アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

佐渡旅行その1(ときのもり公園と・妙宣寺五重塔・大膳神社薪能等の見学)

2009-06-11 | サークル活動


以前、制度ボランテァで活動していた仲間が、年に1度、同窓会代わりの旅行を楽しんでいる。
今年は15名で、佐渡の旅を楽しんだ。
テーマ:黄花カンゾウ咲き乱れる”外海府”と闇夜に浮かぶ幽玄の世界”大膳神社薪能”
おけさの島「佐渡」周遊3日間
1日目 2009年6月7日
コース
柏(5:30)発==常磐道・磐越道・日本海東北道==新潟港~~両津港==ときのもり公園==妙宣寺==八幡温泉(16:35)着
八幡館(17:30)発==大膳神社薪能見学==八幡館(20:00)着

いずれも画像クリックで拡大します
↓ 新潟港フェリー乗り場で待機
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↓ 大型客船カーフェリーおけさ丸(全長135m、新潟~両津航路2時間30分)
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↓ おけさ丸の船上から、波止場を見る。赤い柱の間から船が離れた。
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↓ おけさ丸の船上から、新潟憲政記念館を見る
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↓ フェリーが佐渡両津港に到く前に全員バスに乗り、バスごと両津港へ降り、ときのもり公園へ直行。
ときのもり公園(4ha)内の佐渡トキ保護センターでトキの保護・増殖を研究している(見学不可)。
トキ展示資料館・窓越しにトキを観察できる観察回廊・多目的飼育ケージ(別種のクロトキ)を見学できる。
(左)公園入口   (中)日本最後のトキ キン(♀)の石碑  (右)トキの村「新穂」のトキ看板
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↓ ミドリの剥製
昭和56年1月佐渡に残る野性のトキ5羽を一斉捕獲、キイロ・アカ・シロ・アオ・ミドリと名づけられた。
次々に死亡し昭和58年には、残ったトキはミドリとキンに2羽になった。
平成7年にミドリが死亡、平成15年にはキンも死亡。これにより純国産のトキは絶滅した。
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↓ 多目的飼育ケージの中のクロトキ(東南アジア産)。
頭と飾り羽が黒い。エジプトで崇められていたトート神のモチーフになった鳥だそうだ。
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↓ 妙宣寺(日蓮宗)の五重の塔。日光東照宮の塔を模した県内唯一の五重の塔で国重文。
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↓ 妙宣寺仁王門。妙宣寺で一番古い茅葺の建造物
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↓ 大膳神社の薪能舞台
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↓ 大膳神社の本殿。こちらから巫女さんが松明の火を運び、薪の係りに渡され、能が演じられている間燃やし続けられる。
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↓ 能の一部
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2日目は佐渡歴史伝説館・真野御陵・蓮華峰寺・たらい船・大佐渡スカイライン・佐渡金山・夫婦岩・民謡ショーなど



山梨県塩山 西沢渓谷ハイキング その2

2009-05-17 | サークル活動


今回のハイキングコース鳥瞰図
コース・ハイキング昼食後
↓ 急な斜面に作られた階段を登り、階段の途中途中で昼食(13:00~13:20) 前の場所から8分

↓ 階段を登りきった後はトロッコ道 をゆっくり下る クリックでトロッコ道の説明 (13:37)休憩後から17分
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↓ さわぐるみ橋 クリックで説明表示 (13:41)前の場所から4分 
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↓ このあたりは馬とトロッコを使い木材を搬出していたので、事故も起きていたようだ。
「いこり」さんの事故は こちら 
クリックで「ひこいっちゃんころばし」の説明表示(13:58)前の場所から17分
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↓ めがね岩(14:07)前の場所から9分

↓ 展望台から鶏冠山と木賊山を見るクリックで山の詳細図表示 (14:17)前の場所から10分
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↓ 山の神(14:55)前の場所から38分

