森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

1月の暮らし☆2025

2025-02-08 00:47:34 | 梢は歌う(日記)

今年は少し、頑張ってあまり月を遅らせずに、1か月をまとめていきたいと思います。

それで最近ドラマ感想を続けて書いてしまいました。

と言うのも

なんたって1月の私は、義母と抜糸と・・・・そんな事で終始していたからです。

ああ、そう言えば、シュガーレディをやっているお友達に近況&注文の電話を入れた時、「1月は母と歯と、畑で、みんな『は』だったわ。」と言ったのでした。

畑と言うのは、前にもさりげなく記事に書き込みましたが、面積を増やし、それの借りたり前のところを返すと言う話をしたりしていたからです。

借りると言うのは言いやすいことですが、返すと言うのはちょっと気を使いましたから。

そんなこんなで囲みの下は、ささやかな生活でささやかな満足を得て、幸せな毎日を送っている私の日記です。

ただし、疲れています。それは生活疲れではなくて、単なる加齢のせいなのか!?

正解はいらないな^^

 
1月の暮らし☆2024
もう2月も3分の2が過ぎたと言うのに、今頃1月のまとめです。確かにタイムリーなことは書けない場合もありますが、でもこれを私が読み返す時は、今よりも時間が経ってから。いつ書......
 

 映画

1月に見た映画☆2025

 

 ドラマ

 ・アガサ・クリスティー 「殺人は容易だ」を見ました

 ・「十角館の殺人」を見ました。

 ・ドラマだって食わず嫌いはダメと思いました。

他には「スロウトレイン」。

やっぱりNHKオンデマンドで草薙君の「デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士」も見ました。

ドラマ視聴が多いので、おうち映画の数が減るのは、仕方がない事でしたね。

 

 読書

「人はどう老いるのか」を読みました

 

 陶芸日記

なんだかんだと楽しんでいます。

義母には

 これを。

母には

  これをプレゼントできて良かったと思っています。

私自身は

 これを使っています。上手下手は関係なしで見てくださいね。

お正月前、我が家には不釣り合いなくらいな大きなアレンジメントを習ってきました。

 

花が枯れかかった頃、アレンジし直しました。

 

その他の作品は

 なんか気にいってます。

それから

「白蛇伝」。ヘビ年なので作って飾っています。これ、姉妹はすぐに分かったのに、私の周りの友人で分かる人はほとんどいなかったです。

正直な気持ちで言うと、ちょっと寂しい気持ちになりました。だから私、ブログをやってるんだと思います。このプレートの事だけで、ワン記事、書きたかったかもしれません。(コメント欄を閉じているのは、ちょっと矛盾しているかもしれませんね。)

 

作成中。白い粉は片栗粉です。ここまでやったら安心して放置中です。

 

 畑日記

 

瑞々しくて、とっても美味しかったのに、畑が小さくてあっという間に終わってしまいました。

畑を広げたいなと思った理由がそれだったかも。

地獄の夏を、今は忘れている私です。

夏の畑は、暑いばかりではなく、雑草地獄。そして虫たちのパラダイスですものね。

 毎日の日記

1月1日の日記は↓

まだハタチ前

歯を抜いて、落ち込みました。↓

馬鹿で愚かで阿呆な私をゆるして。

それでもささやかな毎日には、ささやかな発見と幸せが。↓

なぜケーキを二個食べたのか

冒険少女の気持ちで散歩する

時には空を見上げるだけでも。↓

空は裏切らない美しさ

1月は行事がいっぱい。

 数年前から「草」は止めてセブン雑炊です。美味しい鶏肉も卵も入れます。入っている野菜は、みな畑で取れたものです。

 11日、うっかり忘れてしまったので、12日に作った鏡開きのお汁粉です。

5日。夫とルート君と一緒に行ったはま寿司。最近くら寿司よりも気にいってる模様(夫が)

ピアノのお稽古に行ったはずなのに、なぜかランチして帰ってきたダメな私。でもこの日は尊敬してる会いたかった人に会えて満足しました。背筋がピンしゃんとして、いくつになっても前向きな人は素敵ですね。

星子さんとランチ

 

今日は早く帰ろうと思っていても、いつも暗くなるまで話してる(笑)

でもこの日は「ローハンの戦い」を見た後で待ち合わせをしたから仕方がないね^^

近所のサイゼリアで、近所のお友達と、本当に久しぶりに会いました。なんか、この文章、どこかで書いたなぁ・・・。久しぶりに会えた友達、やっぱりお話も合うし気分が良かったです。でもこの時、そこに居た別の人の会話に、違和感バリバリでした。いわゆる嫁の悪口。とても一緒になって「そうよねぇ」とは言えないものでした。

頷いてあげなかったからか、いつもすぐに電話が来たりメールが来るのに、まったく来ない。それは関係ないことかも知れませんが、その時の彼女の話を思い出すと不愉快になるので、距離と時間をおいてくださるのは寧ろ嬉しいと思っています。

