「もっといっぱいの桜を見よう。」
それは来年の私の決意。
今年は上野の桜を見て、そして少し遅れましたが、いつも楽しませてもらってる近所の公園にも行って桜を見ました。
またバスの中からも車の中からも、街の中の桜の風景を見たように思いました。
だけどふとこの過ぎた季節を思うと、見ていない桜がたくさんあるように感じました。それはどこか有名な桜並木を見に行くということではなくて、毎年見ている自分の街の桜たち。
あの高校の桜も、あの街路樹の桜たちも、あの公園の桜も、今年は見ていないなぁ。
毎年毎年同じなんだけれど、毎年毎年感動してきました。
短い桜の季節。
来年は、あの桜この桜に会いに行こう。
友達に会いに行くみたいに会いに行こう。
そんなことを、思っている今の私です。
4月3日の月曜日は青空で、歯医者の帰りに散歩しながら帰りました。
手入れもされていない伸び放題の桜の木。
だけど、本当にどんなところにも、桜の木って植えられているんだなぁと思いました。
そしてほんの数日でも、同じ桜と言われていても、その主役の座をバトンタッチしているのですね。
8日の日、内科と整形のはしご。
その帰り道で撮りました。
しかし・・・・
歯医者だとか整形だとか内科だとか、みんな病院の帰り道でって、なんか「どういうこと !?」って思っちゃいますよね。
なんか情けないなぁって思うけれど、「負けないぞ~!」とも思う^^