森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

3月の暮らし☆2023

2023-04-12 17:08:26 | 梢は歌う(日記)

4月も3分の1過ぎてしまったわけですが、3月のおまとめ日記を書いておこうと思います。

3月はゆきちゃん(スノウさん)の誕生日があり、そして1周忌がありました。

夫殿は白内障の手術で、その後の通勤自粛で1週間ほど家にいました。

実家では姉が、膝の二回目の手術で2週間ほど入院していました。

私自身は思うことがあって、マンションのサークルの一つをやめさせてもらい、もう一つを頑張ると決意し、また勢いで新しく始めた(始まってしまった !?)陶芸も最低限のお道具もそろえ、なんだかやる気も出てきました。

それからあまりにも少ない時間数になっているので、「仕事をしてます。」とは、あまり大きな声では言えないような気がしているのですが、それでも次の年度のために、バイトの方も自宅での方も、それぞれ打ち合わせが終わり、少しずつ2023年のもう一つの新年に向けて動き出しました。

なんだか3月は、花たちが少しずつ、または一気に咲くように、みなそれぞれが動き出した、そんな感じだったような気がします。

(その続きを知っている4月の今、ちょっと胸がチクチクします。が、今、ここでは沈黙^^)

 

下の囲みは昨年の4月7日に投稿したものです。本当は今年も同じくらいにまとめることが出来たはずなのにと思うと、ちょっと残念。

1か月を振り返ってみると、結構いろいろなことがありました。

 
3月の暮らし☆2022
なんか最近、毎日が忙しいです。楽しく一日は終わるけれど、自分の心に問えば「ヤル気」と言うものがありません。 2月の終わりだったか、3月の初めだったか、サークルのあ......
 

 【映画】

いつもここから書き始めるのですが、3月はとうとうおまとめ日記を書くことが出来ませんでした。数が少なかったのもありますが、何かあと1本、観たような気がしているのですが、思い出せないのです。勘違いかもしれませんが、これからは自分を過信せず「メモ大事」と肝に銘じていきたいものです。

とりあえず、映画は3本は観ました。

映画館では《「RRR」を見てきました。》(21日)

おうちシネマでは《「 ビール・ストリートの恋人たち 」を読み、そして見ました。

あと1本は「キングダム2」です。その1回目の映画館で観た感想は→「キングダム2 遥かなる大地へ」

 

 【ドラマ】

映画の本数が少なかったのは、はまりまくった「ヴェラ」のせいです(;^_^A

その感想は→「ヴェラ~信念の女警部~」にドはまり+

「+」の部分は「カササギ殺人事件」と「パムの秘密」

3月終了だった朝ドラの感想も書きました→「舞いあがれ !」は見ていました。

同じく3月終了したドラマの感想も書きました。→冬シーズンのドラマを振り返って

 

 【お芝居】

wowowで中川大志さんの舞台を見て感想を書きました。彼、すごく人気があるんですね。その記事ピンポイントで、ブログのお客様がたくさんみえられました。

その感想は→音楽劇「歌妖曲~中川大志之丞変化~」

 

 【読書】

「ビール・ストリートの恋人たち」を読みました。その感想の記事は【映画】の項目でリンクしています。

 

 【漫画】

「ドラゴンの子」を読みました。

無料で読めます。読めれれば読まれるほど、作者の方に良いことが起きるみたいです。

こちらです。

 

 【お出かけ】

東京ステーションギャラリー「佐伯祐三」展

↓ その時に行った丸の内周辺散歩。やっぱり東京は面白いなぁと思います。(17日)

久しぶりの東京散歩

「レオポルド美術館 エゴン・シーレ展」

↓ その時に行った、上野のお花見記事 (24日。ここに来る前に実はバッグのバーゲンに行きました。新しいバッグを買ったりすると、どこかに行きたい気分になりました。)

笑顔の花が咲いていました

上野の山の夜桜

 