 

 義母日記

真夜中の電話に震えました

阿修羅か菩薩か、それが問題だ。

ポツンと座って居た。
 
最近施設に用があってその帰りに、夫とガストに寄ってくることが多いです。
 とか
 
 大人のお子様ランチプレートとか、面白いですね。
 
 

 次の事を考える

2025年を漠然と考える

上の記事に「若葉の頃の水元公園に行く」と言うのを書き忘れました。

また、あとから興味のあるものが出てくるものですね。

豊洲のラムセスミュージアムにての「ラムセス大王展」

3月8日から9月7日まで。ただこれ、お値段がお高いのですよね。思わずケチになってしまいます(;^_^A

また皇居三の丸尚蔵館にての「瑞祥の形」

でもこれは3月2日までで、ちょっと行く日にちを決めることが厳しいかもしれません。

 

というわけで、なんか地味ではあったけれど、私の1月はまあまあ楽しかったと思います。


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ドラマだって食わず嫌いはダメと思いました。

2025-02-07 08:39:08 | ドラマ (大河)

どうしても見たい番組があって、NHKのオンデマンドに入ってしまいました。

常々、「NHKはオンデマンドでお金を取るな」くらい思っています。もう既にかなりお高いお金を取っているわけですから、まさに二重取りじゃないですか。

それなのに「見たい」に負けてしまいました。

その「見たい」は「世界は欲しいものであふれている」だったのですが、でもどうせなら、見ていなかったものを、この際だから見ようと思いました。

私、夜はチャンネル権を放棄しています。でも録画・録画と言う生活も嫌で、意外とNHKを堪能出来ていません。良質な作品がたくさんあると言うのにね。

それで見ていなかった大河ドラマを見ようかなと言う気持ちになって、「武蔵 MUSASHI 」を選んだのです。

 

日本人の多くは、「宮本武蔵」の物語が好きなのではないかしら。

私も今までに映像と漫画で、それは知っていました。もちろん巌流島、クライマックスですよね。

今までで一番印象深かったのが、石ノ森章太郎氏の「宮本武蔵」です。そこから途中までのストーリーを知ったように思います。

ただ武蔵の物語の冒頭は、ギラギラしすぎ。

お杉ばあちゃんは強烈過ぎる個性だし、武蔵は粗野すぎるし、又八は馬鹿すぎるし、武蔵の理屈には100共鳴できるけれど、やっぱり子供を殺しちゃうのには抵抗があるし、ツウとはすれ違いすぎるってことで、このお話があまり好きではなかったのです。(ほとんど最初の方のみの感想ですね。)

だからその年の大河が「宮本武蔵」と知って、まるっきり興味を示すこともなく、1回も見ませんでした。

でもそれはその時だったから。

時が変われば、自分の気持ちも変わるのですよね。

だから私は、藤原竜也さんのお芝居「ムサシ」にも言って、細田君の「宮本武蔵」と言う映画も見て、「バガボンド」も読んでいたのです。

「ムサシ」の感想は→「ムサシ」

映画「宮本武蔵」の感想は→近未来二番館 「武蔵-むさし‐」

舞台の「ムサシ」は生きることの賛歌みたいなもので、巌流島あとの武蔵と小次郎を描いたすこぶる感動的お話でしたが、他のものは、命のやり取りと言うものを前面に出して剣の道を究めようとする物語に感じました。

 

だからこの「武蔵 MUSASHI」も、そう言うお話なのかと思っていたのかも知れません。

だから見て驚きました。

これは最後の瞬間まで、生きることを諦めてはいけない。「生きろ!!」と言うことが強く伝わってくる物語でした。

そして人は一人では生きていけないと言う、「命のやり取り」と言うよりも、愛や友情また係わりをを描いた「心のやり取り」が描かれた、気持ちがむしろ温かくなるようなお話に感じました。

これはまた武蔵・お通・又八・朱美、そして小次郎の青春の物語で、成長譚なのだと思いました。

その武蔵をその頃は新之助と名乗っていた市川團十郎白猿(13代目)、お通を米倉涼子、又八を堤真一、朱美を内山理名、小次郎を松岡昌宏。

これは2003年の大河ドラマ。もう遠い昔の作品ですね。

皆さんとっても若くてキラキラしています。それと共に、懐かしい人々にたくさん会えたのも嬉しかったです。

最後まで生き抜けと、武蔵に教えてくれた野武士は西田敏行さんですし、途中で武蔵の弟子に無理やりなる少年の城太郎は子役時代の三浦春馬さん、津川雅彦さんや淡路恵子さん谷啓さん藤田まことさん、皆さんを見ていると、胸がキューンとなりました。

その頃色気むんむんのかたせ梨乃さん、この「武蔵」を続けて見ていたので、「べらぼう」で眉毛なしのキクが彼女だと知って驚きました。また武蔵の子供時代が増田 貴久さんだったのも、ちょっと驚きました。

