アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

ひどり橋ウオークで白鳥の親子に会う

2008-05-21 | サークル活動

朝から好天に恵まれ、久しぶりにひどり橋ウオークをした。
ひどり橋上から釣り人の隣でくつろぐ白鳥の親子にあった。
(撮影2008年5月21日12時頃)

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 釣り人の横でくつろぐ白鳥の親子。
白鳥:まだですか?
釣り人:すぐ釣れるから、もう少し待ちな!


 柏ふるさと公園から(11:38)


 ショートカットで公園を横切る(11:41)


 機場をまわる。(11:47)


 電光掲示板は今日はお休み?(11:50)


 左から「水の館」 「手賀大橋」が見える。前のヨシに穂(11:59)


 ひどり橋(12:05)


 橋をタッチしてUターン(12:10)


 道路の下に導水パイプ、左前方北千葉導水ビジターセンター
(12:15)


 北千葉導水ビジターセンターを通過して体育館へもどる
(体育館12:30着)




シバザクラ(芝桜)ウオーク

2008-04-17 | サークル活動

 北柏ふるさと公園のシバザクラ(芝桜)が満開なので、早足でウオークすることになった。ウオークの後も十分ストレッチができた。 (約4000歩)
(撮影2008年4月16日)

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 管理事務所前から手賀沼に向って右手方面を見る。


 ムスカリ群生地から木道へ入る(手賀沼は右手)


 木道を行く、青いシートは菖蒲の養生中。


 木道から遊歩道に出てユーターンし、戻る。


 遊歩道からの景色


 管理事務所前に戻り、手賀沼に向ってやや左方面を見る


このシバザクラ(芝桜)めぐりは早足で約13分かかった。


サークル恒例の菜の花見学ウオーク

2008-03-20 | サークル活動

 菜の花が満開になったので、恒例の菜の花見学ウオークをした。
体育館で30分ほどストレッチをした後、出発。約4kmを1時間位でウオーク。
(撮影2008年3月19日)
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 菜の花が満開、山側から遠くに手賀沼を見る


 手賀沼川側から山側を見る


 収穫最中のネギ畑と菜の花畑


 菜の花畑沿いを歩く


 1mくらいに成長したカラシナを緑肥にするそうだ


 時代劇の撮影でも出来そうな立派な農家の塀伝いに歩く




 


大磯ハイキング その2

2008-02-17 | サークル活動

 大磯駅を基点に、湘南平、浅間山、高麗山の丘陵コースのハイキング。
前日の強い季節風から一転、風もなくよく晴れ渡り絶好のハイキング日和となった。 (参加7名、撮影2008/2/15)
柏(7:30発) ⇒ 上野 ⇒ 東京(東海道線) ⇒ 大磯(9:26着)

大磯ハイキング その1 からの続き
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 湘南平を出て(11:05) 15分位で浅間山・浅間神社へついた。
小さな祠の左側には一等三角点の標識と浅間山「181.2m」の表示があった。

 椅子とテーブルがあったのでここで昼食(11:15 ~ 11:46)
クリックで浅間山・浅間社の説明看板

 浅間山を出て雑木林を下る。

 里山歩きを思わせる道を15分弱歩くと八俵山(ハッピョウヤマ)160m。(12:00)

 高来神社へ向う道は男坂と女坂とあったが、女坂を行く。25分で高来神社着(12:25)

 高来神社の後ろに見える山(高麗山ハイキングコース)を歩いてきた。

 市街地に出て旧東海道松並木(クリックで松の幼木)を右手に見るがら、
化粧井戸へ(クリックで化粧井戸の説明) (12:53)

 国道1号線を20分ほど歩き、地福寺(島崎藤村の墓)へ

 文豪は梅の古木に囲まれ静かに眠る。古木の下にはフキノトウも芽を出していた。


コースタイム
大磯駅(9:30) ⇒ 妙大寺(9:37 ~ 9:41) ⇒ 高田公園(10:00) ⇒ 湘南平(10:30~11:06) ⇒ 浅間山・浅間神社(11:16~ 11:42) ⇒ 八俵山(12:00) ⇒ 高来神社(12:27~ 12:43) ⇒ 化粧井戸・旧東海道松並木(12:52~ 13:01) ⇒ 地福寺(13:21~ 13:40) ⇒ 大磯駅前散策&お茶 (13:55~ 14:30)



