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サークルのTさんが「三浦半島荒崎公園から和田長浜海岸ウオーク」を計画してくれた。京浜急行三崎口から歩き始め、有名な三浦キャベツの畑を抜けて、ソレイユの丘で早めの昼食。雲ってはいたが、やや気温も高かったので、海岸に近づくにつれ、汗ばんだ体に潮風が心地よかった。リヤス式海岸の勇壮な風景と、長く続く砂浜ウオークを楽しんだ。参加13名。 |
↓ 三崎口出発 9:25 → 一番川とキャベツ畑通過 → | ||
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旧岩崎邸庭園 → 根津神社(14:49~15:00) 解散 |
↓ 根津神社社殿(国指定重文) 拝殿 | |
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・宝永2年五代将軍綱吉は、兄綱重の子綱豊(六代家宣)を養嗣子に定め氏神寝ず神社にその屋敷地を献納、世に天下普請と言われる大造営を行った。 ・拝殿の奥に続く幣殿・本殿と一宇につづく総漆塗りの権現造建築で江戸の神社建築としては最大規模。 ・境内にある約2000坪のつつじ苑に、約50種3000株のツツジがあり、例年「文京つつじまつり」が楽しめる。 ちなみに今年は平成19年4月7日~5月6日まで。 ・開花の早い順に、ミツバツツジ・キリン・キリシマ・フジツツジ・キレンゲツツジ・ハナグルマ・カラフネ(黒ツツジ)・ミシマツツジ 旧岩崎邸庭園 → 根津神社(14:49~15:00) 解散 |
湯島天神→ 旧岩崎邸庭園(11:35~12:19)→ 根津神社 |
↓ 旧岩崎邸洋館北側 シュロの木の異国情緒がただよう | |
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・ジョサイア・コンドルの設計により、明治29年に、三菱創設者岩崎家本邸が完成した。本格的な洋風建築で明治期の上層階級の邸宅を代表する西洋木造建築。 ・岩崎家本邸は往時には1万5千坪あまりの敷地に20棟もの建物がならんでいた。第2時世界大戦後国有財産になり、最高裁判所司法研修所等として利用された。 平成6年に文化庁の所管となり、平成13年東京都のの管理となった。昭和36年に洋館と撞球室が重要文化財に指定。和館大広間は洋館東脇にある袖塀とともに、昭和44年に、さらに宅地、レンガ塀を含めた屋敷全体と実測図が平成11年に重要文化財に指定された。 湯島天神→ 旧岩崎邸庭園(11:35~12:19)→ 根津神社 |
神田明神 → 湯島天神(11:00~11:31)→ 旧岩崎邸庭園 |
↓ 湯島天神 参道から総檜作りの本殿を臨む。 クリックで拡大 | |
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・湯島天神(湯島神社)・亀戸天神・谷保天満宮は「江戸三大天神」として有名。 ・1478年太田道灌が再興、天神様・菅原道真を奉り、学問の神さまとして親しまれている。 ・泉鏡花の「婦系図」で、お蔦、早瀬の別れの場面を「湯島の境内」に仕立てた。 ・絵馬は神社にお願いをする時に奉納する馬の絵を描いた額(板)。 ・古くから神様の乗り物として馬が神聖視され、お祭りや祈願のとき神馬(じんめ)といって生きた馬を奉納する風習があった。その代わりとして、板に馬を描き奉納するようになったのが絵馬の始まりといわれる。 神田明神 → 湯島天神(11:00~11:31)→ 旧岩崎邸庭園 |
湯島聖堂 → 神田明神(10:35~10:50) → 湯島天神 (3月7日実施) |
↓ 神田明神 正式には神田神社という。 クリックで拡大 | |
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・東京の中心「神田、日本橋、秋葉原、大手丸の内、旧神田市場、築地魚市場」108町会の総氏神様。 ・関東大震災で江戸時代後期を代表する社殿が焼失後、昭和9年に鉄筋コンクリート・総朱漆塗りの社殿再建されたが、第2次世界大戦の東京大空襲で、境内の建造物のほとんどが焼失したが、耐火構造の社殿のみ、わずかな損傷で戦災を免れたそうだ。(神田明神の歴史より) 湯島聖堂 → 神田明神 → 湯島天神 |