苦手だなと思っていたお杉も、中村玉緒さんが可愛らしく演じていて、知らぬうちに溺愛する又八の命を救った彼女の最後には泣けました。

他の出演陣もみな豪華でした。

武蔵 MUSASHI - Wikipedia

この大河も、傑作だった「平清盛」同様に、視聴率が振るわなかったのですよね。
それって、私同様に食わず嫌いな方がたくさんいたからじゃないのかなって思いました。

最初からちゃんと見ていたら、私は毎週ワクワクしながら見ていたと思います。

あっ、そうそう。

なんでか武蔵もお通も又八も、1回はこれでもかっていうくらいボロボロになってしまいます。まるでルンペンのように。

お通など子供が逃げていくレベルで、米倉涼子さんも凄いなと思いました^^

 

※     ※     ※     ※

ドラマも食わず嫌いはダメよね、ということで、つい最近では「秘密」。

初回冒頭10分しないうちに、なんか綺麗な男の子たちが出て来て、少女漫画のような物かなと視聴を止めてしまいました。
が、夜は夫が真剣に見てないくせにドラマをただ流していることが多い我が家、ふとその流れていたドラマに目が行くと綺麗な男の子、つまり薪(板垣李光人さん)の相棒だった鈴木(中島裕翔さん)は亡くなっていて、そこまでの流れを見ていなかったので、「えっ、もう!?」と驚きました。

そこに池脇千鶴さん登場です。そこからは真剣に見てしまいました。高橋努さんの岡部刑事も良い感じだし、ちゃんと見たらお話もとっても良かったと感じました。それでTVerで1話から見直しました。私をこのドラマに引き戻したのは、池脇千鶴さんだったような気がしました。

 

 


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「十角館の殺人」を見ました。

2025-02-06 11:20:14 | テレビ・ラジオ

「硝子の塔の殺人」

を2023年11月に読みました。その時、次に読むのは「十角館の殺人」と書き込みました。

 

ところがそのすぐ後で、これがドラマ化になることを知ったのです。

最近本は積読が溜まりまくっているので、それはそれで嬉しいことだなと思いました。しかし、面白そうだな、知りたいなと思った途端にその話が聞こえてきたわけなので、思わず、やっぱり世界は私中心に回ってるのねと微笑んでも許していただけるのではないかしら(笑)

でもこの物語、映像不可って誰かが言ってなかったかしら。建物が複雑とか?

だけど見たら、「ああ、そうか~!!」と、なぜそう言われていたのかが分かりました。

しかしうまく作ってありましたよ。

私、騙されちゃった・・・・・・なんかちょぴっと悔しい。

映像で見せられているのに、ここまで騙されるものなんだなと思いました。

ということは、かなりこれ、ミステリードラマとして質が高いんですね。

脚本や演出もだけれど、役者さんたちもですね。

 

実は(例えば)Aが怪しいと思っていました。だけどBも怪しいと思っていました。

あながち答えは遠くなかったのです。

ミステリーをドラマや映画などの映像で見慣れている人って、理屈関係なく、登場人物が出揃ったところで、勘で(笑)犯人さんが分かっちゃうことがあるじゃないですか。
あと、人間関係とかも。

AとBが怪しいと思っていたのは勘のみではなかったのですが、過去に起きた中村青司の事件も興味深く、思考が攪乱されました。

またエラリィ役の望月歩さんの演技が、物凄くクサクて、たぶんこれ演出で作り込まれていたのだと思うのですが、なんか独特の雰囲気が作り出されていたのですね。

このドラマのHPは→十角館の殺人|日本テレビ

私は地上波+TVerで見たのですが、huluはまた「××館の殺人」シリーズの新作を作るそうですから、それが完成された頃、又地上波か配信で放送されるのではないでしょうか。

 

ところでこのドラマに出てくるミステリー研のメンバーは、みな推理作家のニックネームがついています。

確かに私、推理小説も好きだしドラマも好き。だけどつくづく無知だなと思ってしまったのですね。好きだけれど(いい意味の)オタクではないわけですよ。

アガサやエラリィ、ポウは知っていますが、その他の方々がイマイチ分からなかったので検索しておきました。

 

S・S・ヴァン・ダイン - Wikipedia

バロネス・オルツィ - Wikipedia

ジョン・ディクスン・カー - Wikipedia

ガストン・ルルー - Wikipedia

 

前からホラーとサスペンスは脳に良いと言われているんですよね。

ホラーは確かに脳にかなりの刺激を与えるわけだし、ミステリー&サスペンスは更に自分でもいろいろと考えるわけですから。

だけどそれだけじゃないなと今回ちょっと思いました。

自分チェックに役に立つのでは。

この物語、衝撃の1行と言うのがあるのですよね。

原作を知っている方々は、そこがどう描かれるかジィっと見入ったと思います。

知らなかった人で、私のようにまんまと騙されていた人は「えっ、ああ、そうだったのか!!」となったと思うのですよ。

でもおばちゃんは(私の事)、「はぁ」みたいな感じでボーっと見ていました。

それでしばらくしてから、じわじわ分かって来て「ああ、ああ」と頷いたのです。

脳に到着する時間が遅いぞ。

なんか「わぁ♪」みたいなものを得損なって損をした気分になりました。

頑張れ、ワタシ!!


