アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

グランドゴルフと芋煮会を楽しむ

2008-10-29 | サークル活動

場所を公園に移して、グランドゴルフ&芋煮会を行った。
体育館発(9:30)⇒手賀の丘公園キャンプ場(10:00~14:00)
芋煮会はTさんご夫妻が全部お世話してくれたので、参加者は全員「わたし食べる人」だった。Tさんのご実家からの新芋と家庭菜園の野菜を煮込んだ芋煮をお腹いっぱいご馳走になった。いつもいろいろお世話して下さるTさんご夫妻に感謝です。
2008年10月29日

グランドゴルフ会場。

グランドゴルフの準備。

挨拶。
この後4名ずつ班に分かれてゲーム開始。
私もゲームを楽しんだので、ゲームの写真が撮れなかった。

グランドゴルフ終了後の集計。
この後各人得点発表と景品渡しのあと、芋煮会にうつる。

カップとおはしを持って、一列に並んで・・・
子供時代の給食風景を思い出す。

お腹が満腹になった芋煮。この量をご覧あれ!

予定通り無事終了し解散。 




生田緑地ハイキング

2008-10-24 | サークル活動

街中ウオーキングの代表的な場所である「生田緑地」を歩いた。
2008年10月21日(火)  参加5名   
コース  柏(千代田線)==代々木上原乗換え小田急小田原行き(9:11)==向ヶ丘遊園駅下車(9:33)⇒広福寺(9:45~9:52)⇒戸隠不動尊跡地⇒ 枡形山広場⇒枡形山展望台⇒日本民家園・園内で昼食(10:34~12:42)⇒バラ苑(13:00~13:35)⇒向ヶ丘遊園駅(14:55)乗車==柏
詳細はウオーキングメモ へ

小田急向ヶ丘遊園駅出発。

広福寺参拝。2体の神奈川県重要文化財はみられなかった。
入り口ガラス戸に外の景色がうつって・・・

平成5年消失した戸隠不動堂の柱と解説

生田緑地内枡形山展望台と枡形山山頂(海抜80m)

民家園正面入り口
民家園の詳細は こちら

民家園を出て、バラ苑に向かう
バラ苑の秋バラ




ヒマワリ(向日葵)ウオーク

2008-08-29 | サークル活動

我孫子のヒマワリ見学ウオーク。ヒマワリ祭りが始まっていた。
撮影2008年8月27日午前12時頃
キク科 ヒマワリ属
別名「ニチリンソウ(日輪草)」

画像クリックで拡大します

体育館から公園にむかう。

公園入り口から見える手賀沼。

ヒマワリ畑にむかって公園を通過。

○十年前を思い出しながら、ジャブジャブ池を通過。

ヒマワリ畑の入り口で。

八重咲きのヒマワリ(背は低い)。

大人の背丈を越えるヒマワリ。

大きなヒマワリの群生。

やや高い公園からヒマワリの群生とその先の手賀沼を望む。

周辺の収穫間近の稲田。

おばけカボチャも収穫間際。



メモ
矮性種と高性種があり、花形も大輪~小輪とさまざま。
種類は、巨大輪高性種のロシア・花粉が出ないサンリッチ・赤褐色花のベルベットクイーン・小輪種のヒメヒマワリ・八重咲き種のサンゴールドなど。
原産は北アメリカ。
    日本文芸社「季節の花図鑑」より
 
   


十二湖・白神山地・角館散策バスツアー その3(秋田角館その2)

2008-08-09 | サークル活動

第3日 2008/7/26(金) 
「湯らくの宿能代」出発(8:00) ―― R101・R7号経由秋田道能代東IC入(8:20) ―― 秋田道協和IC出(9:20) ―― 県道・R13・R46経由角館市内入(9:50) ―― 角館市内散策と昼食(9:55~12:00) ―― 大曲西道路経由秋田道大曲IC入(12:33) ―― 北上JCT ―― 金成PA(14:00~14:17) ―― 安達太良SA(16:15~16:30) ―― 郡山JCT(16:40) ―― いわきJCT(17:28) ―― 友部JCT(18:30) ―― 友部SA(18:32~18:45) ―― 柏IC出(20:00)

角館散策 その2

城下町角館の外町の武家屋敷の一つ西宮家を見学。
西宮家に向かう通り。

西宮家の門
 クリックで西宮家の解説

西宮家の母屋
 クリックで母屋正面と解説

西宮家の文庫蔵
クリックで蔵の入り口と解説

 がっこ蔵(つけものを貯蔵するための蔵)


