シソ科クサギ属
↓ 別の場所で咲くクサギ。今まで気付かなかったが満開の花。果実の時期が楽しみ。
コブシの果実は集合果。デコボコした袋が裂けて中から赤い種子が見える。これも楽しみだ。
モクレン科モクレン属
↓ ミズキの実。
今のところ背丈も低い木なので、私の目の高さで確認出来る。8~9月には黒く熟し、キジバト・ムクドリ・ヒヨドリなどの貴重な食料になる。
ミズキ科ミズキ属
↓ イヌザクラの実
花は今年4月に綺麗に咲いていた。
バラ科サクラ属
大掘川の周辺にはワルナスビが我が物顔で生えているが、この花は初めてこのサクラの木の根元に生えて来たようで葉も刺も柔らかそう。でも、油断は禁物。うっかりさわると痛い目にあうかも。
ナス科 ナス属
暑さが続くようになったので、朝ウオーキングをすることにした。家から高田橋まで往復で丁度1時間位。往きは朝日に向かうが、帰りは背中に太陽で楽だ。疲れたら写真を撮りながら休憩。毎年、花の写真を撮りたいと思いながら機会を逃したオニグルミは立派な果実になっていた。
クルミ科 クルミ属
今年は3本の枝に確認。「エゴノネコアシアブラムシ」が花が咲く頃から側芽につくる。ひとつの膨らんだ部屋の中にアブラムシの幼虫が一匹いるそうだが、私は見たことがない。そしてこのアブラムシは8月にはつぎの寄生先のアシボソ(イネ科)へ引っ越すそうだ。
カメムシ目アブラムシ科
↓ 果実が多数。今年はこの木の花は撮らなかったが、とても美しかった。
昨年のエゴノネコアシ⇒ クリック
大掘川上流のフェンスからはみ出して花を付けたクララ。どこから来たのでしょう。この辺りでは初めて観察。
マメ科クララ属
マメ科、セリ科、キク科などに寄生するので見つけ次第駆除が必要。アカツメグサと仲よさそうに咲いていた。
ヤセウツボ(痩靫)
ハマウツボ科ハマウツボ属