↓ 三差路(広場)へ戻る(15:21)前の場所から26分

この後来た道を不動小屋へ戻る (15:40着)広場から19分
ハイキングに要した時間はざっと5時間40分
予定通り歩いた皆さん本当にお待ちどうさまでした。



山梨県塩山 西沢渓谷ハイキング その1

2009-05-17 | サークル活動


新緑と滝と奇岩を求めてシャクナゲの花咲く西沢渓谷へバスハイキング。
西沢渓谷は、笛吹川の源流部、広瀬湖(広瀬ダム)のさらに上流にある渓谷である。
山梨市に位置し、秩父多摩甲斐国立公園の一部を構成している。
日程・2009年5月12日(火)
参加・31名
コース・バス 往き(復はこの逆)
柏そごう出発(6:30)……… 常磐道・外環道 三芳PA(7:25~7:35)………圏央道・中央道 談合坂(8:25~8:45)
………勝沼IC出(9:12)……… R140経由西沢渓谷ドライブイン不動小屋(10:00)
コース・ハイキング
↓ ドライブイン不動小屋着(10:00)

↓ 諸注意とストレッチ後に出発(10:20)

↓ 一般車進入禁止の遊歩道入口 、クリックで横の入口表示 (10:25) 前の場所から5分
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↓ 車道を行くとナレイの滝、クリックで滝表示 (10:36)前の場所から11分
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↓ ハイキングコースの往き(右側やじるし方向)と帰り(左側やじるし方向)の合流点(10:38)前の場所から2分

↓ 閉鎖中の西沢山荘、クリックで山荘正面表示 (10:50)前の場所から12分
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↓ 二股吊り橋、クリックで吊り橋表示 (10:56) 前の場所から4分
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↓ 急な階段を上る(他の場所でもところどころにある)クリックで別の階段 (10:59) 前の場所から3分
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↓ 記念撮影(11:02)前の場所から3分

↓ 大久保の滝 クリックで鎖場表示 (11:14)前の場所から12分
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↓ 三重の滝を見る滝見台へ降りる(11:18)前の場所から4分

↓ 三重の滝(11:22)前の場所から4分

↓ ふぐ岩、このあたりは、奇岩が見られる(11:31)前の場所から9分

↓ 人面洞 クリックで拡大表示 (11:37)前の場所から6分
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↓ 左に流れを見ながら鎖につかまって竜神の滝へ向かう(11:41)前の場所から4分

↓ 竜神の滝(11:44)前の場所から3分

↓ 恋糸の滝、コースの中で一番小さな滝(11:52)前の場所から8分 

↓ 貞泉の滝 コース中で一番大きな音をたてて流れ落ちる滝(11:59)前の場所から7分

↓母胎淵 侵食によって作られた甌穴(ほら穴)(12:11)前の場所から12分

↓ かえる岩 クリックで拡大表示 (12:24)前の場所から13分
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↓ 方丈橋(12:32)前の場所から8分

↓ 滝の水が轟音と共に5段になって落ちてくるが、全部を一度で見られない。(12:40)前の場所から8分
七ツ釜五段の滝 上3段 
↓ 七ツ釜五段の滝 下2段

↓ 不動滝 コース中最後の滝(12:52)前の場所から12分 

↓ 急な斜面に作られた階段を登り、階段の途中途中で昼食(13:00~13:20) 前の場所から8分

西沢渓谷ハイキング その2へ続きます

日光田母沢御用邸記念公園見学

2009-05-12 | サークル活動


国指定重要文化財で、日本の歴史公園100選にも選ばれた日光田母沢御用邸記念公園を訪ねた。
参加11名
撮影 2009年5月8日

↓ 通用門

↓ 公開エリアの出入り口

↓ 部屋の中から眺める光景いろいろ





↓ 謁見所

↓ 御座所

↓ 今期のみ特別公開された2階から前庭を見る。
画像クリックで拡大
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↓ 樹齢400年のシダレザクラ、今年は4月10日頃満開だったそうだ。
それぞれの画像クリックで拡大
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↓ 公園内を流れる小川の両岸には、まもなく開花するクリンソウが群生
画像クリックで拡大
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↓ 公園内の池
画像クリックで拡大
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メモ
御用邸は民間住宅(小林家別邸)に当時赤坂離宮などに使われていた旧紀州徳川家江戸中屋敷の一部(現在の3階建て部分)
を移築し、新たな部分を加えて造営。その後の小規模・大規模のの増改築を経て大正10年に現在のすがたになった。
その結果、江戸・明治・大正時代の建築技術や建築様式が見られる。
明治以降の多くの公共建築がレンガ等の洋風様式で建築される中で木造の利を活かした和風建築。
一方、和風建築でありながら、一部に絨毯やシャンデリアを用いた和洋折衷の生活様式が取り入れられている。
財団法人栃木県民公園福祉協会パンフレットより