武家屋敷見学のあと、がっこ会席の食堂「稲穂」で昼食
芸術作品のようなお弁当

 この後は、往路と同じコースを一路柏へ。
楽しい充実した2泊3日の旅だった。
いつも、お世話してくださるTkご夫妻に感謝。


十二湖・白神山地・角館散策(バスツアー) その3(秋田角館)

2008-08-08 | サークル活動

第3日 2008/7/26(金) 
「湯らくの宿能代」出発(8:00) ―― R101・R7号経由秋田道能代東IC入(8:20) ―― 秋田道協和IC出(9:20) ―― 県道・R13・R46経由角館市内入(9:50) ―― 角館市内散策と昼食(9:55~12:00) ―― 大曲西道路経由秋田道大曲IC入(12:33) ―― 北上JCT ―― 金成PA(14:00~14:17) ―― 安達太良SA(16:15~16:30) ―― 郡山JCT(16:40) ―― いわきJCT(17:28) ―― 友部JCT(18:30) ―― 友部SA(18:32~18:45) ―― 柏IC出(20:00)

角館散策 その1

JR角館駅から徒歩10分程で、武家屋敷の通りに着く。通りには平行して黒塗りの透かし塀や簓子塀が続く。樹木の間からかすかに見える建物に、人の気配は感じられない。薬医門の前に佇むと、初めてその屋敷の全容が見える。

単調に続く黒い塀の間に薬医門がアクセントになっている。
東勝楽丁にある武家屋敷5家のうちのひとつの小田野家

小田野家の門から玄関までの約20mはドウダンツツジのトンネル

通りを歩くと木立の中にいるように感じるが、屋敷の中の大きな樹木が、家や通りを覆っているせい。岩橋家には樹齢250年~260年の巨大な柏の木があった。
クリックで「岩橋家の柏」の巨木

 岩橋家の薬医門(本柱の後ろに控柱2本を建て、切妻屋根をかけた門) 
クリックで玄関

岩橋家のおかみ(家族用の部屋)をみる
クリックで岩橋家の説明

岩橋家の柏(左側の巨木)を東勝楽丁通りからみる

表町下丁の桜並木、左横に見える白い建物は青柳家の「しっくいの蔵」
クリックで青柳家のしっくいの蔵

この後、駅方面へ戻り、田町上丁西宮家を目指す。


十二湖・白神山地・角館散策(バスツアー) その2_3

2008-08-03 | サークル活動

第2日 2008/7/25(木) 二つ森登山
みちのく温泉出発(8:00) ―― 十二湖散策(8:27~11:00) ―― サンタランド白神で昼食(11:15~12:00) ―― 白神ふれあい館より清秋林道を上り二ツ森登山口(小型バスで12:40~13:23) ―― 二ツ森登山(13:23~16:05) ―― 清秋林道を白神ふれあい館まで下る(小型バス16:15~16:48) ―― 大型バスに乗り換え、「湯らくの宿能代」へ(16:55~17:24)

サンタランド白神で昼食
深浦町はサンタクロースのふるさとであるフィンランド国ラヌア郡と姉妹都市。

サンタランド白神のショップでは、フィンランドの物産やビーズ飾りなど販売

大型バスで白神ふれあい館へ(約40分)。小型バスで清秋林道を二ツ森登山口(標高900m)まで上る(約43分)

二ツ森登山口には「白神山地巡視管理棟」があった。

 登山開始、足元は整備されているが、まわりの草木は人の背丈ほどに。(13:29)

左側青森県と右側秋田県堺へ(スタートから約12分)

急な斜面にはブナが、緩やかな斜面にはスギが多い。

整備されている階段を上る

緩やかな斜面のブナやダケカンバの混生林を行く

心臓やぶりの急な階段

ノリウツギの花にほっと一息。

整備された木の階段

二ツ森(1087.2m)山頂(14:53、スタートから約1時間25分)
山頂からは世界最大のブナ林(自然遺産地域)が見えるとのことだったが、残念ながら、今回は全く見えなかった。

山頂からちょっと下ったところで咲いたいた「コオニユリ」

上りではあまり意識しなかったが、下りではむき出しになった大きな木の根や幹に行き手を阻まれ、カニの横ばいスタイルで下山した。

県境の標識までは、約1時間6分で下山。登山口まではあと数分。

下りは約1時間10分要した。(往復2時間35分)
全員下山したところで記念撮影。


十二湖・白神山地・角館散策バスツアー その2_2

2008-08-02 | サークル活動

第2日 2008/7/25(木) 十二湖散策で見かけた植物
十二湖散策(8:27~11:00)

途中で折れた樹齢300年のブナの木。(ブナ科 ブナ属)落葉広葉樹
クリックでブナの林

 大きなカツラの木(カツラ科カツラ属)

