昨年より5日遅れて、庭木の雪囲いを撤去し
庭にも春が訪れました。
3月9日の雪庭、毎日少しずつ雪割をして、
玄関前通路、果樹板囲いと菜園コーナー、東庭です。
3月12日の玄関前、此処だけは一足先に春。
3月16日、最後に残った菜園コーナーの残雪、
3月22日、造園業者の都合で、午前中2人で板囲いを撤去、
翌23日午後、残る丸太枠や雪吊りなどを取り払いました。
玄関前通路南側、東庭、自宅北側です。
板囲いされた場所は、下に鉢植えを敷き詰めています。
これらの鉢をすべて所定の場所に移動させるのが、私の仕事です。
早春の庭木や庭草の花芽などは(2)で、
2月21~23日は最高気温が1℃で、寒い日が続きました。
21日朝、降雪は少しで積雪70cm(新潟県の積雪情報で)位、
翌22日午後、積雪90cm程になりました。
自宅西側のマンサクも、開花したまま雪に覆われました。
23日午後、積雪は89cm位(NHKの天気では111cm)
25日朝、居間と和室から見ました。
午後には、最高気温が5℃まで上がりました。
昨日26日は、積雪70cm、
晴天で最高気温が10度近くまで上がりました。
今回の大雪警報も、長岡市街地では大雪にならずに済みましたが、
津南町では419cmの積雪を記録しました。
生まれ育った魚沼市小出は、200cmの積雪があるようです。
2月15日、春一番が吹き、長岡の積雪も38cmに減少した。
春近しと思われた2日後、2月17日に大雪警報が出されました。
朝、和室から見た東庭、小さな庭池は雪に埋もれたままです。
玄関の戸を開けると、
庇下の鉢も、
昼の玄関前通路、
南の歩道側、
東の車道から東庭を、
東庭の赤松と玄関手前のハナミズキ、
最高気温2度、積雪は73cmになりました。
2月4日立春の朝、降雪10cm余り、積雪は40cm位でした。
居間から見ると、
玄関前のハナミズキが、枝先に花蕾を着けて、
玄関前通路を排雪し終えたところ、
翌2月5日朝、降雪20cmほど、
和室から見た、池周りのモミジや黒松などの庭木、
玄関外の庇下、
果樹の板囲い、中に鉢植えがぎっしり入っています。
昼前に、自宅西側のマンサクを見ると、蕾がほころびかけています。
夕方から大雪警報が出ました。
翌6日朝の降雪は20cm余りで、積雪は75cm位になりましたが、
大雪にならず、ホッとしました。
玄関前です。
東庭の赤松も、雪吊りで、枝折れの心配はありません。
通路の排雪終了です。
昼前には陽射しもあって、居間から写しました。
今回も大雪にはならずに済みました。
長岡も市町村合併によって市域が広がり、豪雪地が含まれますが、
市街地の近年は小雪です。今朝は10cm弱の降雪でした。
ただし、
昨日の最高気温は1℃未満と、平年より寒い日が続いています。
1月20日「大寒」、長岡の最低気温-1℃、最高気温2℃、
庭の積雪は50cm程です。
大雪ではありませんが、雪に耐える庭木です。
朝、玄関前通路の排雪作業後、
東庭の主木・赤松です。
花梅・紅千鳥の雪吊り、
紅白のハナミズキ、
ヤマボウシ・サトミ、
庭の南側道路の歩道、
小学校の通学路なので小型除雪機が通りました。
毎年秋にも咲くボケ・東洋錦が、雪の中でも花や蕾を、
玄関前の庇下では、
サザンカや早春に咲く鉢植えが、春を待ちます。