体育館周辺のサクラ見学ウオーク

2009-04-09 | サークル活動


体育館の周辺には柏ふるさと公園・北柏ふるさと公園・柏公園と大きな公園があり、いずれもサクラが満開。
今回のサークル活動は、ここのサクラをゆっくり見ながらウオーキングした。
撮影 2009年4月8日

いずれも画像クリックで拡大します
↓ 柏ふるさと公園のサクラ
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↓ 大堀川を越えて北柏ふるさと公園へ。 (左)北柏ふるさと公園を見る。(中・右)柏ふるさと公園を見る。
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↓ 北柏ふるさと公園、濃いピンクのシバザクラが鮮やかだった。
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↓ 北柏ふるさと公園を出て、大堀川上流へと向かう
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↓ (左)北柏橋から左折慈恵医大病院方向へ。道路もサクラのトンネル。
(右)柏公園のひろば(グランドゴルフを楽しむ人もいた)
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菜の花見学ウオーク

2009-03-18 | サークル活動


恒例の菜の花見学ウオークだった。昨年は菜の花祭り開催中だったが、今年は終了していた。
暖冬のせいで、菜の花の開花も早かったのだろう。
体育館でストレッチのあと、約1時間ウオーキング、その後ふるさと公園でストレッチで解散した。
アブラナ科 ナズナ属。。
撮影 2009年3月18日

いずれも画像クリックで拡大します

↓ 手賀沼沿いの歩道を菜の花畑に向かってウオーク。
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↓ 歩道側から菜の花畑を見る。 
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↓ 山側から手賀沼方面を見る。 
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↓ 菜の花は、実を結ぶ準備が整ったようだ。 
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↓ 今年もネギの収穫時期だ。
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↓ ふるさと公園に戻る。小さな池のまわりは、花菖蒲の養生中。小さな斜面には開花し始めた芝桜。ヒガンバナの葉。
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↓ 公園でストレッチ。 
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隅田川七福神めぐり

2009-01-09 | サークル活動


サークル恒例の新春行事は隅田川七福神めぐりだった。
柏駅(8:50)⇒ 北千住(東武線浅草行き乗り換え)⇒ 東武鐘ケ淵下車
多聞寺(毘沙門天)⇒ 白髭神社(寿老神)⇒ 向島百花園(福禄寿)⇒
長命寺(弁財天)⇒ 弘福寺(布袋尊)⇒ 三囲神社(大國神と恵比寿神)

帰りは浅草までウオーキング、浅草寺で解散(12:30)
下町を約8kmの楽しいウオーキングだった。
参加:32名
撮影 2009年1月7日

↓1東武線鐘ヶ淵駅出発(8:35)

↓2 多聞寺_毘沙門天(9:50) 

↓3東京大空襲で被災した国際劇場の鉄骨が保存されていた。
画像クリックで詳細説明
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↓4戦争中、東京地域では71回もの空襲があり、
その43回目の空襲で焼かれた木が保存されていた。
画像クリックで詳細説明
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↓5 白髭神社_寿老神(10:40) 

↓6 向島百花園_福禄寿(10:50) 

↓7美しく飾られた春の七草
画像クリックで詳細説明 
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↓8 長命寺_弁財天(11:40)

↓9 墨田区保護樹木のけやき。
画像クリックで大きなケヤキと長命寺 
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↓10 弘福寺_布袋尊(11:45) 

↓11 三囲神社_大國神・恵比寿神(12:00) 
正面の鳥居をくぐって

↓12 大國神 

↓13 恵比寿神 

↓13 浅草浅草寺(12:30)こちらで解散。 

↓14 ご苦労さまでした。
いつもお世話してくださる方に感謝感謝です。 

詳細はアルママのホームページ



沼南歴史ウオーク

2008-12-28 | サークル活動


今年最後のウオーキングは、沼南町の歴史散策ウオーク。
詳細は コスモスハイキング・ウオーキングメモ をどうぞ
コース
しょうなん道の駅⇒手賀の杜住宅⇒将門神社・龍光院
⇒医王寺・薬師堂⇒しょうなん道の駅
所要時間約2時間30分 、 参加32名
撮影 2008年12月24日