 【その他の日記】

こまめではありませんでしたが、なんだかんだと日記をブログに書いていました。

「疲れた~!」と言っても良いですよね。(1日2日の日記)

3月4日は、誕生日でした。(ゆきちゃんの1周忌&3日4日5日の日記)

「お片付け日和」(6日7日)

陶芸体験に行ってきました。(8日)

マスクを忘れた~!!(9日、夫殿の白内障手術の日でした。)

3月10日は。(東京大空襲の日。思い出すようにしています。今の私は病院通い。)

「それを知りたいんです。」と少女は言いました。(3.11)

あまりこまめじゃない日記(10日から14日までの日記☆ホワイトデーがあったり姑の家に行ったり・・)

陶芸は、「体験」終わり。(15日16日)

家から出ない生活にホッとする(18日19日20日の日記)

来客があると、家が片付く(22日☆これもお仕事の一つです。)

アバウト10歳差の友達たち(23日、午前と午後と10歳年下、10歳年上の友人に会いました。学ぶことが多いです。)

春は花の祭り☆2023(29日はサークルの活動を少しだけ頑張ったかな。)

「3月の4枚」☆2023

 

 【さらにその他の写真日記】

 歯医者・整形とはしごして、夫に迎えに来てもらって銀行回り&ランチ(25日)

 19日に買った新しいパソコンのために、ようやく動いたのが26日でした。バイバイ、今までありがとう。君との時間はとっても楽しかったよ。

 30日は陶芸のためのお買い物に連れて行ってもらいました。帰りのおやつ兼昼食。

31日ラストの日は、友人とランチ。すぐに帰ってしまう人なので、そのあと映画に行こうと思っていましたが、予想していた以上に早く帰ってしまったので、少し休んでいたら、急いで帰る案件が生じて帰宅。でもバスの中で寝込んで、終点でお茶を飲み時間をつぶし、何やら行ったり来たりの無駄な時間を費やしていたような・・・

それなのに、見たかった街の風景が見ることが出来たような気がして、良かったような気がしてしまった私は、本当にポジティブ人間なのだと思います。

 

この日のサヨナラは

 何気にお世話になっていたような気がします。なんでも終わるということは寂しいことですよね。

 

 

 1年がかりで書いてきた「約8年」、一応書き終わりました。

本当はもっと書き足りないなと思うのですが、きっと私は無意識に彼女の命日までに、書き終えたかったのだと思いました。

・「約8年 その18」の中で

>「泣き虫kiriyはこの時、号泣してたかと言うと、まったく泣きません。その時泣いているように見えたら、みんなが泣いていてなんとなくバツが悪いので泣いているように見せているウソ泣きです。私は別れや悲しみに鈍感な人で、そういう感情は、一旦波が静かに引いて行き、そして後から後から押し寄せて来るのに似ています。」

「別れや悲しみに鈍感な人・・・」と書いてしまったけれど、顔見た途端に号泣した義父の死の時のことを思い出し、あとからそれは全く違うなと思いました。

ただこれだけは言えます。私の中の悲しみは

>一旦波が静かに引いて行き、そして後から後から押し寄せて来るのに似ています

この1年、本当に涙を流してきたように思います。そしてそれはこれからも・・・・かも。

でも良いのです。

いた人がいなくなるというのは、そういうことだと思うからです。

 

私の3月は、それなりでしたが私的にはかなり充実していたように思います。

 

 

 そしてまた、さようなら・・・が

私たちが知ったのは4月2日でしたが、本当は3月28日にお亡くなりになっていた坂本龍一さん。

音楽も素晴らしかったですが、私はまた一人、正しいことをきちんと言ってくださる大人を失ってしまったように思えて、それもまた悲しく思います。

 

Merry Christmas Mr.Lawrence

 

1月の暮らし♡2023

2月の暮らし☆2023


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 音楽劇「歌妖曲~中川大志之... | トップ | もっといっぱいの桜を見よう »
最新の画像もっと見る

梢は歌う(日記)」カテゴリの最新記事