庭に来たトンボ ３種

　庭に飛来したトンボ ３種です。　他にオニヤンマとイトトンボを見かけました。
　
次の３枚は、夏に池周り を縄張りにしたシオカラトンボのオスです。（前年はメスが来て
池で産卵しました。）　右端も夏のノシメトンボです。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　９月になるとやってくるアキアカネです。
　左はクランベリー の枝先、右はミズヒキ の
　花穂で休み、撮影中の私の頭や肩に止ま
　る事もあります。

シャコバサボテン（３）～ホワイトベル

　シャコバサボテンの「ホワイトベル」は、本来純白になるはずの花弁にピンクが発色
してしまいました。　開花時期が寒いとピンクになる ようです。
　
春から秋まで屋外で自然にまかせ、１２月初めに廂下に移動し、暖房の利かない玄関
を経て居間に移し、開花したのが１月中旬過ぎとなりました。
短日処理をして秋のうちに咲かせれば、白いホワイトベルが見れるかも・・・・。
　
　
　
　
　
　
　
　

庭に来た チョウ４～ミドリヒョウモン

　庭に来たタテハチョウの３番目は、少し大柄の「ミドリヒョウモン」です。
　
　
　
　
　
　
　
　
　９月の菜園周り、秋陽を浴びてニラ の花で吸蜜中です。　
　　
　下右２枚の翅がちぎれて色褪せした姿は、難を乗り越えて
　精一杯生きてきた証でしょうか。
　　

サザンカ（７）～慶雲

　サザンカ「慶雲」は、紅色の蕾が開くと白と紅のボカシ模様となる一重大輪花です。
慶雲とはめでたい事の起こる前兆とされる雲で、飛鳥時代の元号にも使われました。
　
１２月初めから開花が始まり、玄関先で正月のめでたさを感じさせるようです。
サザンカを地植えしても雪囲いされてしまうので、鉢植えにしていますが、本種はすで
に廂に届くほどに樹高が伸びています。　
１月中旬の雪 やツララ の脇で咲く紅白で波打つ花弁の大輪は、雪国の鬱陶しさから
開放してくれます。
　
　
　
　
　
　
　
　　

マンリョウ（万両）２～恵比寿と白鵬

　名前がめでたいということで、正月の縁起物とされるマンリョウ（万両）２種です。
　
　
　
　
　
　
　
　
　　上と左の「恵比寿」という品種は、斑入りの縮れ葉です。
　
　７月末の花、１０月中旬の緑実、１２月下旬と１月上旬の赤い
　実です。
　左は１月中旬、樹高６０cmで枝を出して実をつけています。
　
　　下は斑入りの白実品種で、「白鵬」 です。
　７月の白花、１０月の緑実、１２月には徐々に白くなります。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　左は１月中旬で、樹高４２ｃｍ、２,３枚目が２４日の白実です。
　
　右端は２６日の小雨降る中、水やり後玄関前に置いた鉢に、
　ヒヨドリ がやって来て実を食べています。