大磯ハイキングその1

2008-02-16 | サークル活動

 大磯駅を基点に、湘南平、浅間山、高麗山の丘陵コースのハイキング。
前日の強い季節風から一転、風もなくよく晴れ渡り絶好のハイキング日和となった。 (参加7名、撮影2008/2/15)
柏(7:30発) ⇒ 上野 ⇒ 東京(東海道線) ⇒ 大磯(9:26着)

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 大磯駅前(9:31出発) 駅右前にモニュメント「大樹」があった。

 妙大寺入口と日本で最初の海水浴場を
大磯の海岸に誕生させたという松本順氏の墓

 個人の住宅地をぬけて高田公園にむかう道はほとんど坂道。

 坂道の途中は見晴らしが最高によく、眼下に大磯市街、相模湾が一望できた。
富士山も一部見ることができた。

 高田公園は運動場のようで、近所の幼稚園の子供たちが遊んでいた。
ここを過ぎて湘南平へ向う山道に入る。登ったり下ったり楽しい道だ。

 湘南平へ向う途中青々と繁ったシダの群生があった。

 湘南平(10:40~11:00)千畳敷とも言われる。標高は179m。
大磯市街と丹沢山塊、及び展望台

 展望台からは相模湾、市街地を一望。TV塔はNHK平塚中継所。
湘南平は、「神奈川の景勝50選」の一つに選ばれている。
さくらやヒガンバナの名所として知られている。今は梅が満開。





三浦半島砲台山と三浦富士ハイキング その2

2007-12-08 | サークル活動

 コース 津久井浜駅(9:36)⇒ 津久井観光農園通過 ⇒ 武山ハイキングコース入る(10:04)⇒ 武山不動院通過砲台山へ (10:36) ⇒ 砲台山(昼食 11:00~11:25)⇒ 見晴らし台(11:31)⇒ 三浦富士(11:54~12:00)⇒ 津久井浜駅(12:45)  

撮影2007年12月4日
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 三浦富士頂上の浅間神社奥宮石碑と頂上から見る相模湾。記念に1枚。


 三浦富士を下山。急な下り坂なので手すりがあり、下りやすかった。
さらに下りの階段がつづく。
途中、柔和なお顔の観音様。


 三浦富士から下山中の山の紅葉


 観光農園を見る。道路整備のためか庚申塚が道路の両脇にまとめられていた。  


 畝の模様が幾何学的なキャベツ畑とナナカマドの実をついばむスズメ。
津久井川にかかる「たかだばし」を渡り、遊歩道に入り、津久井浜駅着



                  


三浦半島砲台山と三浦富士ハイキング その1

2007-12-07 | サークル活動

 サークルの仲間7人で、三浦半島武山ハイキングに行った。前日の天気予報では、木枯らしが吹く寒い日とのことだったが、風もなく、気温もあがり、絶好のハイキング日和になった。キャベツ畑から見る山々の紅葉が非常に綺麗だった。

コース 津久井浜駅(9:36)⇒ 津久井観光農園通過 ⇒ 武山ハイキングコース入る(10:04)⇒ 武山不動院通過砲台山へ (10:36) ⇒ 砲台山(昼食 11:00~11:25)⇒ 見晴らし台(11:31)⇒ 三浦富士(11:54~12:00)⇒ 津久井浜駅(12:45)  

撮影2007年12月4日
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 津久井浜駅を出発し、「たかだ川」とキャベツ畑の間の遊歩道を行く。観光農園そばの庚申塚。


 ハイキングコース手前の民家に、背丈3m位もある大きなサボテンの木。
落ち葉の感触を楽しみながらハイキングコースを行く。


 武山不動院南門から、これから行く砲台山のパラボラアンテナを確認。
武山不動院境内を通過し、砲台山への登山道に入る。


 横須賀市観光情報によると『砲台山は、昭和初期に海軍が砲台を造ったことから、砲台山と呼ばれた。すり鉢状の砲台跡が残る。側面の8個の四角い穴は弾薬の格納庫で、すり鉢の中央にはかつての高角砲がすえられていた。』
横に、金網で囲まれた海上保安庁の武山受信所があり、大きなパラボラアンテナがそびえていた。ここで昼食。  


 昼食中に、遠くの木でリスを発見。
横須賀市観光情報によると『木立の中に、サーチライトが取り付けられていたとされる、高さ約4.5mの2本の塔が、残る』
下山途中の見晴らし台からの相模湾。



                  


龍王峡ハイキング(その2)