いずれも画像クリックで拡大します

↓ しょうなん道の駅10時15分出発
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↓ 手賀の杜住宅を右にみながら、このさき左折。 
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↓ 将門神社の標識。この真向かいに小さな祠。 
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↓ 小さな祠。ここでお参りをする(10:52~10:57) 
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↓ 将門神社・龍光院(11:00~11:15)
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↓ 龍光院山門
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↓ 将門神社 
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↓ 龍光院 
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↓ 将門の3女如蔵尼の地蔵尊
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↓ 東光山医王寺安楽院薬師堂(11:50~12:05) 
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↓ 薬師如来は12年ごと寅年にご開帳。平成22年開帳。 
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↓ 医王院山門 
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↓ 医王院
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↓ しょうなん道の駅着(12:45) 
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「社会科見学ツアー」日本銀行貨幣博物館・中央三井信託銀行の巨大地下金庫見学

2008-12-08 | サークル活動


社会見学ツアー続きは、貨幣博物館と中央三井信託銀行の地下巨大金庫見学。
撮影 2008年12月5日(金)

いずれも画像クリックで拡大します

↓ 日本銀行を後ろにして
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↓ 江戸桜通りを横断して日本銀行貨幣博物館へ向かう。 
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↓ 貨幣博物館 
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↓ 貨幣博物館(日本の通貨の歴史をわかりやすく展示してあった) 
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↓ 常盤橋を渡って常盤橋公園へ、右側は渡り終えて振り返ったときの常盤橋
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↓ 常盤橋門跡の石垣に埋め込まれた常盤橋門跡の説明プレート
常磐橋公園はこちら 
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↓ 常盤橋公園見学後、常磐橋を渡って次へ 
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↓ 常磐橋を渡り終えて、公園を振り返る。左側に石垣が垣間見える。このあと昼食会場へ
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↓ 昼食は「割烹 とよだ」で 
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↓ 昼食 
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↓ 中央三井信託銀行、堂々としたコリント式の石柱が並ぶ。 
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↓ 入り口
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↓ 巨大金庫の見える入り口(写真はここまで) 
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↓ 中央三井信託銀行(三井本館)への地図 
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「社会見学ツアー」_東京証券取引所を見学

2008-12-07 | サークル活動


友人の紹介で社会科見学ツアーに参加。
「東京証券取引所」「貨幣博物館」「中央三井信託銀行の巨大地下金庫」を見学。

撮影 2008年12月5日(金)

いずれも画像クリックで拡大します

↓ 地下鉄日比谷線茅場町駅を出て、東京証券取引所へ向かう。
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↓ 正面玄関を入り、左手のこのエレベーターで2階へ行って、上から見学。 
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↓ 受付の左右に大きな銅像が4体あり、それぞれが役割を持っていた。  
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↓ 中央の大きなディスプレイにデータが表示される。 
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↓ 取引をする心臓部。取引状況はデジタル化された表示が目まぐるしく回る表示板に出る。
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↓ 取引の心臓部。中心にコンピュータが見える。 
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↓ 生中継をしているメディア。 
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↓ 時々刻々変化する取引状況。 
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↓別の方角から見た生風景をする複数のメディア。
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↓ 東京証券取引所を後に兜神社へ向かう。 
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↓ 兜神社。日本橋川と首都高速道路の交差するところに位置する。商業の守護神 倉稲魂命(うかのみたまのみこと)。 
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↓ 郵便発祥の地を通過(日本橋郵便局) 
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↓ 日本銀行・貨幣博物館へ向かう。首都高速の大きなカーブ
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↓ 常盤橋公園が見えてきた。 
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↓ 地図 
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次へつづく



「社会科見学」の途中、常盤橋公園へ行く

2008-12-06 | サークル活動


サークルの友人のお世話で「社会科見学」に出かけた。途中、常盤橋公園を訪ねた。ここは、かつて江戸城の城郭と町屋の境で、正面玄関的な役割を果たしていた城郭門「常盤橋御門」だった。「常盤橋御門」は外堀の枡形門で、現在は高さ4mの石垣の一部が保存されて、常盤橋公園になっている。この史跡の保存に尽力したといわれる渋沢栄一の銅像もあった。

撮影 2008年12月5日(金)

