森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

楽しみなことを数える《ハリーと仲蔵》

2023-06-04 00:18:23 | 観劇・コンサート日記

画像は記事とは関係がありませんが、花を添えたようなものです‥‥って本当の花ですが(笑)

 

私の「楽しみ」を語るには、このカテゴリーを省くわけにはいきませんよね。

近頃は、劇場に足を運ぶのは、一年に1度か2度。それも今は藤原竜也さんのお芝居を中心に選んでいます。

6月からまたも「ハリーポッターと呪いの子」に、彼は戻ってきました。

 

私も今年も再び行きますよ。

この6月に。

ふんふんふん♪

楽しみだなぁ~♪

 

でもふと思いました。

彼の情報って、今これだけなの ?

映画とかドラマとかないのかしら。

そんな事を思っていたある日、次の情報が出てきたんですよね。

(ちょっと前の話ですみません。)

 

2024年2月公演の舞台「中村仲蔵」。

チケットは今秋発売予定だそうです。

またも来年のお楽しみですが、チケットは秋発売なので、今年の楽しみと言っても良いのかもしれません。

 

例年2月の公演の時はいろいろと重なって行けないことや、バタバタしていてチケット発売を忘れて、ちょっとだけ苦労して買ったりなんてこともあったので、少々気合を入れたいかなと思っています。

 

それで場所なんですが、「東京建物Brillia HALL」なんです。

私、ここ、初めてで、それもまたなんか楽しみです。

 

 

※ 録画したお芝居が、たまりにたまっています。いつそれらを観るのかと考えていますが、お芝居は「ながら」では、なかなかちゃんと観ることが難しいものだと思うので、時間を作るのに気合が必要だと思っています。

 

真っ暗な何もない舞台の上で、

「この終わりのない宇宙で」と青年が張りのある声で言うと、その空間は暗い暗黒の宇宙に代わり、またある時は

「ズシーンと森の奥で大きな木が、音を立ててなぎ倒され、その音を聞いている。」と男が言う。

そのセリフには実は深い隠された意味があり、物語の終盤でないと分からない。

舞台は目で見ているのに、映像のようには描かれないー。

舞台と映画は決して同列では語れない、不思議な魅力がありますね。

 

 

 


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