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アガサ・クリスティー 「殺人は容易だ」を見ました

2025-02-05 01:54:00 | 海外ドラマ

ミステリーチャンネルで見ました。

これ、NHKでもやるなと思っていたら、1月25日に終わっていました。

でも見逃した方は、ミステリーチャンネルで2月27日20:00から見られますよ。

ポワロもミス・マープルも出てこないアガサの世界の世界です。

 

【1954年、ルーク・オビアコ・フィッツウィリアムがナイジェリアから政府職員としてイギリスへやってきた。彼はロンドンに向かう列車で老婦人のラヴィニア・ピンカートンと出会う。彼女は村で起きた連続殺人事件を通報するためロンドン警視庁に行くと言うのだ。】が、その直後に彼女はひき逃げされてしまうのでした。

原題でもある「Murder is easy 」は、このラヴィニア・ピンカートンがルークに伝えた言葉です。

実はウキペディアには「殺人は容易だ」で、検索することが出来るのですが、推理小説でありながら原作のラストまで、つまり犯人名まであげてあらすじが書かれています。すでに読んだり見たりした人には、ちょっとありがたいですね。人は忘却を友にしているわけで。

だけど未見・未読の人には、絶対にお勧めできないページですね(笑)

そのページの原作のあらすじを読むと、もろもろ設定なども違いますが、犯人の動機が、このドラマの方がより深く描かれていたように思います。

そして犯人の栄光の輝く時が、あの時だったとは。それはほんの一瞬の夢から覚める前のつかの間の間。かなり切ない演出だなと思いました。

軽く描けば描けるような連続殺人事件を、それぞれのトラウマや人生の葛藤も描き、趣深い作品に仕上がってると思いました。

 

ところで先に書いたウキペディアの「殺人は容易だ」のページによると、なんと「ミス・マープル」のシリーズでも、この物語は作られていたのですね。

(何でもやるな、ミス・マ―プルは・・・・^^)

そしてルーク役はベネディクト・カンバーバッチなんですよ。見たいなと思うじゃないですか。ミステリーチャンネルで遣らないかなとチェック入れたところ・・・・・

ああ、泣きますよ、まったく。見たいなと思ったのは昨日の夜。それまさに昨日のお昼に放送されていて終わっていました。(/_;)

またやる日も来ると思うので、要チェックです。

シーズン4のエピソード2ですね。


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「人はどう老いるのか」を読みました

2025-02-04 19:11:06 | ユーモレスクを聴きながら(book)

これは、別に二人の母たちが老いてしまったから読もうと思ったわけではありません。

じゃあ、なぜ読もうと思ったのか・・・・

それが記憶がない。もうそれだけで読む資格が十分では(笑)

たぶんXからの情報なのかもしれません。次に読む本の情報を、意外とそこから得ているのです。

私はもう白秋を生きる人。つまり俗にいうシニア。

興味があるじゃないですか。「どう老いるか」なんて。

でも読み始めて、思っていた本ではなかったと思いました。

それは「がっかりした」と言う意味ではありません。

著者も言っています。

これは如何にしたら老いを止めるのか、もしくは遅らせることが出来るのかとか、楽しい老後はこうあるべきと言う本ではないと。

 

介護施設の医師として働いた時の経験話が、すこぶる今の私には役に立ちました。これはずばり二人の母たちに対してです。

その中でも、アルツハイマー型認知症は多幸感が高くて穏やかでニコニコしている人が多いと言う文には、頷き納得するものがありました。それはずばり我が母上がそうだからです。認知は進んでしまいましたが、攻撃性もなく可愛いおばあちゃんをやってます。

そして共鳴することがたくさんありました。

思っていたことを具体的に言葉にしてくださっている本に出合うと、「そうそう。そうなんだよね !!」ととっても嬉しくなるのです。

「老い」と「死」は逃れられない人生の約束なのです。

受け入れる。それが一番の対処法で、そこからさまざまな残った人生の生きていく知恵が生まれてくるのだと、私は思っているのです。

この著者も言っています。帯に書いてある『老いの現実を知る』『医療の幻想を捨てる』『健康情報に踊らされない』『あきらめが幸せを生む』は大事なことだと思います。

 

私のようなお年頃の人のランチ会。

飲んでいるサプリ自慢が時々出てきます。

私的にはつまらない話題です。一番とんでもないのは、「最近××を飲んでいるのよ。効果があるような気がするの。どう?」と感想を求められることです。

「そんな即効性があるわけじゃないんでしょ。分からないわ。」とは言いますが、「効果ないんじゃない、既に。」と言いたい衝動に駆られるけれど、我慢しています(笑)

