森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

家の中の紫陽花づくし

2020-06-28 09:14:52 | ちょっと楽しいつまし...

季節がビュンビュン過ぎて行く事に、時々ついていけていません。サークルで紫陽花のお手入れをすると言われて、

「えっ、もう !?」と驚いた私ですが、確かに良く見ると花たちは皆疲れていました。

路地に咲いている紫陽花が、枯れてカサカサしたドライフラワー状態になっている様を見るのも、実は意外と好きな私です。だけどここでそんな事をしていたら、凄く汚らしい事になってしまうし、来年の事を考えたらベストな行動なんですね。

 

大きな池があってこれらを浮かべたら、相当インスタ映えとかすると思います。でも池もないし、インスタもやっていないし・・・^^

 

咲いている花をかってに切ってはいけませんが、落ちている花からいくつか拾ってきました。

下の花は、ひとつの花を分けたもの。元は大輪でしたね。

押し花を作ったり・・・・、

 

玄関に飾ったりしました。

 

「あっ、ちょっと違うな。」と、また活け変えてみたりと楽しい時間でした。

 

活けきれなかった分を、家で水に浮かべてみました。今は使っていない睡蓮鉢を洗おうかと思いましたが、そこまでの気力と体力が無くて、色気のないインスタントミニ池。この中で横のつぼみの紫陽花は咲くかしら。やっぱり無理かな。

 

しかも色が足りないな・・・・ってことで、またも拾って来た紫陽花です。

桜のお花見と同じように、こんな事も期間限定の楽しさですね。

 

玄関の飾りを毎月変えたりするのも楽しい楽しみですが、近頃ネタ切れだったのか、

前回の『4月の飾りは、「冬過ぎて春を想う飾り」で』

の後、5月はずっとそのままでした。6月の初めに変えて、自分では結構良いなと自己満足していたのですが、その時の写真を今しみじみと見ていたら、なんだかあまり良くなかったのです。写真は第三者の目なのかも知れません。時には厳しく映っても、それを受け入れるのは、時には悲しく感じることもあると思いますが(自分の顔なども)、やはり受け入れる勇気を頑張って持たなければならない時もありますね。

トップ画像は、その反省を生かして飾りを変えました。あー、でも写真の角度がイマイチ ?

いやいや、欲をかきだしたらキリがありませんので、妥協すると言うのも大事な手段かも知れません。

 

咲いていた時の花の画像は→美しき6月を目指す(主婦の日常日記・水無月)

今年は咲いている時の紫陽花たちの写真をあまり撮っていなくて、自分の中でちょっと反省中です。

来年は一番綺麗な時の花の写真を撮る事が出来るように、余裕のある生活を目指して頑張ろうと思います。

 

ついでですが・・・。

《お片づけメモです。》

そして6月のお仕事縮小ちゅうに、やたら本が積んであった廊下の本箱の上のコーナーも片づけました。


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