2007-11-23 | サークル活動

龍王峡ハイキング(その1)からの続き。川治第二発電所~
コース
川治湯元駅→川治第一発電所→川治温泉街→川治岩風呂→黄金橋→あじさい公園→小網ダム→逆川林道→浜子橋→川治第二発電所→色岩半島(昼食)→紫龍峡→青龍峡→むささび橋→白龍峡→虹見橋・虹見の滝→龍王峡駅


サムネール左上から右でコース順、クリックで画像拡大と説明。


<No18 <No19 <No20 <No21 <No22
<No23 <No24 <No25 <No26 <No27
<No28 <No29 <No30 <No31 <No32
<No33 <No34 <No35 <No36 <No37
<(その2) 17. 川治第二発電所から(11:59)


(その2)の最初の写真に戻るには

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龍王峡ハイキング(その1)

2007-11-22 | サークル活動

サークルのSさんの案内で龍王峡ハイキングに行った。家を出るときはくもっていたが、現地に着いたら、晴天で風もなく、絶好のハイキング日和だった。素晴らしい紅葉・黄葉に歓声をあげながら約6kmのハイキングコースを歩いた。
 前日には下見をし、当日は庭のミカンを背負ってきて案内してくれたSさんに、大感謝です。有り難うございました。
コース
川治湯元駅→川治第一発電所→川治温泉街→川治岩風呂→黄金橋→あじさい公園→小網ダム→逆川林道→浜子橋→川治第二発電所→色岩半島(昼食)→紫龍峡→青龍峡→むささび橋→白龍峡→虹見橋・虹見の滝→龍王峡駅


サムネール左上から右でコース順、クリックで画像拡大と説明。


<No1 <No2 <No3 <No4 <No5
<No6 <No7 <No8 <No9 <No10
<No11 <No12 <No13 <No14 <No15
<1.スタートは野岩鉄道会津鬼怒川線川治湯元駅から(10:10)


スタートの写真に戻るには

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鳩ノ巣ウオーキング(サークル活動)その2

2007-08-26 | サークル活動

今回の鳩ノ巣渓谷ウオーキングでは、途中でカメラの調子が悪く写真が撮れなかったが、後日会長から画像を頂いたので鳩ノ巣小橋からのスナップをアップ。

 コース(電車)

行き:柏(千代田線)-ー新松戸(武蔵野線)7:41-ー西国分寺(中央線)8:50-ー
立川(青梅線)9:19-青梅(青梅線)9:54ーー古里10:23下車
帰り:奥多摩(青梅線)--青梅・立川(中央線)--西国分寺(武蔵野線)--新松戸(千代田線)--柏

 ウオーキングコース

古里駅 --(20分)-- 寸庭橋 --(50分)-- 雲仙橋 --(5分)-- 鳩ノ巣小橋 --(15分)-- 白丸ダム --(20分)-- 数馬峡橋 --(30分)-- もえぎの湯 --(10分)-- 奥多摩駅


画像クリックで拡大します

 

鳩ノ巣小橋 橋のたもとには5人までの注意書きが・・


揺れるので怖い


さぁ、次の5人が渡ります


橋から40m下の巨岩のころがる渓谷を見る


鳩ノ巣小橋を後ろに渓谷沿いをウオーク


右側の流れを見ながら岩場を注意深く歩く


木の間から眺めるエメラルドグリーンの美しい白丸ダム


立ち寄り湯の「もえぎの湯」 心身共にリフレッシュできた


体も軽くなり、奥多摩駅へ向う


鳩ノ巣渓谷ウオーク(サークル活動)

2007-08-25 | サークル活動

体力維持のために、鳩ノ巣渓谷ウオーキングを実施。連日の猛暑日で、体調が悪く欠席された方もいたが、参加者は全員無事に完歩できた。ウオークの最後の立ち寄り湯「もえぎの湯」での入浴は心身共にリフレッシュできた。残念ながら、途中でカメラの調子が悪く写真が撮れなかった。次回に期待してコースの記録だけ残すことにした。

 コース(電車)

行き:柏(千代田線)-ー新松戸(武蔵野線)7:41-ー西国分寺(中央線)8:50-ー
立川(青梅線)9:19-青梅(青梅線)9:54ーー古里10:23下車
帰り:奥多摩(青梅線)--青梅・立川(中央線)--西国分寺(武蔵野線)--新松戸(千代田線)--柏

