下の囲みは、昨年の11月10日に投稿したものです。
その冒頭「ここ数か月、時には私は、かなり真面目に「人生の秋」と言うものを考えていました。」とあります。
そして今年の11月は「考える」から「実際に生きる」へ歩を進めたような2022年でした。
だけど秋の日の風景は、なんて寂しい風景なのでしょう。
賑やかだった友との語らいにも、いつの間にか姿を消してしまった友達たちがいます。
遠い世界に旅立ったり、または変わってしまった家庭の環境から自由を失ってしまったり・・・・
「一族」の輝きも、一番の時は過ぎて、まばゆい夏の光は何処へ行ったのか・・・
11月のメインは、自分の病院通いと、姉が入院して母のお世話を義兄(姉の旦那様)が一人で頑張ってくれていたので、ほんの少しのお手伝いに行くことだと思っていました。(「病院通い」)
そこに本当にいきなり、義兄(夫の兄)のお葬式が入ってしまいました。(「義兄との別れに来ています」)
なんか疲れたわ~、クタクタだわ~、の11月。
だけど振り返ってみると、それなりに頑張ったような気もします。
囲みの下からは、何を頑張っているのかさっぱり分からないような、ただお気楽に毎日を楽しんでいるようなおまとめ日記が続きます。
11月は、そっと過ぎていった秋の日ここ数か月、時には私は、かなり真面目に「人生の秋」と言うものを考えていました。青臭い人生の春など遠い昔。ギラギラした太陽のような夏の時代ももう過ぎて、静かな秋の入口に......
映画
に、まとめました。二度目の「護られなかった者たちへ」を入れて、全部で9本。外国映画は1本のみと珍しい。
ドラマなど
感想を書いたのは
・「YOUR HONOR ~堕ちた裁判官~」と「北欧サスペンス トロム」
「鎌倉殿の13人」と「相棒」は一応、全作の感想を書いているつもりです。
ラジオ
11月の「吉田拓郎のオールナイトニッポンGOLD」の記事は書けませんでした。
11月11日に放送され、ちょうど実家に帰っていた私は、姉が新しく買ったソファベッドの上で聴いていました。意外と寝心地が良かったのが逆に災いしたのか、気がつけばスマホは顔面近くに落ちていました(危ない所でした。)
メモに「1曲目 知識」とだけ書かれていました。
「ペニーレインでバーボンを」の話をしていたような気もしますが、すべては幻か ?
そう言えば「永遠の嘘をついてくれ」と言うのも流れていたような・・・ ?
(どうせ、引退するなんて、嘘に決まってる・・・と、思いたい・・・・・いやそれは私の嘘。やりたいようにすれば良いんだよ。だけど寂しくなったら、戻ってくればいいんじゃないとは思っている、いや、それはマジで)
お芝居
・三谷幸喜『大地(Social Distancing Version)』
book
・「認知症世界の歩き方」
漫画
お出掛け
11月4日に神保町に行きました。
その時のその他の写真です。
今月の月一実家帰りの時は、真面目にこなさなければならないミッション(母の世話)があったので、どこにも行きませんでした。
そして11月の最後の日に鎌倉に行きました。
横浜では
母の事はいろいろと学ぶことも多くあるような気がします。今回の11月の記事も、母に会いに行った「月一実家帰り」の事は、書けませんでした。時間がなかったというのもそうですが、少し流れを追って、ちゃんと書いておきたいと思っているからなんです。
とりあえず、庭に咲いていた花たちですと、公園になっていた何かの実。
トップの画像は、庭の花たちを摘んで飾りました。
それから横浜の夜と昼。
空が綺麗だなと写真を撮ったら、うっすらと真昼の月が写り込んでいました。
その他の出来事
まだ何か、あったようにも感じますが、だいたいこんな感じの11月でした。
最近いつも言ってるような気がしますが、これを書くと、ようやく私の11月が終わったような気がします。
さあ12月、と言っても、もう月の半分が過ぎてしまいましたね。(^_^;)
2022-12-15投稿