恒例のサークルの観梅ウオーキングは千代田線御茶ノ水駅起点、根津終点で実施された。詳しくは仲間のスズシさんのブログ「スズシダイアリー」にアップされている。 |
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7月24日の宿泊先は山形県銀山温泉古山閣。大正ロマンの湯の町といわれるとおり、銀山川をはさんで、木造の宿がのきをかさなるようにたっている。電線を全て地下にうめて景観をよくしている。 撮影2006年7月24日 |
![]() ↓ 銀山温泉古山閣正面 |
![]() ↓ 冬の間「山の神」を祀る祠 |
![]() ↓ 古山閣の古い電話と大時計。 |
![]() ↓ ごちそう |
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銀山温泉のホームページ |
栗駒山登山のあと、山形銀山温泉に向う途中、稲庭うどん七代佐藤養助本店で昼食をとった。うどん店の当主は趣味でバイオリン作りをされ、そのバイオリンは世界的名バイオリニスト千住真理子氏に絶賛されたそうだ。 |
![]() ↓ 稲庭うどん店 |
![]() ↓ バイオリンの価値は? |
![]() ↓ 千住真理子氏が絶賛したと言うバイオリンを弾く当主 |
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7月25日朝8時30分ホテル出発。梅雨のせいか空模様は怪しい。雨さえ降らなければいいがと祈りながら蔵王山ロープウエイへ向った。 撮影2006年7月25日 |
7月24日朝8時、ホテルを出ると雨。折角楽しみにしていた栗駒山登山は雨の中で実施することになった。 |
![]() ↓ よつばひよどりが美しい |
![]() ↓ キンコウカは真っ盛り |
![]() ↓ キンコウカの群生 |
![]() ↓ お花畑の木道を行く |
![]() ↓ 川の土手の、この階段を上る |
![]() ↓ 岩の道を登る |
![]() ↓ 栗駒山山頂_1627m |
![]() ↓ 昭和湖(昭和19年ガス爆発で出来た湖で強酸性) |
![]() ↓ 遠刈田温泉共同浴場 |
![]() ↓ 壽の湯 |
![]() 岩手日報による栗駒山情報はこちら 遠刈田温泉のホームページはこちら |
須川湖周辺散策では、湿地帯のイワカガミは終わっていたが、ワタスゲとモウセンゴケが見ごろだった。(前回アップ)ところどころにキンコウカがあったが、花のあとがすでに緑色に近かったので最盛期は過ぎていたのだろう。 ユリ科キンコウカ属 撮影2006年7月23日午後3時頃 |
![]() ↓ キンコウカその2 |
![]() ↓ キンコウカその3 |
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キンコウカ(金光花)
高山などの湿地に生える多年草 。群生することが多い。根茎は細く横に這う。根生葉は線形で長さ10cm~20cm、幅5~10mmあり、先端はとがって少し内側に曲がり、下部はなかば鞘となる。たくさんの葉脈が走っているが、主脈はなく、質は厚手。花茎は高さ20cm~40cmになり、数枚の短い葉がつく。先端に穂のような長さ6~10cmの総状花序をつけて、鮮やかな黄色の花を多数つける。花被片は6個あり、線形で平開し、花のあとは緑色になって落ちない。おしべ6個は花被片より短い。山と渓谷社「日本の野草」より |
須川湖周辺散策では、途中、イワカガミとモウセンゴケの群生地があるという標識があり、全員期待に胸はずませて湿地帯へ向った。残念ながらイワカガミは終わっていたが、ワタスゲとモウセンゴケが見ごろだった。今回はモウセンゴケをアップ。 モウセンゴケ科モウセンゴケ属 撮影2006年7月23日午後3時頃 |
![]() ↓ モウセンゴケその2 |
![]() ↓ モウセンゴケその3 |
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モウセンゴケ(毛氈苔)