 ウオーキングコース

古里駅 --(20分)-- 寸庭橋 --(50分)-- 雲仙橋 --(5分)-- 鳩ノ巣小橋 --(15分)-- 白丸ダム --(20分)-- 数馬峡橋 --(30分)-- もえぎの湯 --(10分)-- 奥多摩駅


画像クリックで拡大します

 

古里駅出発前


足取りも軽く


峠から奥多摩町を見る


千畳敷ホテルの部屋から

2007-07-31 | サークル活動

サークルの特別活動の一環として、妻籠宿と木曽駒登山実施。(参加15名)
2007/7/22(日)柏→諏訪JCT→駒ケ岳SA→中津川IC→馬篭宿~妻篭宿→清内路峠→昼神温泉(ユルイの宿恵山)
7/23(月)昼神温泉→セキジマ(水ひき美術館)見学→飯田IC→駒ヶ根IC→サラダコスモ(もやし・スプラウト製造工場)見学→菅の台→シラビ平→千畳敷
7/24(火)ホテル千畳敷→木曽駒登山又は千畳敷散策→千畳敷→シラビ平→菅の台→こまくさの湯入浴→駒ヶ根IC→柏

24日朝ホテルの窓から眺めた南アルプスの山々(4:30AM)

南アルプスの山々と雲(5:05AM)
正面やや右よりの台形の山が富士山(どこから眺めても感激する)

上ってくる満員のお客さんを乗せたロープウエイ(7:26AM)

下って行くお客さんゼロのロープウエイ(7:31AM)


なお、ロープウエイの運転間隔は通常は20分だが、
シーズン中は路線バスの到着時間に合わせて運行している。
料金は大人片道1180円。


サークルのハイキング{千畳敷カールで出会った花」その3

2007-07-30 | サークル活動

サークルの特別活動の一環として、妻籠宿と木曽駒登山実施。(参加15名)2007/7/22(日)柏→諏訪JCT→駒ケ岳SA→中津川IC→馬篭宿~妻篭宿→清内路峠→昼神温泉(ユルイの宿恵山)
7/23(月)
昼神温泉→セキジマ(水ひき美術館)見学→飯田IC→駒ヶ根IC→サラダコスモ(もやし・スプラウト製造工場)見学→菅の台→シラビ平→千畳敷
7/24(火)
ホテル千畳敷→木曽駒登山又は千畳敷散策→千畳敷→シラビ平→菅の台→こまくさの湯入浴→駒ヶ根IC→柏

画像にマウスオンしてください


ミヤマクロスゲ
(深山黒菅)
カヤツリグサ科
スゲ属

高山帯に生育するスゲということで(深山黒菅)

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ミヤマシオガマ
(深山塩釜)
ゴマノハグサ科
シオガマギク属

草丈は5から15cm。葉が羽状に二重に細かく裂け、根元から束になって出る。

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ミヤマシシウド
(深山猪独活)
セリ科
シシウド属

和名の「深山猪独活」は、ウドに似て強剛だからイノシシが食うのに適したウドと見た。

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ミヤマリンドウ
(深山竜胆)
リンドウ科
リンドウ属

草丈が5~15 cm程度。茎の先に2センチ前後の筒状鐘形で青紫色の小さな花。

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ムカゴトラノオ
(零余子虎尾)
タデ科
イブキトラノオ属

花のように見えるのは萼片、実はあまり結ばない。下部の花はむかご(珠芽)になる。

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ヤマガラシ
(山芥子)
別名(ミヤマガラシ)
アブラナ科
ヤマガラシ属

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ヤマブキショウマ
(山吹升麻)
バラ科
ヤマブキショウマ属

命名は葉がヤマブキに似ていることから。山地に生え、高さ30-90㎝になる雌雄異株の多年草。写真の花は雌雄不明。

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ヨツバシオガマ
(四葉塩釜)
ゴマノハグサ科
シオガマギク属

花の上唇が鳥の嘴状に伸びる点と,シダのように切れ込んだ葉が4枚ずつ輪になって着く点が特徴。

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ミツバオウレン
(三葉黄蓮)
キンポウゲ科
オウレン属

高さ10cmくらい、葉は三つに裂け三つ葉の様。白い花弁のように見えるのは萼で雄しべのように見える黄色いものが花。先端から蜜を出す。
画像クリックで
花を拡大

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千畳敷で出会った花 その2

2007-07-30 | サークル活動

サークルの特別活動の一環として、妻籠宿と木曽駒登山実施。(参加15名)2007/7/22(日)柏→諏訪JCT→駒ケ岳SA→中津川IC→馬篭宿~妻篭宿→清内路峠→昼神温泉(ユルイの宿恵山)
7/23(月)
昼神温泉→セキジマ(水ひき美術館)見学→飯田IC→駒ヶ根IC→サラダコスモ(もやし・スプラウト製造工場)見学→菅の台→シラビ平→千畳敷
7/24(火)
ホテル千畳敷→木曽駒登山又は千畳敷散策→千畳敷→シラビ平→菅の台→こまくさの湯入浴→駒ヶ根IC→柏

