ウッドデッキ側の木に可愛いエナガ(柄長)が群れで現れた。素早く動き回るので、姿を追うのがとても大変だった。今回は後姿も初めて撮れ、背中の淡い葡萄色もわかり大満足。広辞苑によると「山地の森林で繁殖し、冬期は人里にも小群をなして現れる。精巧な巣を作るので有名。繁殖にはつがいの他にヘルパー個体がつくことがある」そうだ。
初めて撮れたエナガ(16/01/28撮影)⇒ クリック
スズメ目エナガ科(L14cm)
2016年3月2日午後3時20分
↓ 背中やお腹の葡萄色は幼鳥では見られないそうだ
↓ 何ともあどけない表情!幼鳥なのだろうか。