国道３５２号線沿いの雪景色～２０１８年１月末

毎日のウォーキングコースの１つ、国道３５２号線の歩道です。
春の新緑、夏の青葉、秋の紅葉、四季の移り変わりを感じながら、
冬枯れの街路樹も、美しい雪景色を見せてくれます。
 
自宅から北に向かって、西側歩道をいきます。 
新潟行き高速バス乗り場、モミジの紅葉が見事なところです。
左の工場が消雪ホースを設置してくれています。 
  

 
 

この先は街路樹が伐採されたり、融雪されてない所が多いので
右へ横断して、
以下は、東側歩道で、消雪パイプが敷設されています。 
 

 

 
雪が降ったり、止んだりする中を歩きます。 
 

 

 
この日１月３０日は、最高気温がー1.2℃、新雪が融けないので、
雪の花が咲いたようでした。
 

 
午後３時の積雪は７０cmでしたが、夕方には８０cmを超え、
３１日の今朝は１００cmの積雪になり、大雪？

サザンカの花（７）～ 「豊麗」

サザンカ 「豊麗」（ほうれい）は、
白地に紅紫色のボカシが入る、小輪花を咲かせます。
　
５号鉢植えで、幹も枝も細いのですが１m程の樹高があります。
 

 
１１月末に開いた花です。 
 

 

 
１２月中旬に咲いた花です。 
 

 

 
蕾と、開き始め、ほぼ全開、の３兄弟です。
 

 
その８日後の姿です。 
 

 
玄関前、吹き曝しの庇下で、ゆっくりと開花しました。 
 

 
１月になってからは、寒さで開花しません。
 

１月の寒波

２０１８年１月、２回の寒波も、長岡は小雪でした。
 
１月１０～１１日、前日は雨でしたが、１１日朝の庭です。
（新潟市が大雪で、三条では電車が長時間停車し、大混乱でした。） 
 

 
１２日には青空が広がりましたが、
庭は吹き溜まりになって、玄関前通路は５０cm位の積雪です。 
 

 
雪吊りが無いと松は維持されません。 
 

 
玄関前の庇下で、サザンカや、早春開花の鉢が吹雪で雪に覆われました。 
 
 
 
１月２０日には、一部の雪を庭に残して、大部分が消えました。 
 

 
 
２回目の寒波は２４日から、大雪警報が出されました。
私が生まれ育った魚沼では、２ｍを超えた所もあるようです。
長岡も２５，２６日は最高気温がー１℃で、寒い暴風雪でした。 
 

 
画像は２７日ですが、玄関前通路は朝・昼・晩と少しずつ道路に排雪し、
今回も積雪は５０ｃｍ程で、大雪にならずに済みそうです。
 

 

 
道路の中央部には「消雪パイプ」が埋設され、
地下水を噴出させて雪を融かします。
（我が家は平屋建ての住居で、背後の２階、３階の建物は違います。） 
 

 
屋根からは「ツララ」が伸び、 
 

 
その下に植えてある「西王母ツバキ」にもツララが下がりました。 
 

 
昨日から今日は暖気になって、ツララも、屋根から下がった雪庇も
多くが融け落ちました。

鉢植えの花梅 2018（３）～玉牡丹

鉢植えの花梅 、「玉牡丹」（タマボタン）です。
白花大輪（径３０～４０mm）の八重咲です。
鉢植えで樹高３５cm位ですが、地植えでは３～１０mの高木らしい。
 
１月中旬、香りを漂わせ、咲き始めました。 
 

 

 
丸く白い蕾から、ゆっくりと花弁を開きます。 
 

 

 

 
全開です。 
 

 
１月半ば、ふっくらとした八重の花が数を増やしてきました。 
 

 
花径３cmを超える大輪花です。 
 

 

 

 
花弁を散らし始めた、本日２８日の花姿です。 
 

 
風雪も収まった雪庭に出して、水やりと日光浴でした。 
 

 

 

シャコバサボテン（７）～ エバ

シャコバサボテン、ピンク花の「エバ」です。
茎葉の分岐が多く、多花性で
小鉢栽培に向くといわれます。
 

 
蕾をたくさん付けましたが、開花は遅れて、１２月下旬でした。 
 

 

 
開花途中の花、 
 

 
開き切ると、花弁の反転が強まります。 
 

 
１月中旬の晴天下で、色濃く開花。 
 

 
花弁を強く反り返らせて、上に向かって飛ぼうとするような花も、 
 

 

 
まだたくさんの蕾を残し、満開にはなりません。
我が家の玄関、今年は寒過ぎ？