散歩のたびに、空中で賑やかに囀るヒバリに出会うが、なかなか写真が撮れない。辛うじて嘴がシルエットで見えるヒバリが撮れた。その後このヒバリは、地面におりて、数m動いたあと再び囀り始めた。
スズメ目 ヒバリ科 (L17cm)
2016年6月6日午後4時30分
↓ 草むらにおりた頭のてっぺんが逆立っているヒバリ
↓ 人や犬が帰って静になった草原広場で1羽で採餌中のヒバリ。遠くの空ではヒバリの囀りが聞こえているが、全く関心なさそう。
今日の散歩でも、再びカルガモ親子を見かけた。写真を撮る私に気づいて、お母さんは急いで雛たちを水草の陰につれていった。
カモ目カモ科(L61cm)
2016年6月6日午後5時
↓ フェンスの奥にカルガモ親子。
↓ お母さんは泥の上に立っているが、雛はまだ浅い水の中。
↓ この水草の奥には人も犬や猫なども入れないので、カルガモ家族も安心。
いつもの散歩コースの橋の上から大堀川水辺公園を眺めていると、2羽の雛をつれたカルガモがこちらへ泳いでくるのが見えた。先刻まで近くで鳴いていたカラスの声もしなくなり、安心してカルガモのお母さんは雛を連れて出てきたのだろうか。橋の下までくるとUターンして帰っていった。
カモ目カモ科(L61cm)
2016年6月5日午後6時25分
この先は動画で
先日巣草らしきものを嘴一杯に咥えていたハクセキレイだろうか。今回は蜘蛛のように見える昆虫をゲットしたようだ。意気揚々と引き上げるように見える後姿がなんとも微笑ましい。子育て最中なのだろうか。
スズメ目 セキレイ科 (L21cm)
2016年6月3日午後4時50分
最近大堀川草地では、スズメの若い衆と思われる群れや、親子と見られる群れを見かける。今日は、親子と思われる4~5羽の群れに出会い、中の1羽の雛が餌を口移しで貰っているところが撮れた。雛は巣立ちをしても暫くは親と行動し餌の採り方や給餌を受けるそうで、その場が撮れたので感動だった。
スズメ目 スズメ科(L14cm)
2016年6月3日午後5時30分
↓ 雛たちは好き勝手な場所で何かを啄んでいるようだ。この子は一番小さな雛なのだろうか。
↓ 大きな口をあけて餌を貰う
↓ 餌は雛の口の中におさまった
↓ しっかり飲み込めたかな?
↓ 満足したようね。姿は親と同じくらいになっているが、嘴に黄色い色が残る。
草刈りの済んだ大堀川水辺公園斜面で、口いっぱいに巣草らしきものを咥えているハクセキレイに出会った。第二回目の子育てにはいるのだろうか。カラスがたくさんいるので、見つからないように祈る。
スズメ目セキレイ科 (L21cm)
2016年5月31日午後6時20分
水浴びを終えたらしいハクセキレイの幼鳥に出会った。今年生まれだろうが、一人で水浴びが出来たのだと思うとたいしたものだと感嘆。出来れば水浴び風景を撮りたかった。
スズメ目セキレイ科 (L21cm)
2016年5月31日午後4時10分
散歩の帰りに枯れたオギ(荻)の穂の上でゆらゆらしているホオジロを見かけた。囀る気配はなかったので、ねぐらに帰る前のひとときを静かに過ごしているようだった。何となく墨絵風で私の好きな光景。
スズメ目 ホオジロ科(L17cm)
2016年5月28日午後6時10分