黒松の小盆栽、朱竹の鉢植え、トキワシノブなどの木・葉物等の他では、
まず、万両4種、千両、カラタチバナ(百両)、 ヤブ コウジ(十両)などが、めでたい実物植物として我が家の正月の玄関周りを飾りました。
万両は基本種のほか白実の白鳳、恵比寿・千鳥などの斑入りや、葉のねじれなどの変化物があります。小さなポット 苗から育てま した。
千両(左)は4年前、正月の生花の後、実を採って播いて育てました。沢山発芽したのですが、私が病気入院したためかろうじて一本だけが成長し、初めて実をつけました。
カラタチバナ(右)は赤実と白実の寄せ植えです。
次に花物として、梅2種、バルボコジューム(スイセンの原種)、 シクラメンなどが開花していました。
梅は正月前に 家に入れたら暖冬のため早く咲きすぎ、紅花の「大盃」はすでに散り、
咲き分けの「思いのまま」が今も咲いています。
バルボコジュームは春に咲く種類もあるのですが、右写真のものは毎年屋外で年末から開花し球根で増殖します。
(ディスク容量の関係で画像は削除しました。)
以降、2007年分の園芸ブログはすべて削除しました。