画像にマウスオンしてください


シナノキンバイ
(信濃金梅)
キンポウゲ科
キンバイソウ属

花は径3~4㎝、花びらに見えるところはガク片、花弁は中央の芯のまわりに細長いヘラの形になっている。

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ショウジョウバカマ
(猩々袴)
ユリ科
ショウジョウバカマ属

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ダケカンバ
カバノキ科
カバノキ属

花には雌雄の別があるが、同じ株に両方が現れる。雌花は短く直立してつく。

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チングルマ
(稚児車)
バラ科
ダイコンソウ属


画像クリックで
花の群生

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ナナカマド
バラ科
ナナカマド属



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ハイマツ(這松)
マツ科
マツ属

高山の風衝地に生える雌雄同株の常緑低木。

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マイズルソウ
ユリ科
マイズルソウ属

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ミヤマキンバイ
(深山金梅)
バラ科
キジムシロ属

茎の先端に直径2㎝ほどの濃い黄色の5弁花をつける。花弁は中心に近いところは色が濃い。
画像クリックで蕾

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ミヤマキンポウゲ
(深山金鳳花)
キンポウゲ科
キンバイソウ属

直径2㎝ほどの金属光沢のある5弁花。葉は3つに深く切れ込んでいる。

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サークルのハイキング「千畳敷カールで出会った花」 その1

2007-07-29 | サークル活動

サークルの特別活動の一環として、妻籠宿と木曽駒登山実施。(参加15名)2007/7/22(日)柏→諏訪JCT→駒ケ岳SA→中津川IC→馬篭宿~妻篭宿→清内路峠→昼神温泉(ユルイの宿恵山)
7/23(月)
昼神温泉→セキジマ(水ひき美術館)見学→飯田IC→駒ヶ根IC→サラダコスモ(もやし・スプラウト製造工場)見学→菅の台→シラビ平→千畳敷
7/24(火)
ホテル千畳敷→木曽駒登山又は千畳敷散策→千畳敷→シラビ平→菅の台→こまくさの湯入浴→駒ヶ根IC→柏

画像にマウスオンしてください


アオノツガザクラ
ツツジ科
ツガザクラ属

和名は花が淡い緑色をしていることと、葉がツガににているから

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イワツメクサ
ナデシコ科
ハコベ属

葉は細く、長さ2~3.5cm、幅は1~2mm。花弁は10枚のように見えるが、実は5枚であり、1枚の花弁は二つに深く裂けている。雄しべは10本。

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カラマツソウ
キンポウゲ科
カラマツソウ属

花の状態をカラマツの葉にたとえた

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キバナノコマノツメ
(黄花駒爪)
スミレ科
キジムシロ属

和名の由来は黄色い花をつけ、葉の形が馬の蹄に似ていることから

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クロユリ
ユリ科
バイモ属

中部以北の高山帯の草地に生える。花は褐紫色で花径3cm程度、釣鐘の形をした花が下向きに咲くのが特徴。

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コイワカガミ
イワウメ科
イワカガミ属

葉の大きさが2-5㎝の円形または卵形であり、鋸歯は両側に8個あるが、ほとんど目立たないものもある。花は1-5個つく。
画像クリックで
葉と蕾の様子

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ゴゼンタチバナ
ミズキ科
ゴゼンタチバナ属

花弁のように見えるのは、ヤマボウシと同様に総苞片であり、中心に小さな花がたくさん集まって付く。

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コバイケイソウ
(小梅草)
ユリ科
シュロソウ属


画像クリックで
満開の花2本

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サンカヨウ
(山荷葉)
メギ科
サンカヨウ属

和名は山で咲く蓮の花(荷葉とは蓮のこと)から。葉は30cm位の大きさにもなるが花は径が2.5cm位で小さい。

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コケモモ(苔桃)
ツツジ科
スノキ属


画像クリックで
花の拡大

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