4月5日、前日から小雨が降り続く庭の朝、
小降りになったので、庭で咲く花木などを撮りました。
池の北側で咲く、満開となった紅紫色のエゾムラサキツツジと
散り残った黄花のヒュウガミズキ、紅枝垂れモミジの新葉です。
鯉も元気で泳いでいます。
ボケの東洋錦が見頃を迎えてきました。
梅の花が終わり、実桃の武井白鳳が花盛りとなってきました。
樹は小さいままで、大きな花を開き始めたシモクレンが、
垂れ下がって雨に耐えています。
自宅西側では、マンサクが終わって、
エゾムラサキツツジとユキヤナギが咲いています。
玄関右軒下の狭い花壇で咲くスイセン、
庭のあちこちで咲いているスイセンは、雨に打たれて・・・、
午後、雨が上がり、夕方には花を立ち上げてきました。
板囲いの中で越冬した鉢植えとプランターを
玄関前通路と庭の西側の棚に、1鉢ずつ点検して移動しました。
まだ棚が設置されず、未整理なのが北側軒下です。
以下は、庭で春を告げる草木です。
クロッカスやヒマラヤユキノシタが開花していて、
チューリップやスイセンが、葉を伸ばしてきました。
庭木では、マンサクが咲き続け、
囲いから解放された、実梅と紅梅、
ヒュウガミズキが咲き、エゾムラサキツツジが開花直前です。
庭にも、一気に春がやって来ました。