64b46f5a59a9100c0572e503.jpg)
当初は Campagnolo RECORD の四角テーパーの小物が使われていました
今回はシマノのオクタリンク クランクを使う予定ですので B.B 小物も
オクタリンクを用意しています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/b6/ee3f6d799a67fd5e7f6d4c74b242910f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/08/3faa0ab97e68f8af811e04a5422d05fe.jpg)
一つは一度使った物ですが DURA-ACE BB-7700
内部構造も凝っていて とても優れた部品です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/92/102c8ba85707ca5a876b1ad97ad98123.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/78/543eb37cfcc447b20d34b7e6b08e88a0.jpg)
片方は 105 シリーズの BB-5500 こちらは完全に
シールドされた部品で 防水対策を考えると今回は
こちらの方が良さそうです まだ未使用です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/83/b354e71ca4d7810cc92e655dc8ca88f0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/f1/e2af26087dfa5f666ab7aebe8cb3d69c.jpg)
右と左のネジにはしっかりと緩み止め剤が
塗られています そして左側だけグリスが併用
されています これは作業をするとなんとなく解る
気がします 左側はネジを入れるのが固いんです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/90/3d23233fca1027c0940b278b516e3f19.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/c9/f12c8e065726452f4d555d4e023dac3c.jpg)
これに使う工具は シマノの純正なら TL-UN74
と言うスプラインが沢山刻まれた工具です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/b2/065574292be5ee86d504901b397d78ca.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/1e/03028f55d9d9e691541e65708f530814.jpg)
左右の小物の内部にスプラインが切られているので
それに差してつかいます 締め込むのはモンキー
レンチで良いでしょう 32mm 以上口が開く物が必要です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/ac/1f0d4fe72babbc955f0fddc2a585d3d7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/e7/57b3cd2fbd5f630d8b59edc699ea4522.jpg)
では始めます まずは右側からです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/f4/0dcdefab4ad44f92af1e3afab3cce710.jpg)
今回用意しているのはこれだけです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/70/6d5fa089ec086e6c3ff033cd918ed089.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/a0/038af4e72dfcaab9c0eb4fb2aba7d29f.jpg)
B.B 小物の左側のケースを外しておきます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/ab/f5f8acdda59a8404dbfff8b640d74e50.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/fb/ad807b5ed97508ba971dd863e6533f0c.jpg)
今回は Super Lube のグリスを使います これは
目立たない色で汚れも呼び難いので始末がし易い
ですね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/06/54ef3e9457c7fd5ac2f01ae3f8df8876.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/16/3d594ebabbadb79310d7d360ab75fee6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/15/00584bbc5bbf1ab6cfff5062b28fcc01.jpg)
ハンガーシェルの内部に良く塗っておきます
ハンガー裏に肉抜きがされているので 水が
入り放題です 錆の防止が目的です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/0f/619dc096a9a2ca8aea9623dfd94ad319.jpg)
B.B 小物のネジにもしっかりと塗ります アルミと
鉄が固着したら困ります 本当に取れなくなりますよ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/b1/8f6c90f4e5bca1c94c5371233bab1b73.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/64/ef8970af5451fa09113249f8f3c4bf74.jpg)
小物をハンガーへねじ込みます 小物の先が重いので
真っ直ぐに入り難く、ネジを切らない様に要注意です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/45/a7ef81c24587c5e5371d6891475eb484.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/70/6926f7e5453fda8068a7986328eb7189.jpg)
工具を差し込み回します ※ 正ネジです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/0d/73528c20c1660539dd4d86ed388934fb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/bd/f922490c4edf1f3902683a21b8425c24.jpg)
この工具のスプライン部は 根元より先端が細く
テーパーになっています その形状から抜け出し易く
奥に押えながら使う必要が有ります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/6a/77aaae02d263349abd56fbd6d3a4b66e.jpg)
本来なら右側を締め込んでから 反対側へ移るの
ですが ここは最後まで締め込まず、少し残して
反対側へ掛ります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/fb/7da71db6d16fbb385548e4dd59135ec0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/48/b8026a062d19ccc23f597a7a23a873d4.jpg)
左側です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/bc/d8d119d1493d907b29840141d586b9ca.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/a1/c2f59c1a1d6d8942b7c0e90856f6d970.jpg)
B.B 小物に被せる様に左のワンを締め込みます
内側に防水シールが付いています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/b8/1f18e4fdba89833f4d7575d83b32fb94.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/64/c649ad551f3c67e03691bbeff2859758.jpg)
外のネジや内側にもグリスを塗ります 少し
多目の方が良いと思います はみ出した分は
拭き取ってやれば良いです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/58/9994fe72efd5645a257430c832a5c972.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/24/358ea431dc7da94a54df5966e258941e.jpg)
こちらもネジを切らない様 慎重にネジを掛けます
この時、先程の右側を目一杯締め込んでおくと
シャフトの自由が効かなくてとてもネジが入り難く
そしてこの後工具で締め込む時も固くて困る事が有り
その為に右側は最後まで締め込まずにいました
左側のワンだけ最初からグリスが塗って有ったのは
こんな事が一つの原因じゃないのかなと感じます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/14/7236ce41c90b08114eab2f574b666ad9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/4a/19c28bdb74c98c88c43a560b3099cb43.jpg)
こちら側もこの時点では最後まで締めずにおきます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/f2/58496708a87e3035d7d22a3ba9dcb48c.jpg)
もう一度右側に戻ります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/1c/bb872040b8b3cc336cec96c0a4f1ad58.jpg)
そしてここで右側を締め込みます 専用工具が抜けない様に注意し
目一杯締め込みます このモンキーの大きさなら目一杯で丁度良いでしょう
ITA 規格の右ワンは特に良く緩みます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/5c/7f4698994a35ee003932196e81ae63fa.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/1d/a8a8816b04c65654c01e81f65fd53d34.jpg)
右側が終わりました はみ出したグリスを
拭いておきます こう言う事は直ぐにした方が
良いですね こうしておくとグリスを他へ運ぶ事も
有りません
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/df/e13855e600ce81284f5713c43380346d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/5e/c92a37507b8d6652086a7e556994b876.jpg)
これで左側も最後まで締め込みます
行ったり来たりですが この手の B.B 小物は
この方が作業が確実に行えると思います
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/a9/b9962c3d9ff0444b5da066e3495fdb8b.jpg)
お掃除・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/ce/c83fa7641ac86fa32529ecbc0718261d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/b3/a26fb2efaa2a71209fe59ab5d9aeb9f2.jpg)
これで B.B 小物の取付けが完了しました
昔のカップ&コーンの様に調整も要らないので
拍子抜けするほど 楽ちんですね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/12/761584a9e99cc7ce588b4962223544e0.jpg)
今回から自転車の組み立て作業が始まりました 塗装に続き
お手本になる様な作業に心掛けて進めて行きたいと思います
またしばらくお付き合い下さい
前回の作業 【 ハンガーシェルの ネジをさらえる 】
次の作業 【 ギアクランクの取付け オクタリンククランク 】
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