画像は記事とは関係がありませんが、花を添えたようなものです‥‥って本当の花ですが(笑)
私の「楽しみ」を語るには、このカテゴリーを省くわけにはいきませんよね。
近頃は、劇場に足を運ぶのは、一年に1度か2度。それも今は藤原竜也さんのお芝居を中心に選んでいます。
6月からまたも「ハリーポッターと呪いの子」に、彼は戻ってきました。
私も今年も再び行きますよ。
この6月に。
ふんふんふん♪
楽しみだなぁ~♪
でもふと思いました。
彼の情報って、今これだけなの ?
映画とかドラマとかないのかしら。
そんな事を思っていたある日、次の情報が出てきたんですよね。
(ちょっと前の話ですみません。)
2024年2月公演の舞台「中村仲蔵」。
チケットは今秋発売予定だそうです。
またも来年のお楽しみですが、チケットは秋発売なので、今年の楽しみと言っても良いのかもしれません。
例年2月の公演の時はいろいろと重なって行けないことや、バタバタしていてチケット発売を忘れて、ちょっとだけ苦労して買ったりなんてこともあったので、少々気合を入れたいかなと思っています。
それで場所なんですが、「東京建物Brillia HALL」なんです。
私、ここ、初めてで、それもまたなんか楽しみです。
※ 録画したお芝居が、たまりにたまっています。いつそれらを観るのかと考えていますが、お芝居は「ながら」では、なかなかちゃんと観ることが難しいものだと思うので、時間を作るのに気合が必要だと思っています。
真っ暗な何もない舞台の上で、
「この終わりのない宇宙で」と青年が張りのある声で言うと、その空間は暗い暗黒の宇宙に代わり、またある時は
「ズシーンと森の奥で大きな木が、音を立ててなぎ倒され、その音を聞いている。」と男が言う。
そのセリフには実は深い隠された意味があり、物語の終盤でないと分からない。
舞台は目で見ているのに、映像のようには描かれないー。
舞台と映画は決して同列では語れない、不思議な魅力がありますね。