草津温泉に行く途中、白糸の滝によった。
白糸の滝は軽井沢(長野県)と北軽井沢(群馬県)を結ぶ白糸ハイランドウェイ沿いにある。落差は3m余りだが、幅は70mに及ぶ。地下水を源流とする潜流瀑であるため、概ね流量は一定で濁らず、晴雨に左右されることなく、常に幾条もの白糸のように清水が流れ落ちることから命名されたとそうだ。
撮影 2009年1月29日
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↓ 上信越道松井田妙義ICから碓井軽井沢ICに向かう途中、
妙義山あたりのギザギザな山が間近に見られた。
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↓ 軽井沢へ向かう途中浅間山が見えた。
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↓ 白糸ハイランドウエイに入る前の一般道
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↓ 白糸ハイランドウエイ、両側の斜面には雪が残っていた。
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↓ 白糸の滝入り口
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↓ 橋を渡って、滑らないよう気をつけて滝に向かって歩く。
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↓ 下の段滝。筋もの水が白糸のように落ちる滝はこの上。
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↓ 中央部が緩やかな弧を描くような白糸の滝
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↓ アルちゃんは留守番だった。クリックで、アルちゃんの車。
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メモ
・所在地:長野県北佐久郡軽井沢町
・種別:潜流瀑、直瀑、一部段瀑
・落差:3m、一部10m
・幅:70m
・水系:千曲川(湯川)