ブーゲンビリア 学名「Bougainvillea glabra」、おしろいばな科イカダカズラ属 S家の奥様が見事なブーゲンビリアの花を見せてくださった。南アフリカ原産の熱帯花木の代表的な植物なので、この時期に咲いているのをみて、驚かされた。ブーゲンビリアの花とされる部分は、じつは包葉(花のすぐ下につく小さい葉)が花のように変化したものである。花のように見えるものも、近くで見ると葉っぱの形をしている。ブーゲンビリアの本当の花?は真ん中に白っぽく小さく咲いている。 撮影2005年11月10日午前8時半頃 |