≪今日はいよいよ最終回。いろいろ生の番宣を見ようと思ったら、なんと『zip』の時に二度寝。それで凹んでいたけれど、『スッキリ!』は見ましたよ。竜也君が丁寧に熱く語っていましたが、聞き取りづらかったです。でも最後はとんでもない展開になり、そのまま映画へと続いていくのだそうです。10分拡大。うっきゃー楽しみでーす。←テンション高め^^≫
≪あっ、そうそう。なんで『スッキリ!』しか見られなかったかと言うと、志々雄様を見に行ったからなんです。評判、凄く良いけれどその評判通りでした。瞬きしたらまつ毛が濡れました。だってさ…って、これはまた別のオハナシですね。≫
八話でもろに怪しい瞬きをしていた三枝さん。
このドラマのメンバーは、怪しい動作や仕草をする時、明らかに視聴者に分かるようにするのが特徴です。前に赤城が口を押えて本当の事を言っていないと言う動作をした時も、結構わざとらしかったですよね。そう言えば「スッキリ!」で岡田君と竜也君の二人が決められた立ち位置に立った時に、竜也君が口を手で隠したんですよ。思わず、私、
「えっ、竜也君、これから何か大ぼらでも吹くのかな。」って思っちゃった^^
と、また横道に話がそれましたが、「モモタロウ」の文字が刻まれた死体が・・・・。
因みに、筒井桃子の名前の由来は桃太郎から♪
桃子とSTの会話、8話からどんどん良くなってきましたよね。
そのメッセージから、なんとなく犯人は鬼退治気取りなのは分かるような気がします。
この事件、その現場に次の犯行の場所のヒントが隠されていました。それを赤城は見つけるのでしたが、柏の花火会場と言う場所の名前が出てきた時に、ちょっと私テンション上がりましたよ~。
柏の花火は会場までは見に行ったことはないのですが、家から辛うじて見えたりするものですから、「いつ、ロケに来たの~!?」とか思っちゃったんですよね。でも、その場所を見たら、どうも柏じゃないなあって分かってしまいました。ただの川辺なのに、ちゃんと風景が違うのですね。あの川辺は埼玉だって誰かが言っていたような・・・・。うーん、ちゃんとメモしておけば良かったかな。最初の犯行現場でロケをしたのかもね。
で、その川辺で赤城さんの
「ばかばかばか」の大連発に、捜査員たちがじわりじわりと寄ってくるところが面白かったですね。
そこで百合根が
「彼は猛獣。そして私がその猛獣使いなんです。」のようなことを言うじゃないですか。それに対して赤城さんの反論がないのが、なんかいい感じね。
その百合根、STでの実績が認められて警察庁刑事局特殊犯罪対策室の室長に抜擢となり移動は1週間後。
急に赤城はつれない態度になるのですが、その本心は黒崎に伝えられます。
要するに、いなくなってしまった時のショックを和らげるために、先に絶交しておくと言うようなもの。
なーんか、それ小学生っぽくないかしらwwwww←思わず芝生が生えますよ。
百合根の後任は池田管理官です。林遣都さん、あまり見せ場がなくて勿体ないなあと思っていたら、今回はありましたね。とびっきりの見せ場が。
かっこ良かったです。
何気に同時に二つの事件が起きましたが、思いがけず繋がっていたと言うか。
このスポーツクラブでの事件でも、ちょっと思うこともあり黒崎が物凄く雄弁だったことも印象的でしたね。
ただ、事件切れです。←〈最終回、終わった後に読み返したら、・・・・・!なんだろ、事件切れって。時間切れの間違いなんだけれど、相当頭の中はSTに染まっちゃってたよ^^〉
夕飯を作る時間になってしまいました。
書ききれなかった分は追記ではなく最終回の感想で書くことにします。
三枝さんについては、ちょっとだけ推理している部分もあるんだけれど、外れた場合は「テヘッ」って言えばいいのですが、当たってしまうと先に語っているにもかかわらずネタバレになって感じが悪いんですよね。当たっていたら後出しじゃんけんのように語るかもしれません。
さて、やることをやって待機しまーす。
ごきげんよう。