いずれも画像クリックで拡大します

↓常盤橋から常磐橋公園に向かう(常盤と常磐の違いに注意)。上は高速道路。
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↓常盤橋から常盤橋公園を見る
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↓常盤橋門跡(ときわばしもんあと)の銘
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↓枡形門の左側の石垣の一部
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↓渋沢栄一銅像
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↓枡形の一部の石垣が見える常盤橋公園
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↓日本銀行の方から常盤橋公園を見る
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↓常盤橋公園から日本銀行方面を見る
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↓常磐橋から石垣を見る(こちらは漢字違いの常磐橋)
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↓常盤橋公園周辺地図
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「ホオジロカンムリツル」を見にヒドリ橋ウオーク

2008-11-20 | サークル活動

手賀沼のヒドリ橋近くにアフリカ系の「ホオジロカンムリツル」が飛来しているそうなので(下の記事参考)、急遽「ヒドリ橋」ウオークをすることになった。澄んだ空気とぬけるような青空のもと、最上のウオーキング日和だった。目的の「ホオジロカンムリツル」は突然現れたと思ったら、あっという間にヨシの陰に隠れてしまった。沢山のカメラマンがいたが、中には朝4時ころから待機している人もいるとか。
撮影2008年11月19日
画像クリックで拡大します

パッと現れたと思ったら、すぐにヨシの陰にかくれてしまった。

湖の中ほどには白鳥も飛来していた。

公園入り口の銀杏。落ち葉の上で遊ぶ親子を見ていると、子育ての頃を思い出す。

こちらの遊具で遊ぶ親子の後ろの木も黄葉始める。

はるか向こうの手賀大橋と水の館も今日は割合よく見える。

今日は鉄塔も良く見える。

体育館へ戻る。

新しい看板ができていた。

2種類の鉄塔。


東京新聞11月10日夕刊より

千葉県北西部の手賀沼に今年の夏以降、アフリカに生息するホオジロカンムリヅルがすみ着いている。どこから飛来したかは謎だが、田んぼをつついて悠々と餌を食べる“珍客”は市民の人気の的だ。ただ、これから冬に向かい「アフリカの鳥が、寒さに耐えられるのか」と心配する声が出始めている。  この鳥はアフリカ中南部に生息。国内では動物園などで飼育され、頭に麦わらを束ねたような冠羽があるのが特徴だ。同県我孫子市の「鳥の博物館」によると、手賀沼への飛来が確認されたのは七月下旬という。雌雄は不明で、体長は約一メートル、翼を広げると二メートルほどになる大型の野鳥だ。  今年五月に同県茂原市の観光施設「ひめはるの里」(一時休園中)からホオジロカンムリヅルが逃げたが、顔の模様などが微妙に異なり、別の個体とみられる。足環は着いておらず、動物園ではなく個人や施設で飼われていた「ペット」が逃げた可能性もある。  最近は手賀沼南岸、大津川河口のヒドリ橋付近の田んぼに早朝と夕方、餌を食べに訪れる。羽を広げ優雅に飛ぶさまや電柱の上で堂々と休む姿に市民から歓声が上がる。  だが、問題は日本の寒い冬。ホオジロカンムリヅルを飼育する天王寺動物園(大阪市)の竹田正人獣医師(49)は「餌さえあれば冬は越せるだろう」と指摘。県自然保護課は、希少種か地域環境に影響を与える場合以外、保護しない方針だ。市民や愛鳥家も「楽しみにして見に来る人がいる」とし保護反対派が多くしばらくは地域で見守ることになりそうだ 。(柏通信部・平松功嗣氏)


北茨城市花貫渓谷を歩く

2008-11-17 | サークル活動

サークルのバスハイキングで北茨城市花園渓谷・花貫渓谷の紅葉狩り行った。
2008年11月14日(金)、参加31名

詳細は後日「アルとアルママのアルバム」 へアップ
コース
常磐道柏IC(6:40) ⇒ 友部SA(7:20~7:35) ⇒ 中郷SA(8:15~8:30) ⇒ 北茨城IC出(8:35) ⇒ 花園渓谷散策(9:00~11:30) ⇒ 鵜の岬「鵜来来の湯(12:25~14:30) ⇒ 花貫渓谷散策(15:30~16:00) ⇒ 日立中央IC入(16:25) ⇒ 友部SA(17:00~17:20) ⇒ 守谷SA(18:00~18:15) ⇒ 柏IC出(18:20)

1:花園神社の神橋が見えてきた(10:56)

2:橋の手前から山門が見える(10:57)