トリアシショウマ(ユキノシタ科チダケサシ属)

ウバユリ (ユリ科ウバユリ属)
クリックで別のウバユリの花

蝦夷すずらん(ラン科カキラン属)

クサギ(クマツヅラ科クサギ属)
クリックでクサギの木

クロモジの葉(クスノキ科クロモジ属)
クリックでクロモジの木

オオカメノキ・ムシカリ(スイカズラ科ガマズミ属)

ベニバナイチヤクソウ(イチヤクソウ科イチヤクソウ属)

ツチアケビ(ラン科ツチアケビ属)

鮮やかな色のキノコ

マタタビの実(マタタビ科マタタビ属)


十二湖・白神山地・角館散策バスツアー その2_1

2008-08-01 | サークル活動

第2日 2008/7/25(木) 十二湖散策
みちのく温泉出発(8:00) ―― 十二湖散策(8:27~11:00) ―― サンタランド昼食(11:15~12:00) ―― 白神ふれあい館より清秋林道経由(小型バス乗り換え) ―― 二ツ森登山(13:23~16:05) ―― 小型バスで清秋林道戻り、白神ふれあい館まで ―― 大型バス乗り換え湯らくの宿能代(17:24)

第2日目のスタート。

 宿からバスで王池へ

山岳ガイドから諸注意を受けて、2班に分かれて王池を出発。(8:45)

沸壷の池へ向かう。(8:49)

整備された山の道を行く。(9:00)

ひばの林を抜ける。

大きなシダの間に、トリカブトが全部枯れていた。(9:26)

植物の話を聞く(9:33)。

沸壷の池。(9:45)

左側から水が流れ込んでいた。(9:38)

残念ながら、池の湖面は見えない。

ブナの説明。(10:09)

ブナ林を歩く。

青池はすぐ。(10:21)

美しい水の色をした青池。(10:28)

最後の鶏頭湯の池へ。

遠くに崩山が見えた。(11:40)

。珍しいアカショウビンがいた。

ゴールの挑戦館。(11:05)


十二湖・白神山地・角館散策(バスツアー) その1

2008-07-31 | サークル活動

毎年恒例になったTK夫妻プロデュースによる2泊3日のバスツアー。
今年は21名参加。期日2008/7/24(木)~7/26(土)
初日のコースタイム 2008/7/24(木)
柏(6:00) ―― 常磐道・関本SA(7:54~8:10) ―― 東北道・国見SA(9:53~10:10) ―― 東北道・前沢SA(12:00~12:53) ――北上JCTから秋田道 ―― 西仙北SA(14:14~14:27) ―― 秋田道能代南(15:27) ―― 国道7号線・101号線 ―― あきた白神体験センター(16:08~16:23) ―― 水車の宿みちのく温泉着(17:00)

初日最後のトイレ休憩はこの「あきた白神体験センター」。

 白神体験センターから国道101号線の向こうに「JRあきた白神駅」

みちのく温泉正面。この旅館に着くまで11時間。バスの中でのおしゃべり、SAでの買い物等、出かけなければ味わえない楽しい思い出がたくさん出来た。

大きさは日本一の水車。

夕食時に食堂から見たシルエット。

旅館の庭園には、アジサイの花が満開だった。

庭園のスイレン池。花はまばら、これから咲き出すのだろうか。

スイレン池のふちにはニメヒオウギスイセン。


サークルのアヤメウオーク

2008-06-08 | サークル活動

我孫子水生植物園のハナショウブが咲き初めたので、
恒例のアヤメウオークに行った。
距離があるので、いつもより1時間早い10時集合。
(撮影2008年6月5日)

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 先ずはストレッチから。 (10時15分ころスタート)


 北千葉浄水ビジターセンターへ向う (10:18ころ)


 ひどりばしが見えてきた。(10:35ころ)


 ひどりばし下の白鳥の2羽の雛も元気。
親子で毛づくろい。(10:37ころ)


 道の駅へ向って行くと、手賀大橋の上に水の館が見える。
(10:50ころ)


 大橋手前のボート乗り場で、白鳥が毛づくろい。


 手賀大橋の麓の道の駅でトイレ休憩(10:55~11:05)


 全員到着したところで、記念撮影 (11:30~35)。


 この一角が真っ盛り、これ以外はちらほら。

 


瀬戸内方面への旅 その5

2008-06-05 | サークル活動

小豆島観光の最後はホテルからの夕日を眺めることだった。
(撮影2008年5月11日~13日)