食虫植物で、花よりも葉に特徴がある。葉の表面には紅紫色の繊毛が生え、虫を捕らえると葉が湾曲し、繊毛から粘液を出して、虫を消化する。 水辺に群生するモウセンゴケはコケの仲間ではない。名前の由来は赤い葉に無数の繊毛が生えている姿がひ毛氈を連想させることから名づけられた。 ヤマケイポケットガイド「山の花」より |
サークルの仲間と栗駒山(1626m)・蔵王山(1841m)登山のため、7月23日午前6時に柏出発。常磐道・外環道・東北道・国道398経由で栗駒山荘に到着したのが13時過ぎ、チェックインが15時30分なので、荷物をロビーに置かせてもらって、須川湖周辺散策に行った。 撮影2006年7月23日午後3時頃 |
![]() ↓ ワタスゲの群生その1 |
![]() ↓ ワタスゲの群生その2 |
![]() ↓ ワタスゲの群生が見られる湿地帯 |
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東急大井町線等々力駅から徒歩2分。駅を背にして直進、豆腐の翠屋角を右折するとすぐ、等々力渓谷公園の石碑。 ↓ この石碑の左側の螺旋階段を下る |
![]() ↓ 螺旋階段を降りると、そこは深緑色の別世界。 |
![]() ↓ 等々力渓谷第3号横穴古墳 |
![]() ↓ さらに遊歩道を渓谷に沿って下る |
![]() ↓ 遊歩道から階段を登ると稲荷堂 |
![]() ↓ 等々力渓谷の終わりの地点矢川橋 |
![]() ↓ 矢川橋からユーターンして渓谷沿いに戻る。 |
![]() ↓ 渓谷遊歩道から66段の階段を登り一度渓谷を出る。 |
![]() ↓ 「都内にこんな素敵な渓谷があったなんて |
![]() 今回の計画を立ててくれたTさんに感謝します。 等々力渓谷のページはこちらが詳しい |
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毎年1回開催されるNサークルの旅行の3日目は、宗谷岬観光だった。礼文島香深港8時45分発のフェリーで稚内港へ戻った。約1時間のバス旅行で宗谷岬についた。
利尻島礼文島観光はこちら ↓ 香深港へ入港するフィールズ宗谷号 |
![]() ↓ 見送りをする人たち |
![]() ↓ フェリー上から見た礼文島 |
![]() ↓ 間宮林蔵渡樺の地記念碑(走るバスから撮影) |
![]() ↓ 間宮林蔵渡樺の地記念石碑(走るバスから撮影) |
![]() ↓ 日本最北端の地記念石碑(三角錐のデザインは北国のシンボルである北極星の一稜をモチーフにしている) |
![]() ↓ 宗谷岬歌碑 |
![]() ↓ 宗谷岬歌碑 |
![]() ↓ 最北端緯度表示 |
![]() ↓ 宗谷岬表示板 |
![]() ↓ 宗谷岬表示板 |
![]() ↓ 宗谷岬展望台 |
![]() ↓ 祈りの塔(昭和58年に起きた大韓航空機追撃事件の遭難者の慰霊と、世界の恒久平和を願う記念モニュメント) |
![]() ↓ 宗谷丘陵・宗谷岬肉牛牧場(この丘陵は、1万年前、地球最後の氷河期の名残りの地形) |
![]() ↓ 宗谷岬牧場から海岸を見る |
![]() ↓ 子育て平和の鐘(右後ろの風車の建物はゲストハウスアルメリア) |
![]() ↓ 子育て平和の鐘石碑 |
![]() ↓ 世界平和の鐘 |
![]() ↓ 世界平和の鐘石碑 |
![]() ↓ ほたての化石群 |
![]() ↓ 宮沢賢治の碑 |
![]() ↓ さるふつ村の緯度経度 |
![]() ↓ インデギルカ号遭難者慰霊碑 |
![]() ↓ インデギルカ号遭難者慰霊碑 |
![]() ↓ インデギルカ号遭難者慰霊碑 |
![]() ↓ 猿払村施設(漁業と酪農が基幹産業のむら。インディギルカ号遭難慰霊碑をシンボルにロシアとの交流が活発) |
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