 

薬でも認知症は防げないのに、サプリにそんなに大きな効果があるとは思えないでしょう。

と言うのはあくまでも、私の感想でもあるのですが、この本の中にも、サプリ好きな方や病院に絶大な信頼を寄せている方には、耳が痛いことが書いてあるかもしれません。

でもこの本は今、多くの方に読まれている本だと思います。

アマゾンの、この本の紹介の所には、前文が載せられています。忘れたくないないようなのでコピペしたい衝動にかられますが、やっぱり止めておきますね。気になる方は、そこだけでもお読みになるのも良いかと思います。

お勧めできる本だと思います。

 

 

・・・・


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1月に見た映画☆2025

2025-02-04 02:59:07 | 映画

昨年の12月に見たのは4本で、1月は更に少ない3本でした。

でも2本は映画館で見ました。

 

2020年から☆なども付け始めました。

☆☆☆☆ (あくまでも私が)大好きな作品

☆☆☆ は普通に面白いと思う。

☆☆  は、私には合わなかった。(あくまでも私にはで、他の人の事は関係のないことです。)または見なくても良かったかも・・。

☆  はないです。そんな作品は、途中で離脱してしまうから、付ける必要もないからです。今までにそのような作品、あったかな?

★ 0.2 ちょい上と言う意味です。

またリンクは「映画 .com」に飛びます。諸々の情報はそこからどうぞ。

 

1. 「グランメゾン・パリ」 ☆☆☆★★

グランメゾン・パリ : 作品情報 - 映画.com

公開された頃は、見に行く予定ではありませんでした。だけど録画しておいたスペシャル版の「グランメゾン・東京」を遅れて見て、やっぱり見に行っても良いかなと言う気持ちになりました。なんだか消極的な書き方ですが、映画館でのポイント消滅が迫っていて、それを延長させるには何か見なければと言う状況だったのです。

見たい映画の時間が合わず、だったらこれで良いかなという感じ。なんだかこの作品に対して、かなり失礼な感じですね。

それでもそんなこんなで1月13日に見に行きました。

ドラマの映画化の時、それの公開の時にスペシャル版をやるのって、やっぱり効果があると思います。「グランメゾン・東京」が面白かったから、この映画を見る気になったのですから。そしてこの作品も、とても面白く感じました。

彼らの頑張りに何か励まされました。確かにパリではよそ者の彼らは信用がなくて、仕入れが上手く行きませんでした。その頃の尾花はギスギスしていてヤな感じでした。傷ついて立ち去っていく速見倫子?

それらが覆されて繋がっていく過程は、見守る楽しさがありますよね。変な言い方ですが、こういう映画は、結果は決まっているような物。だからその過程に何があるのかが問題なのだと思います。

「こんな楽しいこと止められるか。」

心に響きました。

これを書いていてふと頭に浮かんできたフレーズ・・・

「苦しくったって~悲しくたって~ コートの中では平気なの♪」←知ってる?

その土俵の上で闘い続けるから、苦しいこともいっぱい。だけどその土俵の上で闘い続けるから楽しいのですよね。

あと、まさにピンチはチャンスになっているなと思いました。火事と仕入れの件で。

お料理は実際にアジア人初となるフランスの三つ星を獲得した「Restaurant KEI」の小林圭シェフが監修を担当なんですってね。みなどれも美味しそうに見えました。

 

2. 「関心領域」☆☆☆★★★★

関心領域 : 作品情報 - 映画.com

映画館での予告編で、見たいと思っていた作品で、アマプラで見ました。ホロコーストの恐ろしい映像は出てきません。だけど常に空に昇り続けているように見える黒い炎、大真面目に語られているいかに多くを処分できるかと言う会議、歪んでいく家族の姿から、それは十分に推理できてしまって恐ろしかったです。思わず、ヘス夫婦のその後が知りたくなってしまいました。

ルドルフ・フェルディナント・ヘス - Wikipedia

妻のその後は、ネットをウロウロしていたら見つけました。映画の中に出てくる子供たちのその後も。その記事を読んで、またこの映画のことを思うと、何かもっと深い重い気持ちになってしまいました。

父はアウシュヴィッツ強制収容所の所長でした それでも父を愛している!独女性衝撃の告白 (その2)(シュピッツナーゲル典子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

関心領域 (映画) - Wikipedia

詳しいあらすじが書いてあります。

 