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 午後6時31分ころの夕日と、輝くホテル。


 3日目の土庄港からフェリーで高松港。
土庄港のターミナルとフェリー発着場


 サンポート高松から高松東道路を進み津田の松原で休憩。ここからはかすかに二十四の瞳の映画村などが見られた。


 高松東自動車道⇒神戸淡路鳴門自動車道⇒鳴門北IC出。鳴門公園の「大塚国際美術館」見学。ここは世界初の陶板名画美術館。原寸大で1000余点。原画では、絶対に写真は撮れないが、陶板なので、写真OKだった。
門外不出のゲルニカを撮る事ができた。


 鳴門北IC⇒鳴門海峡通過時バスから海峡をみたがわずかにシオが見られた⇒淡路SA休憩、橋の見える丘から明石海峡大橋と淡路SA下りの大観覧車。


 神戸市内観光で初めに目についた山の上のマーク「市章山」。


 国重要文化財「風見鶏の館」。


 北野異人館など。可愛いコミュニテイバスが走っていた。


 小学校の跡地を「北野工房のまち」として、ビール・洋菓子等製造販売。


 

2泊3日の旅終了
ご覧下さって有り難うございました。


瀬戸内方面への旅 その4

2008-06-04 | サークル活動

二十四の瞳の映画村見学した後、オリーブ園見学。
映画村は、昭和62年田中裕子さん主演で制作された「二十四の瞳」のオープンセットを保存したもの。財団法人岬の分教場保存会が管理している。
(撮影2008年5月11日~13日)

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 映画村の受付を通ると鯉の泳ぐ小川が流れていた。


 「せんせあそぼ」の銅像は壺井栄文学館と彼女の生誕百年を記念して公開


 青い海の広がる校庭と学校はもともと映画のセット用に作られた建物だが、
とても懐かしい気がして、心が和む。


 壺井栄文学館


 文学館の裏手の高台に二十四の瞳の天満宮があった。


 小豆島オリーブ園では、1919年からオリーブの栽培を始め、その時に植えた原木がいまなお育っているそうだ。


 オリーブの樹木の向こうには内海湾が広がり、先に岬の分教場などが望める。


 

この後夕日の美しいリゾートホテル「オリビアン」へ


瀬戸内方面への旅 その3

2008-06-03 | サークル活動

新岡山港からフェリーで小豆島土庄港へ。
平和の群像公園からスカイラインかんかけ線を通り寒霞渓へ。
寒霞渓散策のあと、ロープウエイで寒霞渓山頂駅(917m)から紅雲亭駅(295m)へ5分で下る。
(撮影2008年5月11日~13日)

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 これから乗船する第五しょうどしま丸と新岡山港


 瀬戸内を走るフェリーと小豆島土庄港


 平和の群像


 寒霞渓  1億円のトイレ


 寒霞渓四方指展望台から二十四の瞳映画村方面を望む


 寒霞渓山頂駅付近から渓谷を登るロープウエイ


 寒霞渓展望台のかわらけ投げ、輪をめがけて投げるが容易に入らない


 寒霞渓山頂駅(917m)から瀬戸内海と渓谷の奇岩をみながら約5分下る


 ロープウエイの中から、そそり立つ大岩壁を見ながら紅雲亭駅へ


 

この後二十四の瞳映画村、オリーブ園、
夕日の美しいリゾートホテルへ


瀬戸内方面への旅 その2

2008-06-02 | サークル活動

岡山後楽園を見学のあと、ホテルに一旦チェックイン後、
倉敷美観地区を見学。
(撮影2008年5月11日~13日)

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 左側の大原美術館の内部は撮影禁止
右側のツタで覆われた建物は大原美術館ミュージアムショップ


 倉敷川には白鳥も


 白壁の町並みと倉敷川


 面白い名前の民芸品店(左)と
倉敷アンティークモール倉敷貯金箱博物館の屋根上のビクター犬


 

初日終了


瀬戸内方面への旅 その1

2008-06-01 | サークル活動

今年のN会旅行は、瀬戸内方面だった。
岡山後楽園、倉敷美観地区、小豆島、鳴門公園大塚国際美術館、神戸異人館めぐりなどを楽しんだ。
(撮影2008年5月11日~13日)

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 羽田空港 ⇒ 岡山空港
羽田は雨だったが、岡山は薄曇り


 岡山後楽園に入り、岡山城が見える場所で記念写真
後楽園は日本三名園の一つ。
江戸時代を代表する大名庭園で回遊式庭園


正門入ってすぐ、岡山城が良く見える(左)。延養亭(右)


 花葉の池(左)。廉地軒(右)水の景色が優れているそうだ。


 唯心山(左)園内を見渡せる築山。 中の島(右)


 唯心山、御野島、岡山城(左)。夢路美術館外観(右)


 

この後、一旦ホテル(倉敷国際ホテル)に
チェックイン後倉敷美観地区見学