簡易版だった『4月の東京散歩《品川からお台場まで歩く》』、少しずつ、もう少し丁寧に書いていく事にします。
その記事の中で
>品川には、ちょっと行きたいお店があって
と書いたのですが、それがこの「Los Angeles balcony」でした。
タイトルに思わず(たぶん)と書いたのは、「ああ、ここだ~!」みたいにピンとこなかったからなんです。
でもここが何かに使われた事は間違いのない事です。
というのも、「相棒」のエンドロールの所で録画を止めて、しっかり協力店名をメモして手帳に挟んでおいたからなんです。
かなりブロガーとしては失格だなと思うのは、それがいつの話なのかが、今となってはさっぱり分からないと言う事なんですね。
だけどしっかり見ておけば、いつか再放送の時、またはこれからも使われた時などに「あっ、ここだ~!」となるかも知れません。
以前は外で右京が誰かに会う時は、だいたい「日比谷茶廊」が多かったと思うのですが、最近は時々違うじゃないですか。私はたぶんそこを探していたのだと思うのです。
その「日比谷茶廊」に行った記事は→「秋をあなたに<その1>」です。
なんと2008年の記事なんですよ。懐かしいです。日向。さん、うっちーさん、お元気かしら。
みんなあれから10年と数か月も歳を取っちゃって・・・・・。
だけど私は相変わらずな事をしていますよ。
なんだか笑っていいのか嘆いて良いのか、よく分かりません。
とりあえず「楽しい」と言う事には間違いはないようです。
お店側。
反対側
お食事。
二人分です。シェアしました。
サンドイッチはオープンで来て、自分でクルクル巻くみたいなのですが、
二人で分けるのかと気が付いたお店の方が、あらかじめこのようにして持ってきてくださったのです。
若い頃の北村有起哉さん似のお店の方もいらして、なんだか凄く感じ良かったです。
みんなとっても美味しかったです。
せっかくの美味しい珈琲なのだから、紙コップじゃなかったらもっと良かったのにと思いました。