3.「ロード・オブ・ザ・リング ローハンの戦い」☆☆☆☆

ロード・オブ・ザ・リング ローハンの戦い : 作品情報 - 映画.com

1月に見たかった映画は、実はこれだったのです。

時間が合わなかったのですが、1週待つと時間に都合のつく時間帯に変わりましたので行きました。

その間にブログ周りをしていたら、なんだか悪評らしいと言う言葉を見つけ、少々迷いましたが、やはり自分の中の「好き」を大事にしようと思ったのです。

1週待ったら、吹き替え版しかなくなってしまいましたが、もともとウルフの声を津田健次郎氏の声で聴きたかったので、問題なしでした。

これ、時間が経つと脳内で実写だったような錯覚に陥ります。

戦いのシーンなども含めて見ごたえ十分でした。

ストーリーも。

愛が憎しみに変わった時・・・・・・・哀しいと思いました。

 

そしてまたロード・オブ・リングのシリーズを見直したくなりました。

 

 

 

 


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べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜第5回「「蔦(つた)に唐丸因果の蔓(つる)」」

2025-02-03 10:55:28 | ドラマ (大河)

大河ドラマの感想を書くのはテキトーですとか、初回感想の時に書きましたが(継続していく自信がないからです)、何でかまだ大河の感想を書いてます。

思わず書きたくなるような面白さがあるのですよね。

 

OPや音楽も好きなのですが、物語が始まる時にワンシーンが絵に変わるでしょう。本当に一瞬なのですが、あそこ、凄く好きです。

 私は誰かが描いていると思い込んでいるのですが、今の時代はAIも良い働きをしてしまうので、一概には言えませんが、この一瞬の為に、頑張っている人がいるんだなと思うと、かなりそのシーンも目を凝らしています。

今回は、切ない別れの会でしたね。

唐丸、あの大火事の時、何をしていたのでしょう。何となく皆さんも「そうじゃないかな」と思っていることもあるのではないかしら。

この機に乗じて、今までの人生を、彼は彼なりにリセットして生き直していたのかも知れませんね。よく気が利いて蔦重を支え、この先何事もなかったら、きっと二人は良い相棒にずっとなっていったに違いありません。

それを許さなかった理不尽な大人。唐丸の本当の素性を知っている男の出現に、その未来は砕かれてしまいました。

もしもこの時、蔦重が版元になれない悔しさに心を奪われていなかったら、もっと唐丸の事に心を砕くことが出来たかもしれません。

蔦重を信頼していた唐丸は、彼に何かを伝えたかったと思うのです。顔がそう言ってましたものね。唐丸を大事に思っていた蔦重も、何も気がついていなかったわけではありませんでした。ちゃんと彼を見ていました。だけどそこまで追い詰められているとは思っていなかったのでしょう。

唐丸に最後の行動に移させたのは、その前日の夜、蔦重が唐丸に語った未来の夢の話だったような気がしました。

唐丸にとって蔦重は、本当に自分のことを思ってくれる大好きな人だったのでしょう。そして蔦重が語った、その夢に彼は涙したのだと思いました。

 

あの浪人の遺体は上がりましたが、唐丸は不明者のままです。

 

ちょっと話は飛びますが、「浮世絵ミステリー『べらぼうコラボ』 歌麿と蔦屋重三郎”革命”と”抵抗”の謎」と言う番組を見ました。
歌麿と言うと、私の中では「だまし絵歌麿」のせいで水谷豊さんに、今の段階ではなってしまうのですが、今後の染谷歌麿に期待です。

そして彼は、かなり反骨の人だったのですね。

この番組を見ていて、私の中で、この唐丸は写楽ではなく、歌麿になっていくのではないか説が急上昇(笑)

でもいずれにしても、可愛らしかった子役の渡邉斗翔君とはお別れではないかと思います。

蔦重ではありませんが、とっても寂しく思います。

 

田沼意次と源内との開国を巡っての妄想話も面白かったですね。でもあっという間に属国にされてしまうと、ちゃんと現実を分かっていたところも良かったです。

同じ妄想を語るのは蔦重と花の井が語った、唐丸のその後話は、少し心が救われたような気がしました。

「良いことを語る」と言うのは大事なことですよね。

いつか彼と再会した時に、彼の絵を出版できる者になろうと、きっと蔦重は決意したに相違ありません。

 

次週は、蔦重にとっては「ピンチはチャンス」になるお話かもしれません。果たしてどうでしょうか。凄く楽しみです。

 

以下は蔦重の方唐丸売り出し計画の見える化です(笑)
画像はウキペディアからお借りしています。

 

  

この鈴木春信は蔦重が20歳ぐらいの時に亡くなっています。

春信亡き後、活躍したのが 礒田 湖龍斎。

前回、鉄拳さんが演じた絵師ですね。

そして北尾重政。

今の時点で言うと、絶対に見分けられない・・・・・ちょっと本音です(;^_^A


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2025年を漠然と考える

2025-02-02 11:18:09 | 1年の目標とまとめ・遣りたい事リスト

あっ、ごめん。

何を最初に謝っているかと言うと、遊びの予定の話だから。

なーんとなく、あれやこれやと考えています。なーんとなく過ぎるので、脳内整理のために楽しみにしていることなども含めてメモ的に書いておきたいと思います。

 

