Koba の庭~春夏秋冬

庭や鉢植えの樹木や草花を中心に、家庭菜園も楽しみ、四季の彩を写真で紹介します。

大文字草 (3)

2009-10-30 | 園芸(2013年までの動植物)

Edaimonjibaikou0910212tr Edaimonjibeniougi0910242tr Edaimonjisimanami0910141ttr  大の字形の細い花弁から、多弁化したり幅広い花弁となった
 変化咲き8種と斑入り葉1種を紹介します。

 上左から、多弁紅花の3種で梅光紅扇しまなみです。

 下左から、多弁桃花の2種で飛天光琳、 
 3枚目が広弁桃花の桃弁慶
 4,5枚目が、広弁多弁白花で小輪の雪輪と大輪の白鳥の舞、 右端が斑入り葉で紅花の島錦です。

Edaimonjihiten0910211tr Edaimonjikourin0910242ttr Edaimonjimomobenkei0910143tr Edaimonjiyukinowa0910213ttr Edaimonjihakutyounomai0910211ttr Edaimonjisimanisiki0910052tr

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洋ナシ・シルバーベル の収穫

2009-10-28 | 園芸(2013年までの動植物)

Enasisilverbelltubomi0903291trt Enasisilverbellhana0904172tr Enasisilverbellhana0904141tr_2 Eiragayoutyuu0909011ttr  西洋ナシは、新潟県では新潟市南区で
レクチェという品種が栽培され、
全国的にはラフランスが多いと思います。
ラ・フランスの改良品種で、大玉の
シルバーベルが我が家の洋ナシです。
矮性台木の接木苗なので、樹高は低く幹枝も細いのですが、沢山の花が咲いて実がなります。

上左は、3月末の花芽がほころび始めた頃、次2枚は4月中旬の開花の様子です。
右端は唯一の病害虫で、8月に葉を食害したイラガ幼虫です。葉裏の端に付いているので見えずに触れて痛い目にあいました。

 下は摘果後の実生りの状態(もっと思い切って数を減らすべきでした)で、50個ほどの実が生育しました。
左から、8月上旬、8月中旬、10月中旬、10月下旬2枚、右端は本日10月28日収穫した35個の集合写真です。
この後追熟させると、香り・甘味・コクのある、ナシとは思えない味を堪能できるはずですが、食べ頃の見極めが難しいのです。
(10月に入って傷付いたものや虫が付いたものが10数個落果したのですが、その多くは食べられずに処分しました。)

Eyounasimi0908081tr Eringoyounasi0908141tr Enasisilverbell0910191tr Enasisilverbellmi0910232ttr Enasisilverbellmi0910252tr Enasisilverbellsyuukaku0910284ttr

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大文字草 (2)

2009-10-27 | 園芸(2013年までの動植物)

Edaimonjihinokoromo0910191ttr Edaimonjibukounokagayaki0910171ttr Edaimonjiayaka0910111tr  10月後半、大文字草の開花最盛期です。

 数が多いので分けて、今回は一重の赤・紅花系、
 9品種を紹介します。

 多くは咲き初めが濃い赤や紅色ですが、時間の経過とともに
 色が薄れていきますので、次々と多くの花を開く株は個々の花
 ごとに色彩が移り変わります。

 上左から、緋衣武甲の輝き綾香です。
 下左から、紅石水紅小町くれない残雪相模の紅緋宝、という品種名で入手したものです。

Edaimonjibenisekisui0910213tr Edaimonjibenikomatimisyou0910211tr Edaimonjikurenai0910241ttr Edaimonjizansetu0910191tr Edaimonjisagaminobeni0910241ttr Edaimonjihihou0910241tr

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小カブの収穫

2009-10-26 | 園芸(2013年までの動植物)

Ekabu0910192tr Ekabusyuukaku0910232tr  玉ネギ、インゲン豆、などの収穫後の空きを利用して、8月の末にカブと大根と人参の
 3種類を、初めて種播きしてみました。
 左は種播きから52日目の10月19日の生育状態と、収穫(2回目)した4本です。

 ホームセンターで購入したたカブの種子は、CR耐病カブ「白露」という品種です。
 株間14cm位に3~4粒ずつ2列に種播きし、発芽まで防虫ネットをベタ掛けしました。
 発芽後は苗がある程度成長するまで、支柱を立てて防虫ネットを張りました。

 下左2枚は、種播きから10日目の苗とそのアップです。1回目の間引きをします。
3枚目はその1週間後で、撮影後に2回目の間引きをしました。
4枚目は種まきから1ヶ月余の苗の状態です。
5,6枚目は、種まきから45日目の10月12日、最初の収穫の日です。
晴天の日中は葉が萎れるようになり、白い株の玉が見えてきました。試しに抜き取った3本です。
サラダと漬物で甘味と食感を味わい、葉も味噌汁の実や野菜炒めに使って、おいしく頂きました。

Ekabu0909072ttr Ekabu0909071ttr Ekabu0909152tr Ekabu0910021ttr Ekabusyuukaku0910121ttr Ekabusyuukaku0910122tr

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キンモクセイ~秋風に香る

2009-10-24 | 園芸(2013年までの動植物)

 キンモクセイ(金木犀)が開花し始めると、秋風に乗って甘い香りが漂ってきます。
まだ庭に植えて3年目なので、樹は小さいのですが、明るい黄金色の小花を無数につけて、その芳香によって秋10月を象徴します。
8月始めに花芽が形成されてから開花までの期間が短く、また中国原産の雌雄異株で、日本には雄株しか入らなかったので
結実はしません。
香りで季節を伝えた黄金花が、周辺に散り敷かれ、秋も紅葉の季節へと深まります。
下は樹木と花のアップですが、3枚目では自家産のアマガエルが、花守りするが如くに鎮座してました。

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