3:立派な山門

4:境内には数百本の立派な杉の木がある。
間には赤や黄色の小さな木も美しい。

5:花園の大杉。樹高45m、幹囲7.5m、樹齢500年を数える。
この杉は、地上10mの所より3本に分かれているので
通称三本杉と呼ばれている。画像クリックで拡大

6:バスで鵜の岬へ向かう途中の水沼ダム。
車窓から撮る(11:40) 画像クリックで拡大

7:鵜の岬 「鵜来来の湯」で入浴・昼食(12:25~14:30)
このお弁当の他に特製秋刀魚のすり身入りの大鍋がついた。

8:ベランダから小名浜方面
画像クリックで拡大

9:正面玄関で記念撮影

10:花貫渓谷へ歩き始める(15:12)

11:不動の滝

12:不動の滝から一つ上の滝

13:乙女滝

14:汐見滝つり橋に向かって国道461号線を歩く(15:35)

15:汐見橋吊り橋(10:09)

16:汐見滝、落差5m(10:11) 
画像クリックで拡大

17:不動滝で記念撮影 



北茨技市花園渓谷を歩く

2008-11-16 | サークル活動

サークルのバスハイキングで北茨城市花園渓谷・花抜渓谷の紅葉狩り行った。
2008年11月14日(金)、参加31名

詳細は後日「アルとアルママのアルバム」 へアップ
コース
常磐道柏IC(6:40) ⇒ 友部SA(7:20~7:35) ⇒ 中郷SA(8:15~8:30) ⇒ 北茨城IC出(8:35) ⇒ 花園渓谷散策(9:00~11:30) ⇒ 鵜の岬「鵜来来の湯(12:25~14:30) ⇒ 花貫渓谷散策(15:30~16:00) ⇒ 日立中央IC入(16:25) ⇒ 友部SA(17:00~17:20) ⇒ 守谷SA(18:00~18:15) ⇒ 柏IC出(18:20)

1:花園神社の駐車場から歩き始める(9:12)

2:歩き始めてすぐ、馬頭観音像が祀られていた(9:13)

3:県道27号線を歩く(9:23)

4:県道27号線右に花園川を見て歩く(9:26)。

5:花吉橋をわたる(9:31)

6:道路左側に花園川を見て上流へ(9:36)

7:渓谷に下りて水遊びができる場所は
ここしか確認できなかった(9:40)。

8:綺麗な水に

9:思わず童心にかえる

10:渓谷は県道上からガードレール越しに見る(9:48)

11:渓谷らしくなってきた

12:紅葉が美しい(9:51)

13:紅葉

14:紅葉

15:県道から見る渓谷(10:09)

16:渓谷(10:11) 
画像クリックで拡大

17:渓谷(10:12) 
画像クリックで拡大

18:同じコースを花園神社方向へもどる(10:20)

19:戻る(10:28)


花園渓谷案内板 はこちら

花貫渓谷散策につづく。



大柳川渓谷バスハイキング

2008-11-08 | サークル活動

サークルのバスハイキングで山梨県大柳川渓谷に行った。
詳細は「アルとアルママのアルバム」コスモスへ
コース一般と健脚の二つに分かれたが、私は一般に参加。
常磐道 ⇒ 外環道 ⇒ 圏央道 ⇒ 中央道 ⇒ 甲府南IC出 ⇒ 十国無料休憩所
‥‥散策開始‥‥つくたべかん下‥‥竜神橋横‥‥夫婦岩‥‥竜仙橋
‥‥天渕橋‥‥かわせみ橋‥‥観音橋‥‥もみじ橋‥‥十国荘‥‥
国道経由でつくたべかん ⇒ 甲斐善光寺見学 ⇒ マンズワイン勝沼工場見学
⇒甲府南IC ⇒ 往きの逆で帰途に

1:バスを降りて遊歩道入り口へ向かう(10:08)

2:十分なストレッチの後、遊歩道へ入る(10:25)

3:中央にテラスがある竜神橋。左にみて通過(10:37)

4:現在やませみ橋は通行不能。左に見て通過(10:38)

5:竜仙橋、全長68mの階段橋で、途中「く」の字に曲がる(10:45)。

6:天渕(アマンブチ)の滝(10:48)。

7:天渕(テンエン)橋。

8:かわせみ橋(10:57)

9:観音橋。

10:観音滝。

11:観音滝(11:20)。

12:十国荘周辺の紅葉。

13:美しい景色と美味いワインの試飲に満足した友人。

渓谷の案内図。
画像クリックで拡大