最初に旅行の予定

ちょっと年内には3か所、移動する予定です。

みんなちょっと遠いし、気合を入れて計画しなくては。

でも今年は、母と義母の様子を見ながらと言う制約付きかも知れないと思っています。だけどこの母たちは、今まで本当に元気で、おかげで私はかなり自由でいられたわけで、娘孝行だったと思います。

お気楽な遊びのメモと言いながら、ここでちょっとだけお気楽とは言えないことを言ってしまいますが、この母たちの為に思いついたことはみんなやってあげようとは思っているのですよ。

そうそう。今一番先にやることは決まっていました。

義母の為に、彼女の作品のフォトブックを作ってあげようかと思っているのです。こう言うのを作り慣れている人は、何もこんな風にブログで公表する内容じゃないのではと思われるかもしれませんね。実は作った事がないのです。やった事がないことをやるのって、ちょっとハードル高く感じてしまうお年頃なものですから、「やります宣言」を思わずしてしまうわけです(笑)

 

旅行の予定に話を戻しますが、大きな移動以外に、バスツアーとか窯元見学ツアーとかカフェ巡りとかしたいと思っています。

本当のことを言いますと、けっこうこれら、具体的に決まっています。だけど書き出して見える化するのって、怖いことですね。

それらを見て、私の中のもう一人の私が私に言うのですよ。

「遊んでないで掃除しろよ!」って。

(ノД`)・゜・。

いや、泣く必要ないことですよね。「確かに」ってところですから。

わたくし、今、あこがれの専業主婦。

つまり家事のプロ意識を、もう少し高く持とうと思います。

って、かなりハードル高いこと言っちゃたなぁ(笑)(笑)

 

なんだか今の日本って、シニアであっても無職になると、「何をやっていらっしゃるの ?」みたいな視線を感じるし、私自身がきっと罪悪感みたいなものを感じてしまっているのではないかと思うのですよね。

それでこれからは、「農家のお姉さん、やってます。」って言おうと思うのです。実は畑の面積を増やしたんです。

そんなに出来るのかって、自分でも首を傾げてしまうのですが、究極の実益を兼ねた遊びと思えばいいのかなと思っています。

この前夫殿に「農家のお姉さんに転職します。」と言いましたら

「お姉さんとは図々しい。農家のおばさん、もしくはおばあさんだろ。」などと申す。

えっ、そこ!?

ちょっとそんな事を言っていると、ぶって、飛ばしますわよ。

因みに本当の農業関係の皆様、家庭菜園ごとき者が「農家」を語ってすみません。m(__)m

 

それと諸々ストレスになっている陶芸。それでも止めたくないと思っているのは、まだまだそこで遣りたいことがあるからなんですね。自分のペースでやっていきたいと思っています。

家庭菜園も陶芸も、もう少し「お勉強」と言うレベルで学びたいなと思っています。

 

今の私の生活は、なんでかそれが2大柱。

そんなシニア生活になるなんて、私自身も思ってもみなかったです。

それでも思っていたほうの未来、つまり思い描いていた未来に、元々やりたかったことは捨てたくないと思っています。

だから考えた段階で、疲れちゃうのですよね。あれやこれやって欲張りになってしまって。

それって何かと言ったら書くことと、見ることです。あと音楽を愛でるかな。

不器用ながらもお仕事と子育てと主婦業を頑張って、とにかく目の前の事に追われて生きてきました。だから仕事を辞めた時、残った人生はやりたいと思っていたことをやろうと思っていました。ところが私、大事なことは後回しにすると言う、世に言うところのダメ人間で、ようやくそのやりたかっ今になって始めたのです。

それって何かって言ったら、近々公開するので応援してくださいね。

それから「見る事」と言うのは、ざっくりまとめた私の趣味ですが、お芝居と映画とドラマを見ることです。

そして本を開いて文字を見ることです。別の言い方をすれば読書ですね。

お芝居は、今年は「マクベス」。一応先行抽選申し込んでいます。

劇団☆新感線も行きたいけれど、なんたって今の私は年金生活者なので、あれやこれやは止めておこうと思っているのです。(あまり説得力がない(;^_^A)

映画も1か月に1本で良いと思っています。

それだって今だから言える話だと思うのです。

もしもこの先、夫殿が先に旅立ったとするじゃないですか。

きっと私はその時は、お芝居も映画もみんなテレビもしくはパソコンで見ますよ。

旅行も、そうそうは行かない。

みんな今だから言えることなんですね。

 

