青い実が黒くなった (トウダイグサ科ナンキンハゼ属)
↓ 黒い硬くなった果皮が、先端と基部側から互い違いに裂ける。その後、白い3個の種子を残して脱落する
↓ 白い3コの種子を残して黒い皮が落ち始める
↓ 白い実になった
↓ 綺麗な紅葉はもう少し先のようだ
↓ 9月にみたナンキンハゼの青い実
満開! (バラ科サクラ属 別名「コバザクラ・シキザクラ」)
霊園内にはジュウガツザクラが2本植樹されている。どちらも満開で見事だったが、一部が日陰になっている樹は撮りにくかった
お髭が目立ってきた(今年9月の満開のころ⇒ クリック)
キンポウゲ科 センニンソウ属
別名「ウマクワズ」
↓ 管理人さんの話では、花が綺麗なので2年ほど前にこちらへ植え替えたとのこと。見事な根元。
↓ 塀の外から
大分見えるようになった (ニシキギ科ニシキギ属 別名「ヤマニシキギ」)
マユミの実は朔果(乾性の子房の発達した果実、アサガオ・ケシ・アブラナ科などの実の類)で、熟すと4つに裂け、仮種皮に包まれた赤い種子が現われる。赤い仮種皮が、ニシキギ科の果実の特徴。
もうじき満開?の赤い実が見られると思うとウオーキングが楽しみ(往復で7000歩)
また、少し裂け始めた、でもまだ5コくらいかな?(ニシキギ科ニシキギ属 別名「ヤマニシキギ」)
徐々にに赤い実が増えて行くのを確認するのもウオーキングの楽しみ
そろそろ色付き始めた。
タデ科イヌゴケ属
↓ イシミカワ群生、周囲はオシロイバナ、アレチウリ、カナムグラ、セイタカアワダチソウ、オオブタクサ等々
大掘川では、この時期に良く見られるが、毎年群生する場所が変わっている。毎年大掘川周辺の草刈りの時期も違うし、台風などで大掘川が増水し、周辺が変化することもあるからかも?
過去のイシミカワの群生
数少なく残った雑木林の中でヒッソリ咲いていた。
クマツヅラ科クサギ属 別名「ベニバナクサギ、クマクサギ」
↓ このあたり大掘川の最上流に当たる。丁度TX筑波エクスプレス登り電車が入ってきた。TX高架下は「第2駒木橋上り」橋
昔、豊四季団地で撮影したボタンクサギの花は見事だった。この場所は今は新しい住宅地になった。
何度もウオーキングしている場所なのに、今まで気付かなかったのが不思議なくらい。観察を続けたい。
ニシキギ科ニシキギ属 別名「ヤマニシキギ」
↓ マユミの果実の色は、白・薄紅・濃紅と異なるが、どれも熟すと果皮が四つにわれ、鮮烈な赤い種子が四つ表れる。
以前近くの保育園にあるマユミが見事に実っていたのを思い出して、出かけてみたが、太くなった幹にわずかな枝を残して綺麗さっぱり剪定されていた。数年後に見事な果実が見られるかも??
六月に見つけたナンキンハゼに多数の実を確認。
トウダイグサ科ナンキンハゼ属
このナンキンハゼの美しい紅葉と可愛い果実が是非見たい。以前別の場所で見たナンキンハゼの実も目の高さで見られたが、今は切り倒されて見られないのが残念。
少しだけ綺麗な果実がついた
シソ科クサギ属
↓ 別の場所で見つけた沢山の花を付けていたクサギは、風当たりが強い場所のせいか樹上の花は赤い萼が残り、下の方は殆ど落ちてしまっていた。沢山の果実を期待したいただけに残念!
道路から塀越しに見る
昨年センニンソウが見られた場所は、綺麗に草刈りされて、痕跡もなかったが、霊園の植木にセンニンソウが這い上がり満開の花を見ることができた。いずれ刈り取られてしまうのだろうが、仙人のお髭が見られるまでこのままにしておいて欲しい。
キンポウゲ科 センニンソウ属
別名「ウマクワズ」