でも今だって、テレビとパソコンでいろいろと補えるわけで、せっかくwowowに入っているので、お芝居も年間6本は観たいと思います。映画も60本くらいは見たいかな。

本もやっぱり年間では12冊は読みたいし、漫画も48冊くらい読みたいなと思います。

それでちっとも楽しみな事のメモとかを書いていませんが、海外ドラマで楽しみに待っていると言ったら「『クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪:エボリューション』」の続編もそれの一つなんじゃないかしら。他にも多数あるのですが(好きなものがたくさんああるので)。これはDisney+ (ディズニープラス)ですでに昨年の6月に配信されています。「エボリューション」のシーズン1、つまりクリマイ16では2023年2月の終わりにDisney+ (ディズニープラス)で配信されて、同じ年の11月にwowowで配信されたので、9から10か月待てば良いのではと勝手に思っていたのですが、今指を折って数えてみたら、思った通りには行かなかったようで、4月か5月に期待したいです。

でも3月にはwowowで英国ミステリー「ヨルガオ殺人事件」が放送されますよ~。(なにげにwowowの回し者(笑))

 

あと・・・・ちょっと恥ずかしいのですが、ピアノのお稽古も止めない・・・・。(;^_^A

ピアノの先生の家に、毎回お茶を飲みに行ってます(友達なので)💦 💦

こんな状態の私・・・・はたして今年、何が起きるかな^^

 

そして欲張りな私の計画は続きます。

今年もやっぱり美術館へはたくさん行こうと思います。

東京国立博物館の友の会には今年も入ろうと思っています。1月の「博物館で初もうで」の企画は行けませんでした。

~>゜)~~~ヘビのデザインのあれやこれやも見てみたかったなと思ってはいたのですが、何でもかんでも思った通りに行くものではないですよね。

ただトーハクは、3月16日までの【開創1150年記念 特別展「旧嵯峨御所 大覚寺―百花繚乱 御所ゆかりの絵画―」】のふすま絵など見応えがありそうですし、
4月22日から6月15日までの【特別展「蔦屋重三郎 コンテンツビジネスの風雲児」】なんか、今年にとってもタイムリーな感じじゃないですか。

またタイムリーだなと言うことで言うと、野田市にある「茂木本家美術館」では2月5日から3月23日までの【「浮世絵黄金期 -蔦屋重三郎とその時代-」展】。

 

メモはここのジャンルが多いですね^^

それから【オーブリー・ビアズリー展】は三菱一号館美術館にて2月15日から5月11日。

トーハクも三菱一号館も5月の黄金週間まで入ってますね。

こう言うのって息子君たちも好きそうで、一緒にどうかなとか思ったりするのですが、なんか滅茶苦茶混みそうで、避けて行きたいものだなと思いました。

いつもチェックする中に国立新美術館もあるのですが、今年は今の時点では行きたい企画がないみたいです。

東京都美術館は3月1日から【ミロ展】。抽象画は苦手だなと思いつつ、見ると意外と感激するのですよね。それに「大回顧展」と謳ってるし・・・・とりあえず保留中。

国立西洋美術館3月11日から【西洋絵画、どこから見るか?―ルネサンスから印象派まで サンディエゴ美術館 vs 国立西洋美術館】

多分見たらホッとするような絵画が並ぶような気がします。行けば楽しいと思う。でもたぶん行かないなぁ。いや、行くかしら。やっぱり保留にしておきましょう。

10月25日から翌年の2月15日までの【オルセー美術館所蔵 印象派―室内をめぐる物語】はどうかしら。

ちょっと私が今思っているのは、国立西洋美術館は常設展も充実しているので、そちらを制覇したいと思っているのですよ。

 

東京は文化の宝庫なので、実はチェックすべきところは果てしなくあるのですよ。

山種美術館(けっこう今年も面白そうですよ。)とかSONPO美術館とか・・・・

3月閉館、そして移転するDIC 川村記念美術館に、学生時代のお友達と会うことを目的にして行こうと思っています。

そして私的には絶対に外せないと思っているのは、弥生美術館【漫画家生活60周年記念 青池保子展 Contrail 航跡のかがやき】です。会期が6月1日までと長くて助かった~と思っています。

 

ここでそう言えば・・・と思ってリサーチしてしまったのは、女子美で今年も萩尾氏は公開特別講座はやるのかなと言う点でしたが、今のところ情報なしですね。

たまにここもチェックした方が良いのかしら。

とここまで書いて、人の目とか言うものを気にする私。

そう言うのをまったく気にしないマイペースな人のように感じるでしょう。

実は気にするちっちゃな私。でもそれって人の目じゃなくて、自分の目のような気がします。

 

ちょっと君さぁ、そんなにへらへらと楽しい事を探して時間を費やしていて良いのか~ってね。

あーでも、こうやって書きだしていったら、いろいろと友達とした約束とか思い出してきました。

あと自分にした約束とかも。〈年賀状は止めるけれど、お友達にはお手紙やメールなどで繋がっていこう〉とか。

やっぱりダラダラと書きだしても、脳内整理にはなりますね。

 

欲張りな私の毎日。

要するに一日のタイムテーブルを、いかにうまく作れるかがポイントなんじゃないかなと思いました。

まずはそこから始めようと思います。

 


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